アジサイ 植物
昨日午後から降り出した雨が今朝も続いています。
しとしとと、梅雨最中らしい雨です。
昨日は福島市の風花(かざはな)画廊に、三浦麻梨乃さんの銅版画展を見に行きました。


福島市までは1時間半もあればゆうに着きますが、あちこち梅雨時の山の花を見ながら行ったので、2時間40分もかけてしまいました。
その上、近くまで行ってからウロウロしてしまい、昼前に出かけたのに画廊到着は15時過ぎw。
しかし、まあ、久々に日常の生活空間から離れて、画廊前の雑木林にさえ目をみはってしまいまいした。
来る途中もずっと山の中を走って来たのにw。

バックで入れた車から下りたとたんにみつけた青い花。

幻のアジサイと言われているシチダンカですが、まるでエゾアジサイのあの青です。
シチダンカ(七段花)はシーボルトの『植物記』以来130年くらい行方不明で、絶滅したと思われていたアジサイです。
昭和34年に六甲山で再発見。

とてもきれいなアジサイで、シーボルトはこのシチダンカにオタクサ(妻の名であるお滝さん)と命名したかったそうですが、すでに命名されてしまっていたということです。
Hydrangea serrata (Thunb. ex Murr.) Ser. forma prolifera (Reg.) H. Ohba
風花画廊での三浦さんの個展は本日まで。
御用がなくて、おうちにいるだけの方はぜひお出かけください。
エッチングの細やかさの極みのような、ウサギやイノシシ、ネコ、イヌなどの毛並みにびっくりしますよ。
タイトルの感覚は私の言葉感覚にとても似ていて、当然楽しいことこのうえなかったです。
画廊前は新緑の雑木林なので、空気がとても新鮮で、それにも驚くかもしれません。
しとしとと、梅雨最中らしい雨です。
昨日は福島市の風花(かざはな)画廊に、三浦麻梨乃さんの銅版画展を見に行きました。


福島市までは1時間半もあればゆうに着きますが、あちこち梅雨時の山の花を見ながら行ったので、2時間40分もかけてしまいました。
その上、近くまで行ってからウロウロしてしまい、昼前に出かけたのに画廊到着は15時過ぎw。
しかし、まあ、久々に日常の生活空間から離れて、画廊前の雑木林にさえ目をみはってしまいまいした。
来る途中もずっと山の中を走って来たのにw。

バックで入れた車から下りたとたんにみつけた青い花。

幻のアジサイと言われているシチダンカですが、まるでエゾアジサイのあの青です。
シチダンカ(七段花)はシーボルトの『植物記』以来130年くらい行方不明で、絶滅したと思われていたアジサイです。
昭和34年に六甲山で再発見。

とてもきれいなアジサイで、シーボルトはこのシチダンカにオタクサ(妻の名であるお滝さん)と命名したかったそうですが、すでに命名されてしまっていたということです。
Hydrangea serrata (Thunb. ex Murr.) Ser. forma prolifera (Reg.) H. Ohba
風花画廊での三浦さんの個展は本日まで。
御用がなくて、おうちにいるだけの方はぜひお出かけください。
エッチングの細やかさの極みのような、ウサギやイノシシ、ネコ、イヌなどの毛並みにびっくりしますよ。
タイトルの感覚は私の言葉感覚にとても似ていて、当然楽しいことこのうえなかったです。
画廊前は新緑の雑木林なので、空気がとても新鮮で、それにも驚くかもしれません。
タイサンボク 植物
かなり暗い曇り。
昨夜も雨が降っていたようだ。
物干し竿に水滴が並んでいる。
最高気温はたった20度の予報です。
今日は梅雨の花タイサンボクの写真を挟みながら、大失敗の話し。
この時期はタイサンボクの木の下に立つだけで、いい香りに包まれますよ。

昨日も涼しかったので、草刈りを始めました。
ところがエンジンが不調で止まってしまい、やむなくクボタへ修理に持ち込み。

先日、たまたま時間の余裕があったので、刈り払い機の取り扱い説明書を読んでみようかなという気が起こりました。
気が短いので、普通は取説なんてよく読みません。
その際、刈り払い機の燃料が 25:1 もしくは 50:1 となっていたことを初めて知りましたw。
この数字はガソリンと専用オイルの比率です。
これまでは 25:1 で使っていたのですが、50:1 の方がエンジンの負担が少ないのかと思い、ガソリンをちょっと足してみました。
どうもそれが不調の原因らしい。

混合燃料は、ガソリンとオイルの比率をきちんとやらないとエンジンが焼切れてしまうのだそうです。
取説にはそんなこと全然書いてなく、素人の私は 25:1 〜 50:1 の間なら大丈夫なのだと解釈してしまいました〜 w。
まったく、常識というのはどこに潜んでいるか分かったものじゃありませんw。
今日も涼しく、草刈りをやりたいので、後でちょっとクボタに行ってみよう。
昨夜も雨が降っていたようだ。
物干し竿に水滴が並んでいる。
最高気温はたった20度の予報です。
今日は梅雨の花タイサンボクの写真を挟みながら、大失敗の話し。
この時期はタイサンボクの木の下に立つだけで、いい香りに包まれますよ。

昨日も涼しかったので、草刈りを始めました。
ところがエンジンが不調で止まってしまい、やむなくクボタへ修理に持ち込み。

先日、たまたま時間の余裕があったので、刈り払い機の取り扱い説明書を読んでみようかなという気が起こりました。
気が短いので、普通は取説なんてよく読みません。
その際、刈り払い機の燃料が 25:1 もしくは 50:1 となっていたことを初めて知りましたw。
この数字はガソリンと専用オイルの比率です。
これまでは 25:1 で使っていたのですが、50:1 の方がエンジンの負担が少ないのかと思い、ガソリンをちょっと足してみました。
どうもそれが不調の原因らしい。

混合燃料は、ガソリンとオイルの比率をきちんとやらないとエンジンが焼切れてしまうのだそうです。
取説にはそんなこと全然書いてなく、素人の私は 25:1 〜 50:1 の間なら大丈夫なのだと解釈してしまいました〜 w。
まったく、常識というのはどこに潜んでいるか分かったものじゃありませんw。
今日も涼しく、草刈りをやりたいので、後でちょっとクボタに行ってみよう。
ヘラサギ 鳥
クロツラヘラサギ 鳥
ヘラサギ&クロツラヘラサギ 鳥
クロツラヘラサギ 鳥
オシドリ 鳥
昨日、ブロッコリを買ってみました。
最近は、ブロッコリもスプラウトばかり使っていましたから、モコモコは久しぶりです。
2コ買いましたから、新鮮なうちにと2コとも茹でて、茹であがったところで小さなモコを1コつまみ食い。
ところが、驚くほどまずかった。
見た目はとてもきれいで、新鮮なのに、まずいとしか言いようがない。
こんなにまずいのなら、子どもたちが嫌いというのも当たり前かも。
マヨネーズなどをからめば、それなりに違和感なく食べられるかもしれません。
しかし、本来は何もつけなくともおいしい野菜ですからね。
やむなく、今朝はお味噌汁で食べました。
昨日は、思いがけなくオシドリを見かけました。
オシドリ? と疑うほど様子が違っていてびっくり。
石の上のトンガリがなんか不自然

やはり鳥でした。

オシドリかな?

手前の2羽はオシドリ。♀と幼鳥でしょうか? 雄と雌?
調べてみたら、オシドリの雄の嘴は、夏でも赤いそうですから、これは♀と子供ですね。
奥の鳥はカルガモです。

夏羽のオシドリを見たのは初めてです。
まるで、落ち武者のようでした。
最近は、ブロッコリもスプラウトばかり使っていましたから、モコモコは久しぶりです。
2コ買いましたから、新鮮なうちにと2コとも茹でて、茹であがったところで小さなモコを1コつまみ食い。
ところが、驚くほどまずかった。
見た目はとてもきれいで、新鮮なのに、まずいとしか言いようがない。
こんなにまずいのなら、子どもたちが嫌いというのも当たり前かも。
マヨネーズなどをからめば、それなりに違和感なく食べられるかもしれません。
しかし、本来は何もつけなくともおいしい野菜ですからね。
やむなく、今朝はお味噌汁で食べました。
昨日は、思いがけなくオシドリを見かけました。
オシドリ? と疑うほど様子が違っていてびっくり。
石の上のトンガリがなんか不自然

やはり鳥でした。

オシドリかな?

手前の2羽はオシドリ。♀と幼鳥でしょうか? 雄と雌?
調べてみたら、オシドリの雄の嘴は、夏でも赤いそうですから、これは♀と子供ですね。
奥の鳥はカルガモです。

夏羽のオシドリを見たのは初めてです。
まるで、落ち武者のようでした。
オオベニバナイチヤクソウ 植物
薄い雲がかかっていますが、だいたい晴。
天気は下り坂予報ですが、水不足状態なので田畑は助かるかもしれません。
先日、通りがかりの田んぼが水無しで、稲苗が黄ばみはじめていました。
水不足とは言え、ポンプで水かけをすれば何とかなるわけですから、栽培者に何か起きたのかと気にかかりました。
オオベニバナイチヤクソウを見に行ってきました。
5年ぶりです。


見た目にも本数が減っていて驚きました。

写真の他2か所で、1本づつの計6本しか立っていませんでした。
単に花の少ない年なのかどうか。
来年は忘れずに見に行こう。
天気は下り坂予報ですが、水不足状態なので田畑は助かるかもしれません。
先日、通りがかりの田んぼが水無しで、稲苗が黄ばみはじめていました。
水不足とは言え、ポンプで水かけをすれば何とかなるわけですから、栽培者に何か起きたのかと気にかかりました。
オオベニバナイチヤクソウを見に行ってきました。
5年ぶりです。


見た目にも本数が減っていて驚きました。

写真の他2か所で、1本づつの計6本しか立っていませんでした。
単に花の少ない年なのかどうか。
来年は忘れずに見に行こう。