ヒメサルダヒコ  植物

シロネの仲間はなかなかまぎらわしい分類で、記憶だけではこんがらがっていて、そのつど図鑑に当たらないとほどけませんw。

コシロネの変異とされている(変異とまでされておらず、単なる生態変化とされているのかもしれません)ヒメサルダヒコという名前のものがあり、いつか出会いたいものと思っておりました。

先日、その日がとうとうやってきました。初見ということです。

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一見、コシロネかヒメシロネかという感じです。

根元を確認するとこの枝全部で1株、1個体です。

相馬市史の場合は最初はヒメサルダヒコの標本名でしたが、最終的にはコシロネと同類とされたような記憶があります。
(後で確認してみます。)

コシロネも枝分かれを見せますが、こんなふうな枝分かれではなく、つつましいものです。

見るからにコシロネとは違った印象です。

いろいろ検索してみたら、ヒメサルダヒコはコシロネの母種で、ゴマ油の代用品として輸入したものが逸出したという解説もありました。

種子を移入したということでしょうが、移入元や年代はありませんでした。

分布から考えると中国か朝鮮半島あたりからということになります。

学名を見ると、命名者はかの牧野富太郎博士ですが、命名の由来ともなるイメージは全然想像もできません。

現在の分類ではヒメサルダヒコはもう存在しないのかもしれませんが、出会いの記念に記事にして残すことにします。






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