村上康成展  文化

伊達市梁川美術館で行われている村上康成展に行ってきました。

色を重ねて複雑な色を作り出すようなことはせず、お気に入りの単純な色を使っているだけのようでありながら、深みがあり美しいことに感嘆。

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絵本作家だからというより、これはやはり性分なのでしょうね。

ややこしい性格の人では選べない色です。

羨ましい性格をお持ちなのかもしれません。

村上康成さんは『グリーン・パワー』にもイラストを続けていらして、2017年3月1日号に、震災後の福島について書いた時に知りました。

その時は、雪の残るバックカントリースキーの詩で、絵はフキノトウとトガリネズミでした。

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エッセイを1冊購入したら、ヤマメの絵の缶バッジが1コおまけでつきました。



漆器  文化

天候が安定するまで家の中の仕事をしようと、片づけねばならない古いものの確認。

この家のリフォームをするため、納戸や納屋にあった古い物を、とりあえず移動した。

引っ越し後、ちょっとの間、陶器類などはかたづけたものの、中断してそれっきりになっていた。

昨日は漆器類。

漆器類もかなり嵩張るので、仕分けせねば。

陶器類にくらべとても軽いので大助かり。

漆器は漆塗装の木製品であるから、ネズミにかじられたりしているかと思ったが、そういうのはなかった。

日の目をみるのは、おそらく50年以上ぶりかと思う。

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中央の小ぶりのお椀は、明治20年頃のもので、祖々父が自分の結婚式前にそろえたものである。

兵松(ひょうまつ)という名だったので、器の裏や蓋の内側に「兵」と入れてある。

昭和30年代ころまでは、冠婚葬祭は自宅で執り行われていたので、集落では食器や座布団などを貸し借りするのが普通であったため、そうした場合の目印だったと思われる。

器はすべて新聞にくるんであったから、新聞の日付を見てみた。

「昭和44年9月8日 月曜日 讀賣新聞」、「昭和47年(1972年)1月22日 土曜日 朝日新聞」など。

とても全部を確認する気にはならないが、1964年東京オリンピックのポスターをデザインした亀倉雄策氏の作品集が出版されたという記事に目が留まり、つい読んでしまったw。

この作品集は、1951年から1971年までの代表作238点が収められているとなっている。

これは日付部分なしの切れ端なので、記事内容から、1971年以後と考えられる。

これらの漆器を使った記憶は、祖母の葬式でのことである。

葬式がすんで、使った食器を近所の女性たちが、片づけに入っているにぎやかな光景である。

縁側いっぱいに大きな桶やザルなどが並び、割烹着姿の人が、洗い、洗い、拭き、拭き、の順に立ち、水気をふき取った器をザルや長板に並べていた。

別のところでお湯を沸かしていたのだろう。

時々、だれかがバケツでお湯を運んできた。

漆器はやさしく扱うこと。
手早く洗い、手早く水気を拭き取らねばならないと、その時、叔母が私に教えてくれた。

洗うにも、拭くにも、晒を使っていた。

天気のよい日で、縁側には陽射しがあったと記憶する。

祖母は1950年代の逝去であるから、新聞紙の日付から考えるに、その後も使われた可能性がある。

祖父の葬儀とか、姉の披露宴とかかな?

さて、今日は朝から晴天です。
西の山もすっきり見えています。
動き出さねば。

その前に、まずは位牌で、先祖代々の逝去の月日をメモしよう。




ソーラー発電  文化

昨日は初夏のようなあたたかさでしたが、今朝は普通の冬。

晴れていて、風が吹いています。

明日午後は雪予報が出ていますが、雨でも雪でもどちらでも、とにかく降ってもらわないと。

相馬市はもともと地形の関係で水が少ない地域です。

一部の飲料水は南相馬市から買っています。

しかし、一昨日、松ケ房ダムから玉野地区に出たところ、途中の山がかなりの面積で崩され、メガソーラー工事が進んでいました。

工事している所はお隣の丸森町になりますが、ダムに注ぐ水を保水する山です。

確かに、この山の水は、たまに土砂を押し流してダムに注いだりもありましたが、これだけの面積、これだけの容積が消失したとなると、相馬市の水はやがて危機的状況を迎えるのではないでしょうか。

ほかにも、相馬市では市所有の今田地区の山々を崩し、この後、玉野地区の玉野ため池北側や富沢地区、日立木地区でもソーラー発電が予定されています。

危機感を煽るだけではなんにもなりませんが、市議会でも取り組んでほしいと思います。

再生可能エネルギーとはいえ、ソーラー発電はメガ級になると面積を占有しすぎ、猛禽など大型の鳥の餌場も、かなり狭められてしまっています。







化石大集合  文化

相双の化石大集合
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南相馬市博物館にて

1月19日(土曜日)〜3月24日(日曜日)まで

相馬中村層群研究会の協力で、相双地区でこれまでにみつかった化石の大展示です。

こちらは今のところ雪もなく、青空が続いています。

約2か月間の展示ですので、天気のよい日に、お時間の余裕のある日にお出かけください。

私も、一応相馬中村層群研究会に所属しておりますw。



鷺内遺跡  文化

鷺内遺跡から出土したカゴ入りのクルミなどの出土品の一般公開は次のとおりです。

出土品12点が展示されるそうです。

と き 12月16日(日)10時〜15時

ところ 南相馬市教育委員会文化財整理室
    (原町区本陣前1−70)

申込み 不要

問合せ先 南相馬市教育委員会文化財課 
       電話0244−24−5284


博物館での展示ではありませんので、ご注意ください。

下に文化財整理室の地図を添付いたします。

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相馬野馬追いの祭場地として知られる「雲雀ケ原」に面していますので、目安になります。

歩道からの入口には青地に白文字で「文化財整理室」の案内板が立ててあります。





福島県立美術館  文化

県立美術館に佐藤玄々展を見に行ってきました。

初めて見る作品がほとんどでした。

人物のほか鳥や小動物の彫刻もたくさんあり、見ごたえ十分でした。

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14日にもう一度行く予定があるのですが、昨日は一家で出かけました。

私の場合は23日のフォーラムにも出かけるつもりでいます。

美術館の駐車場はカエデなどが紅葉し、背景の信夫山とのコントラストがとてもきれいでした。

シラカシもたくさんあるのですが、これが問題。

ドングリが豊作で、風が来ると駐車した車にアメアラレのごとく降り注いできます。

シラカシを避けての駐車をお勧めです。





佐藤玄々(朝山)展  文化

於:福島県立美術館

期間:2018年10月27日〜12月16日まで

休刊:月曜日

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日本橋三越入口の「天女像」で知られますが、相馬市所蔵の他の作品もすばらしいです。

この「筍」は1929年頃の作品です。

個人所有の作品も展示されますので、ぜひこの機会にご覧ください。


迎え火  文化

月齢1.7の細い月がかかっています。

ほのかに光を放っているのですが、カメラの腕前が追いつきません。

父の新盆なので迎え火を焚きました。

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素焼きの皿が冷えるのを待って戻ると、西の空に細い月がかかっていました。

こういう月を見ると夢枕 獏がネコの爪に喩えていたのを思い出します。



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