ヒマラヤスギ 植物
朝は冷涼なそよ風で、本当の秋が来たなあなんて、涼しさをのんびり楽しんでいましたが、朝食をとっている間に気温はぐんぐん上がり、28度超えの一日。
18時過ぎても冷房を使っています。
帰りがけ、川土手を帰ってきたらムクドリの群れが入っていました。
100羽以上はいたと思います。
変わったムクドリが入っていないか一応望遠で確認。
ま、残念でした。
ムクドリたちは電線にも並んでいましたが、ヒマラヤスギの中に紛れ込んでいました。



案外、このヒマラヤスギをねぐらにしているのかもしれません。
ヒマラヤスギは立派な松ぼっくりを着けていました。
松ぼっくりを着けるようになるまで30年以上をかけるそうです。
松ぼっくりは2年型です。
1,2枚目は同じ部分の写真で、2年目の松ぼっくり。
ムクドリが写っているまだ緑色の松ぼっくりは1年目のものです。
1,2枚目の大きな松ぼっくりの脇に見えるヤングコーンみたいなものは、昨年落ちた球果の芯です。
ヒマラヤスギはマツ科ヒマラヤスギ属ですから、葉はマツの葉と似たような形です。
冷涼な大気が好みの木なので、いつかはこの辺りでは見られなくなるかもしれませんね。
松ぼっくりは自然乾燥でバラの花のような形になるので、シーダーローズと呼ばれ、リースなどによく使われています。
枝の伐採がされていたら、小枝や葉をいただいて来て室内に置くといいですよ。
香り成分が虫よけになりますし、カビよけにもなります。
18時過ぎても冷房を使っています。
帰りがけ、川土手を帰ってきたらムクドリの群れが入っていました。
100羽以上はいたと思います。
変わったムクドリが入っていないか一応望遠で確認。
ま、残念でした。
ムクドリたちは電線にも並んでいましたが、ヒマラヤスギの中に紛れ込んでいました。



案外、このヒマラヤスギをねぐらにしているのかもしれません。
ヒマラヤスギは立派な松ぼっくりを着けていました。
松ぼっくりを着けるようになるまで30年以上をかけるそうです。
松ぼっくりは2年型です。
1,2枚目は同じ部分の写真で、2年目の松ぼっくり。
ムクドリが写っているまだ緑色の松ぼっくりは1年目のものです。
1,2枚目の大きな松ぼっくりの脇に見えるヤングコーンみたいなものは、昨年落ちた球果の芯です。
ヒマラヤスギはマツ科ヒマラヤスギ属ですから、葉はマツの葉と似たような形です。
冷涼な大気が好みの木なので、いつかはこの辺りでは見られなくなるかもしれませんね。
松ぼっくりは自然乾燥でバラの花のような形になるので、シーダーローズと呼ばれ、リースなどによく使われています。
枝の伐採がされていたら、小枝や葉をいただいて来て室内に置くといいですよ。
香り成分が虫よけになりますし、カビよけにもなります。