
CCのお色直しも済み、一気に暖かくなったところで、仕事の都合がついたこともあり、春のドライブに出かけてきました。
いや、いいお天気でした。
いつも春に行きたくなるのは日本海沿い。人出も少なく、海は穏やかで青く、抜群のシチュエーションです。
8時に神戸を出発、六甲北〜舞鶴若狭道〜北近畿豊岡道経由で、まずは香住へ。香住スタートはおよそ11時。遠くの山にはうっすら残雪が。
お気に入りのRCZ風塗装もいい感じですが…
やっぱりオープンで。
香住から城崎へ至るr11。走り応えがあって、けっこう好きな道なんですが、東行きのコースにしたため、常に海沿い。しかもこの道、兵庫県でもいちばんじゃないかと思うほど断崖絶壁の縁をなぞるコース。タイヤとブレーキパッドがチビてるせいか、左手に海を望む崖っぷちの右カーブなんか、怖くて足がすくんでしまいました。。。歳ですかね?(苦笑)
さて、今回は城崎に寄らず、その手前・津居山から丹後半島へとドライブを続けます。
丹後半島一周はこれまでにもしたことはあるんですが、今回は網野町の海沿いをなぞる細いr665を走ってみました。夕陽ヶ浦温泉の砂浜にて。
クーペ姿が見たくて、ルーフをクローズ。クーペの時も断然美しくなりました。
丹後半島の五色浜にて。
R178は、積極的に攻めるような道ではありませんが、よく整備もされていて快適だし、温泉や景色のいいところも多めなので、クルージングにはいいとこですね。
そんな見どころのひとつ、鳴き砂で有名な琴引浜に寄り道。
丹後半島の北端近く、道の駅てんきてんき丹後で遅めの昼食…も、2時頃だったせいか海鮮丼もお刺身も、さらにはお味噌汁まで品切れで、仕方なくエビフライ定食をいただきました。まぁ、豪勢なエビフライでしたが。
エネルギーを補給したところで、引き続きR178を走ります。丹後半島の東側は、舟屋で有名な伊根ですが、新しいバイパスが通っているので、そんな雰囲気を感じることなく走り抜けることも出来ます。
こちらは、さらに海が穏やかな宮津湾。
最後までいいお天気でした。
この後、天橋立をちょこっと散策し、駅前の温泉に浸かってから、高速で帰ってきました。
今回の行程、走行距離は455km、オンボードコンピュータによる燃費は7.5l/100km(13.3km/l)、平均時速は49km/hでした。
次のドライブはいつになるやら…(苦笑)