ムサシアブミ  植物

天気はいいけれど、今日も時々とんでもない大風が吹きます。

この風は何なんでしょうね。

昨夕に静かになったと思ったのに、夜なかにも時々強風が吹き荒れていました。

それも西風ですから寒いです。

ムサシアブミは5回目の春です。

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暖かい所が好きなはずなので、こんなに寒い風では我慢しているのでしょうね。

毎年1本づつ増えていたのかどうか。

今年は小さなものまで数えると5本になっています。

今、突然の地震。近づいて来る音なしで、突然、ドガンでした。

震度2くらいかな。

ムサシアブミは最初の2年間は冬越しに、大切に大切にしましたが、今は外に置きっぱなしでも冬を越しています。

一昨年の洪水ではちょっとだけ流されて転がされてしまいましたが、大丈夫でした。

震源は宮城県沖 震源の深さ60km マグニチュード4.7

最近、また地震が多いですね。



ウワミズザクラ  植物

昨夕からの雨が今朝には上がっていて、早朝から快晴でした。

この時期ともなると4時半にはもう明るみ始めます。

今朝は4時半にカラスも鳴き始めていました。

5時半集合で集落の堀の泥上げがあり、参加。

眠くはありませんでしたが、朝食をとらないでの作業のせいか、疲れが出て、昼寝。

お茶を飲んでから出かけたのですがね・・・

またまたの大風で、寝ていても家が揺れていましたし、地震もありで、熟睡はしなかったような気がします。

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15時ころになってようやく風が静かになってきました。

ウワミズザクラは昨日撮影のもの。

もう白い蕾がきれいに立ち並んでいました。

昨年はこの時期の蕾を摘んで塩漬けにしました。

まだ残っているので今年は眺めるだけ。

満開もいいですが、蕾も緑の葉とのコントラストがとてもフレッシュです。



マルバアオダモ  植物

18時ころから雨になりました。

今夜は降るそうですが、田畑や山はかなり乾燥していますから、恵みの雨になるかもしれません。洪水にならなければ、ですが。

今日はお昼に娘一家と食事をし、午後はマルバアオダモの雌花を探しながら帰ってきました。

マルバアオダモは雌雄異株ですが、見馴れると、距離があっても両性株かどうかが分かるようになります。

雄花
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雄株は雄蕊が2本で、雌蕊は退化しています。

雄花と雌花を持つ両性株は、雄蕊2本と雌蕊1本。

雌花
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雄株は見た目にも真っ白ですが、雌花は雌蕊が赤いのでなんとなく真っ白ではありませんw。

雌蕊花柱と柱頭の色が出る前は、雌蕊の根元を見ると赤黒くなっていて、毛がいっぱい出ています。

色が出た後は、写真のように花火か、かんざしみたいに白い花の外に飛び出します。

花弁は4枚で、ピンセットでも扱いにくい華奢な花がいっぱい集まっています。

雌花は秋になると当然、果実をつけます。

その時に、両性花を持つ個体の位置を覚えておくといいです。

今日は孫とマルバアオダモで青い水を作ってみました。

水を入れたコップにマルバアオダモの枝を数本入れます。

枝が含んでいる蛍光成分が溶け出し、それにUVライトをあてると青く見えます。

透き通って見えるガラスのコップが適しています。

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左2個がアオダモ入り。右端がただの水。

UVライトは写真では青く見えますが実際は白い光をあてています。



ヤマシャクヤク  植物

小雨ぱらつく朝です。

夜半から明日にかけて大荒れになるらしいので、ボタンの鉢を玄関に避難させました。

こんなことは初めてなので、ボタンもびっくりしているようでした。

1時間くらい経ったので、今頃はボタンも理解したでしょう。

昨日はまたまた大風で歩くのも大変でした。

そんな大風の朝、ヤマシャクヤクが開花。

芽が出てきたなと思ったばかりのような気がしますが、いつのまにかつぼみも作っていたようです。

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今日明日は大雨予報なので、今朝はどんなかなと思ったら、花弁を閉じて、葉陰に身を寄せています。

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つつましいですね。

こういう賢さを人間は見習わねば。





ミヤマキケマン  植物

朝は青空が広がり、いい天気の一日になりそうでしたが、8時ころから曇り空です。

ミヤマキケマンは自宅周辺の里山では見かけない植物です。

渓谷に行くとあちこちで見かけるようになります。

渓谷も豪雨の跡を見ると、恐ろしいほどの水量、激流になっていることが分かります。

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渓流沿いの道よりずっと上の方まで激流の痕が残っていて、大きな石が転がされながら流れの中を下って行った跡などは、本当に恐ろしいです。

あちこちには砂が堆積し、流れ自体が変えられています。

一日二日で作り替えられる流れの中に、春先になってスプリング・エフェメラルが咲いていると、これにもまた驚きます。

今回のミヤマキケマンもそんなふうにしてできたであろう砂州の上に咲いていました。

ミヤマキケマンの果実は3cmていどでサヤインゲンを小さくした形。

1.5mmくらいの種子が数個入っていて、スミレなどのようにエライオソームが着いています。

本来はアリなどが運んで散布してくれるのでしょう。

その豆の1コが激流に巻き込まれ、たまたまこの川中島の石の間で水が引いたということなのでしょうかね。

アリは川中に巣は作らないでしょうから、アリが運んだとは考えにくいです。

渓流に咲くミヤマキケマンを見て、一昨年の豪雨を思い出してしまいました。






マルバアオダモ  植物

さほど風のないいい日でした。

朝晩はでも冷えますね。

雨が降ったせいか、山がかすかに笑い始めています。

コナラなどの新しい葉はまだ毛が多い状態で銀緑色に見え、とてもきれい。

中にはチドリノキのように最初から明るく鮮やかな緑色もあるので、遠くの山を眺めると山が笑って見えるわけですw。

今日は裏山のクリの大木と花を終えたソメイヨシノを伐採しました。

どちらも太い枝が伸びすぎ、枯れ枝が裏庭に落下したりで危険になってきました。

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クリは秋になると大量のクリの実を落としてくれます。

小粒でもとてもおいしいクリなのですが、裏庭に落ちるとすぐに虫が入り、食べられるのはなかなかみつかりません。

しかもイガごと降って来るので、歩くのはもちろん危険。

それ以上に掃除が大変。

燃えるゴミに出すのですが、イガのトゲトゲには悩ませられます。

大木なので時々休憩。

マルバアオダモがちょうど咲き始めなので、お茶を飲みながら観察したり撮影したり。

マルバアオダモは雄株と両性株があります。

写真は雄株の花です。

両性花は赤い雌蕊が目立ちます。

アオダモは水に浸けると成分が溶け出し、水が青く染まって見えます。

直射日光のあたらない日陰とか、レジンを硬化させる紫外線ライトを当てると青い蛍光色を見ることができます。

植物はアオダモにかぎらず、他のものでも蛍光成分を持っているものがけっこうあるのだそうです。

夏休みの研究にも楽しいかもしれませんね。





エゾタンポポ  植物

今にも雨になりそうなくらい空ですが、相馬は一日中曇りの予報です。

昨日午後は雨になりましたが、今朝、外に置いている桶(大きなバケツみたいなもの)を覗いたら、5cmくらいしか溜まっていませんでした。

もっと降ってほしいくらいです。

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先日、エゾタンポポの大きなかたまりに出遭いました。

遠目にタンポポの花がたくさん見えたので、セイヨウタンポポだろうと思ったのですが、一応確認のつもりで近づいてみたら、在来のタンポポだったのでちょっとびっくり。

見事な群落でした。

帰りがけに駐車スペースをよく見るとそこのタンポポも在来。

オクウスギタンポポとセイヨウタンポポが2株づつありました。

ここ半世紀くらいはセイヨウタンポポがかなり優勢で来ましたが、ここにきて在来のタンポポが安定期に入ったような感じがします。

すでに多くの在来タンポポの遺伝子は攪乱され、雑種状態だと言われていますので、形だけでは純血在来かどうかは分かりませんが、在来らしい形に出遭う機会がふえていると感じます。




センボンヤリ  植物

今朝もけっこうな大風です。

昨日は裏山のクリやサクラの枝の整理をしに出かけました。

1時間くらい経った11時頃に突然、突風のような強風がやってきて、一時的なものと思ったのに結局夕方まで吹きまくり続けました。

今朝は止んでいてほっとしたのもつかの間、8時ころからまたまた大風です。

お隣との境がアカカナメモジで、赤い新葉が縁側の窓のはしっこで揺れているのが見えます。

アカカナメはあまり好きじゃないので、ちょっと気になる季節です。

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センボンヤリ、1週間前はまだ葉ばかりだったのに、昨日通りかかったらもういっぱい花が咲いていました。

おそらく誰も通らないので、誰もこの花を見ることはないでしょう。

私にしても、昨日、裏山の下草や灌木の整理をしに出かけなければ、ほとんど通らない所です。

一昨年の春、枯れ始まっていたモミを林業の会社に伐採依頼のために同行して以来ですから、2年ぶりです。

その年の秋、そのモミの大木は台風の大風で倒れてしまいました。

センボンヤリは群生していることが多いですが、格別に派手ではないので、取っていく人もないようです。

ヤリという名を与えられましたが、平和に生きる知恵というかコツを身に着けた植物なのだと思います。








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