青リンゴ(祝いわい) 植物
スーパーで青いリンゴを見かけました。
祝(いわい)という極早生種のリンゴです。
お盆のころにはもう食べられますから、一番早いリンゴではないでしょうか。
子どものころ、納屋の前に祝とインドリンゴの2本があり、夏休みにはもうおやつのように食べていました。
久しぶりでこのリンゴの木のことを思い出したので、買ってきました。

思っていたよりすっぱくなく、なかなかおいしい。
祝を食べてみて思ったのですが、最近の改良種は甘さが過ぎているような気がします。
青リンゴは素朴といえば素朴な食味なのでしょうが、甘味やジューシーさが過剰ではなく、むしろこちらの方が上品な味という感じもしました。
1袋に9コで500円でした。
数字はあまり気にしませんが、どうして9コなんでしょうね。
最近はお鮨も9コ入りですね。
インドリンゴも最近は見かけなくなっているリンゴですね。
こちらは酸味が薄く、甘いリンゴで、たいていはちょっといびつな形をしていて、子ども心にそこがおもしろいリンゴでした。
ほんのり赤味がさすところもよかったですね。
インドリンゴはその後どうなったのかなと検索してみたら、王林や陸奥などの親になったということです。
そういえば、王林のあの香りはインドリンゴに似ていますね。
祝(いわい)という極早生種のリンゴです。
お盆のころにはもう食べられますから、一番早いリンゴではないでしょうか。
子どものころ、納屋の前に祝とインドリンゴの2本があり、夏休みにはもうおやつのように食べていました。
久しぶりでこのリンゴの木のことを思い出したので、買ってきました。

思っていたよりすっぱくなく、なかなかおいしい。
祝を食べてみて思ったのですが、最近の改良種は甘さが過ぎているような気がします。
青リンゴは素朴といえば素朴な食味なのでしょうが、甘味やジューシーさが過剰ではなく、むしろこちらの方が上品な味という感じもしました。
1袋に9コで500円でした。
数字はあまり気にしませんが、どうして9コなんでしょうね。
最近はお鮨も9コ入りですね。
インドリンゴも最近は見かけなくなっているリンゴですね。
こちらは酸味が薄く、甘いリンゴで、たいていはちょっといびつな形をしていて、子ども心にそこがおもしろいリンゴでした。
ほんのり赤味がさすところもよかったですね。
インドリンゴはその後どうなったのかなと検索してみたら、王林や陸奥などの親になったということです。
そういえば、王林のあの香りはインドリンゴに似ていますね。