京王杯スプリングカップ(2011)
土曜日の東京11R・京王杯スプリングカップで本命にしたいと考えているのはサンカルロです。
3歳時にニュージーランドトロフィーを勝って以降、勝ち星を挙げられずにいた同馬ですが、2走前の阪急杯で久々の勝利を手にすると、続くG1の高松宮記念でも2着。
持ち前の鋭い末脚を炸裂させて見せた前走の内容からも現在の充実度が感じられ、5歳を迎えまさに本格化の印象が強いサンカルロ。
約2年ぶりに重賞制覇を飾った阪急杯と同距離の芝1400mは条件も良く、全4勝中2勝は東京の芝コースと舞台相性も◎。
適正面、条件面共にプラス要素が多いここは、中心視してみたい存在です。

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