メグスリノキ  植物

昨夕から気温が下がりましたね。

我が家はコタツがありますが、浸水したお宅ではまだまだ畳も入っていない所がたくさんあります。

昔の畳をいれていたお宅では、床板に風通しのための隙間があるため、とても寒いということです。

補修の補助金申請の受付けも始まっていますが、いろいろと決まりがあり簡単には受け付けてもらえないそうです。

たとえば、畳は現代の軽い畳ではなく、昔ながらに畳やさんが作る畳をいれなければならないとか、給湯器は申請できるが流し台はダメとか・・・

畳が濡れて運び出した家では、だいたい乾燥しきったように見えるので、コンパネを入れて軽い畳を入れ、その上にジュータンなどを敷けば一応コタツも置けるわけですが、あくまで原状回復が補助金の目的なので、いわゆる本畳でないとならないそうです。

コンパネを入れて昔の床板の隙間をふさいでは補助金は出せませんと言われるということです。

畳屋さんでさえ浸水しているのに、また畳屋さんの数も職人も限られているわけで、順番はなかなか進まず、寒い季節を過ごさざるをえないわけになります。

どこかおかしいんじゃないかな。。。

補助金は原状回復ではなく、原状と似た生活ができるように支援するのが目的ではないですか?

国や県から付いて来る申請許可範囲の解説文の解釈の仕方、文章の解釈の仕方のせいなのかもしれませんが、困っている被災者がたくさんおりますよ。

支援の最高額は決まっているのですし、畳はむしろ今の物のほうが安価なのですから受け付けてもいいはずと思うのですが。


さて紅葉したメグスリノキは目がさめるような心地がします。

日々の屈託が晴れます。

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昨年、相馬市内のある場所で「メグスリノキ紅葉祭り」が催されるという案内が広報に載りました。

楽しみに出かけてみましたが、こういう鮮やかな紅葉はどこにも見当たらず、不思議なものだと思いつつ、せっかくなので近くを散歩しました。

帰り際になって気づいたのですが、メグスリノキはやはりありまして、ただ紅葉していなかったのです。

アブラムシがついて葉はちぢれ、枯れかかっている葉ばかりで、目立たなかったわけです。

メグスリノキは里ではむずかしいのかもしれませんね。

山に入ると紅葉では他の木は敵いません。

南相馬市原町区を流れ下る新田川の上流に見事な大木がありました。

もう10年くらい見に行っていないわけですが、今も立っているかしら。






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