ウスイロツユクサ  植物

一日の過ぎるのが早くて早くて。

あっというまに夕方になります。

昨日、思い出して、ミズオオバコとかヤナギスブタとかを見に行ったら、見渡す限り休耕田になっていてガッカリしました。

13時になり、近くから軽トラが集まって来たのでお訊ねしたところ、昨年の豪雨で最上流の沢筋はじめ、水路がほとんど埋まってしまい、今年はやむを得ずの休耕なのだそうです。

来年か再来年にはまた稲作りができるといいですね。

休耕しているせいで、イノシシが毎晩やってきているそうで、電気柵なども倒れていました。

地区のみなさんは見通しをよくするために草刈りをするところでした。

環境がすっかり変わっていたせいで、目当てのものは見ること叶わずでしたが、ウスイロツユクサだけは少し残っていました。

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ウスイロツユクサは、かの牧野富太郎博士の命名だそうです。


原記載の文献を読んでみると、牧野博士はUsuiro - tsuyukusa 「Flower light bluish-purple.」 として新品種の報告をしている(MAKINO 1931.J.Jap.Bot.7:4)。
http://www.juno.dti.ne.jp/~skknari/Commelina%20communis%20f.%20caeruleopurpurascens.html

私もこの解説の「淡い紫色」説を支持したいと考えます。

今回は光の加減でややピンクがかって見えますが、実際には淡い紫色をしています。

一番下の写真はウサギツユクサと呼ばれるものに似た形をしています。

まっ白のウサギもありましたが、虫にかじられていました。

ウサギツユクサはなんとなく除草剤の影響を感じます。

除草剤で色が淡くなったり、白くなってしまう花はツユクサに限りませんが、ウスイロツユクサは牧野博士が標本採集した1931年からあったとすれば、除草剤とは無縁かもしれません。






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