ミヤマキケマン  植物

朝は青空が広がり、いい天気の一日になりそうでしたが、8時ころから曇り空です。

ミヤマキケマンは自宅周辺の里山では見かけない植物です。

渓谷に行くとあちこちで見かけるようになります。

渓谷も豪雨の跡を見ると、恐ろしいほどの水量、激流になっていることが分かります。

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渓流沿いの道よりずっと上の方まで激流の痕が残っていて、大きな石が転がされながら流れの中を下って行った跡などは、本当に恐ろしいです。

あちこちには砂が堆積し、流れ自体が変えられています。

一日二日で作り替えられる流れの中に、春先になってスプリング・エフェメラルが咲いていると、これにもまた驚きます。

今回のミヤマキケマンもそんなふうにしてできたであろう砂州の上に咲いていました。

ミヤマキケマンの果実は3cmていどでサヤインゲンを小さくした形。

1.5mmくらいの種子が数個入っていて、スミレなどのようにエライオソームが着いています。

本来はアリなどが運んで散布してくれるのでしょう。

その豆の1コが激流に巻き込まれ、たまたまこの川中島の石の間で水が引いたということなのでしょうかね。

アリは川中に巣は作らないでしょうから、アリが運んだとは考えにくいです。

渓流に咲くミヤマキケマンを見て、一昨年の豪雨を思い出してしまいました。









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