イカル 鳥
まりも用のマタタビを採りに行ってきました。

雨降りで枝々に水玉が並び、きれいでした。



鳥はあまりいませんでして、往くときにアトリの群れらしいのと、ツグミくらい。
帰りにまた群れで飛ぶのがいたので、何の鳥か確認のため簡単に撮影。
シメのように見えたので、1枚だけで帰ってきました。

パソコンに取り込んでみたら、シメじゃなくイカルでした〜
初めての出遭いだったのに、ガッカリです。
もっと粘ればよかった・・・
往くときに見かけた群れも、アトリではなくおそらくイカルだったのだと思います。
天気のよい日にもう一度行ってみましょう・・・

雨降りで枝々に水玉が並び、きれいでした。



鳥はあまりいませんでして、往くときにアトリの群れらしいのと、ツグミくらい。
帰りにまた群れで飛ぶのがいたので、何の鳥か確認のため簡単に撮影。
シメのように見えたので、1枚だけで帰ってきました。

パソコンに取り込んでみたら、シメじゃなくイカルでした〜
初めての出遭いだったのに、ガッカリです。
もっと粘ればよかった・・・
往くときに見かけた群れも、アトリではなくおそらくイカルだったのだと思います。
天気のよい日にもう一度行ってみましょう・・・
ザゼンソウ 植物
ザゼンソウの所に寄ってみたら、もういっぱい出ていました。
今年は乾燥気味ですが、生育地は大きな台地の端っこなので、ゆるやかに水が流れ下って来るようです。




昔々から、こんなふうに水が流れ下っていたのでしょうね。
畑や水田が開墾される前は、ゆるやかな斜面の林だったのでしょう。
開墾されても水は低い方へ下ってきますが、途中に大きな堀や道路が造られたことで、流れは分断され、水量もかなり減ったと考えられます。
それでも、堀の底のさらに下を下る水が、ザゼンソウの生育を支えているのだと思います。
今年は乾燥気味ですが、生育地は大きな台地の端っこなので、ゆるやかに水が流れ下って来るようです。




昔々から、こんなふうに水が流れ下っていたのでしょうね。
畑や水田が開墾される前は、ゆるやかな斜面の林だったのでしょう。
開墾されても水は低い方へ下ってきますが、途中に大きな堀や道路が造られたことで、流れは分断され、水量もかなり減ったと考えられます。
それでも、堀の底のさらに下を下る水が、ザゼンソウの生育を支えているのだと思います。
キクイタダキ 鳥
アカバナマンサク 植物
昨日は南相馬市原町で用事があり、その帰り原町から新地町までの海辺をあちこち見てきました。
ハクチョウの大きな群れが4つほどあったのですが、どの地点でもすでに姿がありませんでした。
やはり、北へ旅立ったのでしょう。
昨日午後はちょうど干潮の時間帯だったせいか、水鳥もカモ類はほとんど見かけず、海にヒドリガモが10羽くらい。


河口ではユリカモメの群れと、コガモ、カルガモ、オオバン。
アオサギ、ダイサギは若鳥がたくさん出ていました。
カモたちも旅立ったのかもしれませんね。
新地町まで行ったついでに、アカバナマンサクを持つお宅に寄りました。
七夕みたいに、一年に一度会うのもいいものです。
ハクチョウの大きな群れが4つほどあったのですが、どの地点でもすでに姿がありませんでした。
やはり、北へ旅立ったのでしょう。
昨日午後はちょうど干潮の時間帯だったせいか、水鳥もカモ類はほとんど見かけず、海にヒドリガモが10羽くらい。


河口ではユリカモメの群れと、コガモ、カルガモ、オオバン。
アオサギ、ダイサギは若鳥がたくさん出ていました。
カモたちも旅立ったのかもしれませんね。
新地町まで行ったついでに、アカバナマンサクを持つお宅に寄りました。
七夕みたいに、一年に一度会うのもいいものです。
カモ 鳥
オオセグロカモメ 鳥
今日も暖かなまま一日が暮れました。
明日はもっと暖かくなるそうで。
こんなに暖かな冬でいいのかとも思いますが、暖かいとやはりうれしい。
カモメはやや苦手ですが、オオセグロカモメとします。

波遊びをしているとは考えられませんが、一見、波と鬼ごっこみたいですw。
明日はもっと暖かくなるそうで。
こんなに暖かな冬でいいのかとも思いますが、暖かいとやはりうれしい。
カモメはやや苦手ですが、オオセグロカモメとします。

波遊びをしているとは考えられませんが、一見、波と鬼ごっこみたいですw。
北帰行 鳥
8時半現在、曇って暗い。
天気図を見ると、この雲は東に流れていき、青空になるようですが・・・
昨日は春が一気に到来のような一日でした。
巷では、「春はすぐそこ」というフレーズが流行っているらしいですね。
でも、昨日は「春が来た」という暖かさでした。
桜のころより暖かかった。
裏山の整理をしていたら、ハクチョウの声。
北帰行が始まったらしい飛び方です。
どうして北帰行に見えたのかと言いますと、普段見かける飛翔は低い空を横移動で、飛び方もなんとなく余裕のあるゆったり感の飛翔です。

昨日の飛翔は、山の中腹以上の高度を保ち、北に向かっていました。
しかも、個人的な印象ではありますが、飛び方自体が強い覚悟をもったような、意志を感じさせる力強い羽ばたきでした。
昨日は、北ヘの旅の開始と感じたのは、3つのグループです。
写真のこの風景のちょっと左に、相馬の人なら誰でも知っている、塩手山があります。
塩手山を過ぎて飛ぶハクチョウの群れを撮影したかったのですが、カメラが間に合いませんでした。
天気図を見ると、この雲は東に流れていき、青空になるようですが・・・
昨日は春が一気に到来のような一日でした。
巷では、「春はすぐそこ」というフレーズが流行っているらしいですね。
でも、昨日は「春が来た」という暖かさでした。
桜のころより暖かかった。
裏山の整理をしていたら、ハクチョウの声。
北帰行が始まったらしい飛び方です。
どうして北帰行に見えたのかと言いますと、普段見かける飛翔は低い空を横移動で、飛び方もなんとなく余裕のあるゆったり感の飛翔です。

昨日の飛翔は、山の中腹以上の高度を保ち、北に向かっていました。
しかも、個人的な印象ではありますが、飛び方自体が強い覚悟をもったような、意志を感じさせる力強い羽ばたきでした。
昨日は、北ヘの旅の開始と感じたのは、3つのグループです。
写真のこの風景のちょっと左に、相馬の人なら誰でも知っている、塩手山があります。
塩手山を過ぎて飛ぶハクチョウの群れを撮影したかったのですが、カメラが間に合いませんでした。
エノキ 植物
朝から快晴。
夕方からまた下り坂の予報。
風さえ吹き荒れねば、下り坂もまた、よし。
昨日、知人宅の居久根伐採。
途中から、風が強くなり心配だったが、大きな重機で幹ごとがっちり捉えてしまうので、風などへっちゃらのようでした。
古い納屋などを解体した跡地の周囲に立つ杉、ケヤキ、アカメガシワなど大木ばかりです。



古い方のじょうぐちに立つエノキ、ケヤキ、スギの大木も伐採予定。
居宅の下まで根が太り、建物の心配をするようになったので、こちらは根もできるだけ掘り起こすそうです。
お祓いの後、大きな重機が2台入りましたが、1台は古いじょうぐちが狭くて入れず、先に入った重機が、あっというまにじょうぐちの石垣をどけてしまいました。
このエノキを眺めるのが好きで、遠回りして帰ることもしばしばでした。
エノキは一里指標の木としても知られますが、和鞍の材としても使われ、野馬追がある相馬地方では、現在でも鞍用の材として欲しがる人がおります。
このエノキも以前、欲しいと依頼されたことがあったっそうです。
夕方からまた下り坂の予報。
風さえ吹き荒れねば、下り坂もまた、よし。
昨日、知人宅の居久根伐採。
途中から、風が強くなり心配だったが、大きな重機で幹ごとがっちり捉えてしまうので、風などへっちゃらのようでした。
古い納屋などを解体した跡地の周囲に立つ杉、ケヤキ、アカメガシワなど大木ばかりです。



古い方のじょうぐちに立つエノキ、ケヤキ、スギの大木も伐採予定。
居宅の下まで根が太り、建物の心配をするようになったので、こちらは根もできるだけ掘り起こすそうです。
お祓いの後、大きな重機が2台入りましたが、1台は古いじょうぐちが狭くて入れず、先に入った重機が、あっというまにじょうぐちの石垣をどけてしまいました。
このエノキを眺めるのが好きで、遠回りして帰ることもしばしばでした。
エノキは一里指標の木としても知られますが、和鞍の材としても使われ、野馬追がある相馬地方では、現在でも鞍用の材として欲しがる人がおります。
このエノキも以前、欲しいと依頼されたことがあったっそうです。