青葉賞(2011)
土曜日の東京11R・青葉賞で本命にしたいと考えているのはショウナンマイティです。
阪神での新馬戦とオープン特別の萩ステークスを連勝している素質馬。
重賞初挑戦だった次走のラジオNIKKEI杯2歳ステークスでは8着に敗れているものの、その後の若駒ステークスでは勝馬とタイム差なしの3着を確保しており、前走の弥生賞でも0.1秒差で4着と善戦しています。
しかも、勝ったサダムパテックが次走で皐月賞2着の成績を残している事からも、世代トップクラスと接戦を演じて見せた内容は濃いものだったと評価しています。
今回、東京の芝コースは初挑戦となりますが、長く良い脚を使えるタイプなだけに長い直線は好材料になるのではと見ています。

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