宇多川河口  震災・災害

最近また地震が多くなってきているように感じます。

この上さらに大地震なんて考えただけで嫌ですね。

昨日の冬のサギの朝の様子ですが、羽毛を持っているとはいえ、サギたちも私たちと同じに寒いことには変わりないと思います。

ただ、人間やイヌ、サル、ネズミなどは保温のために体自体をくっつけあいますが、サギの場合は押し競まんじゅうのようなことはせず、一番に朝日が射すあたりに立つのだと思います。

朝日が射す前から、そのあたりに陣取って待つので、冬の朝は集団化しているように見えるのだと思います。

もちろん安全な場所が最優先で、この辺りではさえぎるもののない田んぼの一角がその場所となります。

もうちょっと季節が進むと、橋の上に並んで朝日を待ったり、さらには橋の欄干の上となったりします。

一瞬でも早く朝日にあたためられたい気持ちなのでしょう。

サギの話しがながくなってしまいまいました。

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宇多川河口ではこの時期、鮭養殖のための簗場が設置されますが、今年はあきらめたようです。

過日の台風で鉄製の簗が流され、現在も川の中に残されたままになっています。

19号台風のまえにはまだ設置されていなかったような記憶があるので、次の豪雨の前の2週間の間に設置したのかもしれません。

人間側から見ればがっかりの災害ですが、鮭の側から見れば、簗がないのでかなり上流まで遡れるし、上流の支流にも入れるということだと思います。

以前、1回だけ秋の洪水で簗の端っこが壊されたのを見たことがあります。

そういう時は簗をくぐりぬけて上流をめざす鮭が見られます。

そういう幸運がなければ、鮭のDNAの更新はできません。

今年の場合は簗がないわけですから、ダムの手前までという条件はつくものの、鮭は宇多川の上流支流まで走るでしょう。

生まれてくる仔魚は遺伝子の記憶を更新しているに違いないと信じています。






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