ウィンタークレマチス  植物

曇って暗い空です。
よく降ってこないものですね。

ウィンタークレマチスはその名のとおり、寒さには強く、真冬といってもいい今頃に開花します。

蕾から開花までも1か月半くらいかかりますが、冬の楽しみにはつぼみもまた目にうれしいです。

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祖父が植えた糸ヒバが庭の中央にあり、これはあまり好みの趣味ではないのですが、倒そうと思ってもまだちょっと気が引けて倒せません。

強剪定に耐えさせながら置いていましたが、ウィンタークレマチスを絡めることにしました。

クレマチスは伸ばそうと思うとどこまでも伸びそうですからね。

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3年かかって、だいたいイメージどおりに育ってくれました。

ウィンタークレマチスは峨眉山クレマチスとも呼ばれているのかもしれません。






アセビ  植物

暖かい一日でした。

風のないのが何よりです。

今日は3か月に一度の眼科検診。

異常は起こっていませんでした。

時々、右の目の奥が痛むと言ったら、ビタミン12を投薬されました。

栄養不足だとは思っていませんが、2週間分だけの投薬なので飲んでみようと思います。

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先日、遊歩道沿いで見かけたアセビです。

それほど日当たりがよいともいえない赤松の下にいるアセビなのですが、個体差があるのでしょうね。

最近手に入れた薬草の本は、アオツヅラフジやガガイモやガマの穂なども食べられる野草となっています。

まさかアセビは入っていないよね。

一応確認したら、やはりアセビは食べられないようですね。




イケノミズハコベ  植物

雨ですが、そろそろ止みそうな感じ。

今夕から冬型の気圧配置になるそうですが、気温が高いので景色は3月末から4月初めのものに見えます。

連休に南相馬市上太田の「ほたるの里」に行ってみました。

以前は休耕田だった所で、基盤整備に伴い希少種の植物や水生昆虫を移植したところです。

1本の掘り割りを3本に増やしたせいで、それぞれを流れる水量が不足し、あっというまに川砂が堆積。バイカモなどはほぼ消滅状態。

絶滅危惧種を移植したので、園芸種などは持ち込まないようにということでしたが、善意の持ち込みが相次ぎました。

ゲンジボタルは現在も発生していて、見学にくる人もあります。

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今回はなんとイノシシ避けらしい電気柵のようなものが張りめぐらされ、子どもだけでは危なくて立ち入りできないような印象でした。

太田川に出られるようにか、1か所電気糸が低くなっていたので土手に出てみました。

太田川の下流域はすでに10年以上前からイケノミズハコベが入っていましたが、上流で見たのは初めてです。

けっこうな繁茂です。

太田川はクロカワゴケやバイカモ、カワヂシャなど希少な水性植物を産する水系を持っているので、残念です。

水性植物は一旦入り込むと、除去はかなりむずかしいので地元の監視が必要だと思います。






ケヤマハンノキ  植物

昨年の台風や大雨で山の道は思いがけないくらい壊れてしまっています。

あちこちの山道を通れるかどうか、時間の余裕のある時に確認に出かけています。

ハンノキはもう雄花を下げています。

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山道は進めそうと思っても突然土砂がふさいでいたり、舗装されている道路も車に乗っていては見えない道路の底部分が流されていたりしますから、要注意です。

台風や大雨の時は、たとえ近道であっても山道の利用は絶対に止めましょう。

雨の後に行ってみると、思いがけない光景をよく見ます。

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小さな山でも、沢筋が鉄砲水のような勢いで下った水に破壊され、道路を横切っているのなどはしょっちゅうです。

昨日は南相馬市の横川ダムに注ぐ沢筋上流に、流された車がありました。

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この沢の上流には水くみ場があり、駐車できる場所もありますが行きどまり。

大雨の時にこんな山道に入るのか、もしも仕事であったとしても理解に苦しみます。

くれぐれも、雨の日の山道は要注意。というより、廻り道で避けてほしいものです。


冬咲きクレマチス  植物

曇り。
風はなし。

なんとなく湿っぽいのは、昨夜、雨があったのでしょうか?

しっとりしているところに薄日が射すと、本当に春の朝みたいな感じです。

冬咲きのクレマチスが半分くらい開いています。

イトヒバを支えにツルを伸ばしているので、ちょっとくらいの風ではちぎれません。

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ネコのマリモはこのヒバに登るのが大好きで、てっぺんまで1秒で到達です。

クレマチスも踏んずけられたり、蹴とばされたりするのですが、ネコの体重ていどでは大丈夫のようです。



ソシンロウバイ  植物

サンシュユの枝からヨーグルトを作れるんだってよ

と、Yちゃんが言うので、実験のため枝を採りに行ったら、ソシンロウバイが満開になっていた。

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洪水の片づけで時間をとられ、ロウバイのことをすっかり忘れていた。

隣りのマンゲツロウバイは1輪だけ咲き始め。

サンシュユはまだつぼみ。

サンシュユの枝、おそらく樹皮あたりには乳酸菌が多いらしく、牛乳200ccに10cm程度の枝3本くらいを入れ、42度で20時間保つとヨーグルトができるとなっている。

ネット検索でもたくさんヒットするが、農文協で出している『食べる薬草辞典』を買ってみた。

枝に着いたヨーグルト菌を種に、2〜3度新しい牛乳に植え替え、ヨ−グルトを増やしてゆく方法が書かれている。

1日目でできたヨーグルト部分を試食したが、あまりおいしいヨーグルトではなかった。

おいしいヨーグルトを食べ馴れているせいかもしれないが、サンシュユヨーグルトは実験以外ではお勧めしない。

出来上がった種菌は、冷凍保存がきくか、どうかが問題であるが、当分保存のつもり。


魚たちの空  植物

魚たちの空

 
雨降りか、、、。

今朝は、まるでこれから夜になってゆくかのように暗い。

食事も、なんだか、何を食べてもおいしくない。

心がときめかない。

木々はもうすっかり落葉の準備に入ったようで、モクレンなどは早、葉の半分くらいが落ち、裸の枝を見せている。

木の間からのぞく空が真っ青だったらどんなにいいだろう。

少なくとも、来週月曜日までは、こんな天気が続くらしい。

重なり合う木々の間から、空を眺めていて、ふと思い出したことがある。

魚たちが見ている空のことである。

魚たちは水の中とはいえ、地表に一番近いところに棲んでいながら、ほかの動物にくらべ、空に一番近いところで生きている生物でもあると言えないだろうか。

ほかに、地面を這うアリやヘビや小動物がいるけれども、地表に近く、しかも空を眺めて暮らす時間が一番長いのは魚であるような気がする。

魚といっても、川の魚、それもイワナやヤマメや渓流に棲む魚のことである。

イワナやヤマメは、流れの上に落ちてくる虫や、水面近くを飛ぶ虫を食べて生きているから、水面の変化にはとても敏感だ。

水面の変化を見逃さないために、彼らはいつも水面を見上げている。

水面の明るさをその底で支えているのは、空である。

釣りは、まず、朝まずめ、夕まずめがねらい時だ。

何年か前のある夏の日、友人の釣りについて行った。

一日中あちこちの川を渡り歩き、その日の最後、仕上げとばかりに、友人は川原に下りていった。

あたりはもう顔の表情さえ読めないくらいに暗い。

高く生い茂った夏草におおわれた川原や水面はなお暗い。

「ルアーがいくら光ると言っても、こんなに暗いんじゃ、魚にはもう見えないんじゃないの?」橋の上から声をかけた。

すると、意外な答えが返ってきた。

「魚の上の空はまだ明るいから、そこを泳ぐ黒い影は返って目立つんだ」

それこそ、目からうろこであった。

仰向いて空を仰ぐと、たしかに空にはまだ残光の照り返しがあって、ほのかに明るい。

あたりが闇に閉ざされ、暗くなっても、魚たちはまだ明るい空を見上げているに違いなかった。

魚たちは、いつも空に描かれる絵を見て暮らしているのだ。

空の中で起きる出来事が、彼らのニュースなのだ。

橋の上の人影が首をかしげたり、仰向いたりしているのも、魚たちはくっきりと捉えているにちがいなかった。

美しく晴れ上がると、人は空を仰いで深呼吸をしたりするが、ほかの多くの時間、人は自分の目の高さの範囲で行動し、空のことなど忘れてしまう。

空を飛ぶ鳥でさえ、その多くの時間は、目的地である地表の一点、つまり地上を見すえたり、地表を動く獲物を探すために下を向いている方が長いような気がする。

しかし、こんなふうに一箇月も曇りや雨が続くと、返って空を仰ぐ回数が多くなる。

今朝のように、こんなに暗い空でも、魚たちの目になってみると、空は意外に明るいのだ。

魚眼にして見る灰白色の空の中には、電線が何本もシルエットになって走り、その上で同じくシルエットのスズメが三羽、しょざいなげに羽づくろいしている。



ツチグリ  植物

風もなく穏やかな朝です。

大掃除日和ですねw。

28日ですものね。早いものです。

先日、飯舘のあちこちをうろついていたら、ツチグリがたくさん出ている谷がありました。

ツチグリは季節に関係なく出るものでしょうかね。

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真夏に出遭ったこともあったような?

2番目の写真の緑の葉はトラノオシダみたいに見えますね。

現場では滑り落ちないように気をつけるのが先で、このシダに気づきませんでしたw。

ツチグリを見かけるとたいていの人は靴先で軽く踏んだり、蹴ったりして、噴火みたいに真ん中から煙(胞子)を吐き出せます。

写真は水気を含んで湿った時の形で外皮が開ききっています。

乾燥すると外皮はこぶしを作る時のように閉じ、球体(グレバ)の内側に蓄えた胞子を吹き出します。

この日は確かに前の夜に雪が降りました。

湿り気がある時は胞子づくりに励んでいるのでしょうねw。

ツチグリは若い時はグレバの内側が白く、食用にできるということです。

おいしいかどうかは、お試しください。






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