サケツバタケ  植物

キノコ記事の続きです。

上から見たら大きな茶色の傘だけが見えるので、キノコらしいキノコ。

大きさだけが気を引くだけの、どこかで見たことのあるようなキノコ。

裏側を見たら紫がかった墨色のヒダで、柄は真っ白で上の方にツバがあります。

あれ、ま、初めて見るキノコ。

真上から見ただけでは想像もつかなかった美しいキノコです。

ヒダの色は絵画的にはとても魅力のある色。

でも、食べ物の色としてはあまり食指が動かないような感じです。

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帰宅してNEOのキノコ図鑑で調べたら、サケツバタケというモエギタケの仲間のキノコです。

ネット検索では、おいしいキノコで国によっては栽培しているという説明。

意外や意外。食べられるうえに美味だなんて。

野生のキノコはでも食べるには勇気がいります。

その勇気が私にはありませんw。

栽培されて、販売されているキノコを食べるだけで十分満足しています。







サンコタケ  植物

昨日今日は秋晴れのとてもいい天気でした。

帽子をかぶって歩くと汗が出るほどでした。

昨日今日と海辺を行ったり来たり。

一番多く撮影したのはシロヨモギ。

今日も全部で170枚くらい撮影し、そのうちおそらく半分以上はシロヨモギ。

これまではシロヨモギが花をつけた姿が一番きれいと思っていましたが、植物画を手掛ける同行の方と話しているうち、花を終えた姿もどんどん美しく見えてきて、我ながらびっくりでした。

そうこうしている間に出遭ったキノコです。

最初はカニの爪が落ちているのかと思いました。

同行者たちがスマホのアプリを使って検索し、そのものずばりみたいな名のカニノツメというキノコということになりました。

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帰宅して図鑑に当たってみると、カニノツメは立ち上がる腕が2本、その腕が3本のものはどうやらサンコタケという名と見当をつけました。

サンコは仏具の三鈷にちなんでいます。

ネット検索では毒となっているのもあり、なっていないのもありますが、食べないほうがいいでしょう。

このキノコの撮影は昨日は1枚。

帰りがけに撮影しようとしたらすっかり忘れて、本日また撮影。

絵描きさんがスケッチしている間にキノコ撮影に行ってみれば、今日は1コもみつからず、キツネにつままれたような気持ちでした。

最後の最後に絵描きさんとご主人がもう一度探しに付き合ってくださり、撮影することができました。

本当に本当に楽しい2日間でした。

ありがとうございました。



藍  植物

今朝はネコのお陰さまで3時半起きです。

一旦布団に戻りましたが、全然眠くなく、頭もすっきりしているので起きることにしました。

気温は低くはないようです。室内で18度。

天気予報は晴れ。

藍を刈り取り、干しているので、乾燥が進むといいな。

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藍の花は鼻を寄せてもあまり香りがないのですが、イチモンジセセリやチャバネセセリがけっこう飛び交っています。

刈り取りして自宅までの距離は50mあるかないくらい。

運ぶ時にセセリは畑に置いてきたつもりですが、昨日昼頃ふと見ると、竿にかけた藍にセセリが来ているではないですか。

どんな香りに惹かれてきているのでしょうね。

まさか産卵はしていないよね。

藍はドライフラワーとして飾るならこのままですが、染め物の時は葉だけを使うそうです。

乾燥しきって葉だけにすると嵩が大分減ります。

その後に冷凍すると虫のタマゴがもしも着いていても保存は大丈夫かと思うのですが。

試しに乾いた葉をお茶のようにしてみましたが、この状態では色は出ませんでした。

むしろ生葉を布とか和紙に置き、叩いて模様を写しとる摺り染めが面白そうです。


タグ:  アイ 相馬市

オグルマ  植物

一日中雲の厚い日でした。

いろいろ計画があっても雨になると仕事にならないので、遠出はできませんw。

家の周りの草を取ったり、落ち栗のイガを焼いたりしているうちに昼になってしまいました。

そうこうしているうちに宇都宮餃子が届き、冷凍庫はいっぱいなので娘宅におすそ分け。

その帰り、ふと思いついてムクロジの所に寄ったら、落ちているのは杉の実ばかりで、ムクロジは全然ありませんでした。

我が家のムクロジも今年は実が見当たりません。

不作も不作、徹底した不作の年のようです。

オグルマは普通は7月下旬に咲きますが、一度刈り払いされたので今頃の開花です。

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カセンソウを大きくしたような花で、金色の細い直線的な花弁が見るからにいい感じです。

こういうまっすぐで明るい心持で生きていたいものです。



タブノキ  植物

青空ですね。
風もなく穏やかな朝です。

とはいえ、昨日は吾妻山は雪だったそうです。
蔵王も雪で通行止めだったとか。

10月半ばになると福島県でも初冠雪のニュースを聞くようになります。

冷え性の人はお風呂に使ってふくらはぎを温めるといいそうです。

ハマギクとツワブキもですが、タブノキを見るのも今回は楽しみでした。

いわき市では新しい道路や住宅地移転のため、大々的にタブノキやスダジイを初めとする常緑広葉樹林を伐採し、山自体が消滅してしまいました。

しかし、田舎の海のそばならそんな憂き目にも合わないだろう。

懐かしのタブ林の影が見えてきました。

これまで2回しか来ていなかったのにこの懐かしさ、うれしさはなんだろう。

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以前より緑陰は浅くなっていましたが残っていてよかった。

と、思ったのもつかの間、近くに行ってみたらピンクのテープが巻かれ、どうも近々伐採の予定なのではないでしょうか。

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そういえば2度目にここに来た時はYちゃんも一緒で、みんなで海を眺めたのでしたが、こんなに高さのある堤防では階段を上らねば海は見えません。

堤体の上を犬と歩いている人がおりましたが、次の階段はどこなのかここからでは見えません。

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崖地の縁のハマギクは流失したのかもしれません。

しかし、崖の一角に見事な一群が花を咲かせていました。

徐々に株数も増えていくでしょう。

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タブノキの伐採はもったいないですね。

林床はツワブキの群生です。

伐採の理由はなんでしょう。

近くには電線もないのに。





ハマギク&ツワブキ  植物

雨降りですね。

明日からはしばらくいい天気が続く予報です。

昨日もこちらは青空が広がってきたのでしたが、いわきの方はちょっと小雨があったりしました。

南の方から天気が崩れ始めているのかと思いましたが、こちらに戻ってみれば、こちらは晴れていました。

写真の明るいハマギクはこちらのもの。やや曇り空の下の写真は広野からいわき市のものです。

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海岸整備で大きな石の下じきになってしまった所もありますが、植物はいずれまたゆっくりと自分の世界を取り戻すでしょう。

こちらのハマギクはすでに盛りを過ぎかけていましたが、いわき市の方はツワブキも先初めが多かったです。

来週あたりが見頃かと思います。

アザミはハッタチアザで、おそらく新産地となるもの。

ハマギクと並んでありました。

その他あちこちは徐々に記事にしていきます。

道路事情は相馬市からは浪江町まで、双葉、大熊富岡は海に一番近い道路は入れません。

木戸川のやや北あたりから広野、いわき市までは道路の整備が終わっていました。

木戸川にかかる新しい橋を渡ってきました。

鮭漁はやっていないように見えました。

これからかな?




オオオナモミ  植物

今朝はちょっと雲が厚かったのですが、青空がちょっと覗いていたので、海岸線巡りに出かけました。

結局、いわき市まで行ってしまいましたw。

海岸に一番近い道路で通れない区間は、浪江町から富岡町あたりまででした。

第一原発の見えるあたりは国道6号線しか通れません。

6号線の近くに土手のように盛り土して、そこに植樹中でした。

国道を通過するドライバーから第一原発を目隠しするためのように見えました。

もう10年経つわけですが、いよいよ大変な作業に入るのでしょう。

溜まり続ける汚染水も結局は海に放出するのだろうと思います。

今日はハマギクとツワブキを見に行ったのですが、写真は過日撮影のオオオナモミです。

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津波前は休耕している畑とか海岸近くによく見ていましたが、津波後はイガオナモミが普通になり、オオオナモミに出遭う回数もかなり減っています。

砂浜に出るとほとんどがイガオナモミです。

在来のオナモミ(史前帰化)は相馬地方では1か所しか残っておりません。

オナモミはオオオナモミに駆逐され、オオオナモミはイガオナモミに駆逐されたそうですが、そもそも同じ地点に根を下ろすわけではないのに、どうして競合が起きるのでしょうね。

セイタカアワダチソウみたいにびっしり生えてしまい、しかも高さがあると足元は日陰になります。

その上アレロパシー効果も発生するとなれば、他の植物が生活できにくくなるのは分かります。

しかし、オナモミの場合は畑一面をおおう場合もあるとはいえ、だいたいはほんの一角を占有するだけなので、本当に駆逐現象が起きているのかどうか不思議に思っています。



マユハケオモト  植物

だんだん青空が広がってきました。

家の中もなんとなくしけっぽいので、少し乾燥してほしいです。

マユハケオモトは2年前くらいにお隣からいただいたものです。

名前は昨日まで知りませんで、FBに写真をUPして教えてもらいました。

お隣さんも名前を知らないまま育てていて、しかも株分けして鉢数が増え、私にもおすそ分けがきたのですw。

これまではつぼみが出てきたのかと思っても、結局は新しい葉で終わっていました。

それが今年は蕾が立ちました。

最初はどうせまた新しい葉だろうと思っていましたが、ぐんぐん背丈を伸ばし、背丈が伸びても白いままで、おや? つぼみ? という感じでしたw。

昨日の様子
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今朝の様子
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白いものが見え始めてから今朝で5日目です。

ぐんぐん伸びて、変化がめざましいです。

今朝は少し開き始めていたので、中をのぞきこんでみましたw。

近づいて撮影したら、葉の縁に白い毛があります。

逆光で見たら内側にたたまれている雄蕊の束が透けてとてもきれいです。

繭の中の蛹みたいです。

英名は学名にちなんだのか、ホワイトブラッドリリー(白い血を持つユリ)という変な名ですが、天使の翼を持つ植物にちなんだ名の方が素敵じゃないかな。

マユハケオモト (Haemanthus albiflois)

ヒガンバナ科 ハエマンサス属 南アフリカ原産

別名:ハエマンサス

英語名:ホワイトブラッドリリー ( white blood lily )

日本別名:筆ラン







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