桜平山  植物

南相馬市鹿島区の桜平山に行ってきました。
ずっと以前一度だけ行ったことがあったのですが、記憶とはまったく違っていました。

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現在は頂上が平らに切り取られ、生涯学習センターなどの立派な建築物が並び、広大な駐車場になっています。

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山の南側半分くらいは丘陵のまま残っていますが、コナラなどの雑木が装飾的といいますか、デザインとしてと言いますか、小さな林として残され、東側は桜などが植栽された斜面になっていました。

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ずいぶんお金をつぎこんだものです。山一つを造り変えてしまったも同然。本当にびっくりでした。
南相馬市鹿島区は合併以前は相馬郡鹿島町という小さな町でしたのに、裕福な町だったのかもしれません。

この桜平山の南東斜面を使って、万葉集に出てくる植物150種くらいを植え込んだ「万葉植物園」があります。

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昨日の感じでは150種はなさそうに見えました。

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今の時期はアセビが満開でした。

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こんなふうに、ちなんだ和歌のプレートがついています。

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「馬酔木亭」(あしびてい)と立て札があります。

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「あしび」はアセビのことで、馬が食べると酔っぱらったようになるからと高校の授業で習いました。

アセビは毒植物で、相馬地方では昭和30年代あたりまで虫よけに使う人がありました。

たとえば、そのころはまだ水洗ではない家が多かったので、アセビの枝や葉を便壷に放り込んだり、苗代や代掻きがすんで田植え間近な水田に枝葉を入れ、ヒルよけに使ったのです。

ヤブツバキも万葉植物で、きれいに咲いていました。

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桜平山は本当はなんて読むのでしょう。

「さくらだいらやま」が正しいのでしょうか?
普通の会話では「さくらだやま」と呼ぶことが多いように思うのですが。












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