オオカンザクラ(大寒桜)  植物

晴天。やや暖かいような気がします。

先日、宮城郡七ヶ浜町の君ケ岡公園に行ったら、駐車場に桜が満開でした。

エドヒガン系かなと思い、一応見に行ってみたら、初めて見る桜でした。

帰宅してからあれこれ比較検討し、オオカンザクラと見当をつけました。

オオカンザクラは寒桜とオオシマザクラ(大島桜)、あるいはヤマザクラの自然交配でできたと考えられています。

埼玉県川口市安行でみつかったサクラで、安行桜(アンギョウザクラ)、安行寒桜とも呼ばれることがあります。

開花は寒桜よりおそく、ソメイヨシノよりは早い。

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樹形は横に広がり卵型。

花は下向きに咲く。

萼の先端はとがらず、カンザクラより厚みがないこと、萼筒が寒桜より長く大型。

最終的には以上の理由でオオカンザクラと判断しました。

君ケ岡公園は標高59m。

松の名所で、明治33年(1900年)、後の大正天皇が皇太子時の御成婚記念祝賀会が開かれ、記念として桜の植樹が行われたとなっています。

大正13年(1924年)県立公園指定。

昭和56年(1981年)、シキザクラ30本植樹。

最近の解説ではソメイヨシノ400本、ソメイヨシノの改良種(シキザクラのこと?)が30本あるそうです。

(シキザクラはマメザクラとエドヒガンが関与したと考えられています。四季桜ですが夏場は咲きません)

幾つかの解説を検索しましたが、桜の種類や数はまちまちで、駐車場の桜の名前や植樹の時期などにふれているものはありませんでした。

標高は60mくらいでも、眼下に青い海原の塩釜湾や松島湾、そこに浮かぶ島々、沖の方に金華山などが一望でき、すばらしい公園です。

機会がございましたら、ぜひ一度お立ち寄りください。






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