タケハリカビ 植物
来週半ばまでは暑い日が続く予報ですね。
こちらは雷もないのでそれが不思議。
気圧は安定しているということなのでしょう。
一雨ほしいところです。
昨日は午後から青空が広がったので、室内で過ごしました。
買ったまま開いていなかったキノコの図鑑を夜半までかかって目を通しましたw。
写真は2014年秋に出遭ったキノコです。
変な形なので名前を知りたいと思っていました。

こういうキノコなのだと思っていたら、キノコに別の菌類が寄生している形であることが分かりました。
タケハリ(茸針)カビというカビの仲間に取りつかれてしまったツエタケのようです。
タケハリカビはクヌギタケの仲間によくついて、けっこうみつかるのだそうですが、私の場合はこれまでのところ、この時が最初でそれっきり見かけていません。

針カビというだけあって、まるでガラス質の繊維のような質感で、触れたら刺さりそうな感じでした。
裏側は毛カビのようにもじゃもじゃでした。
採集したものを同行者がビニールの袋に入れて持ち歩いているうち、グラスファイバーのように鋭かったこの針カビはたちまちしおれ、それにもびっくりでした。
こちらは雷もないのでそれが不思議。
気圧は安定しているということなのでしょう。
一雨ほしいところです。
昨日は午後から青空が広がったので、室内で過ごしました。
買ったまま開いていなかったキノコの図鑑を夜半までかかって目を通しましたw。
写真は2014年秋に出遭ったキノコです。
変な形なので名前を知りたいと思っていました。

こういうキノコなのだと思っていたら、キノコに別の菌類が寄生している形であることが分かりました。
タケハリ(茸針)カビというカビの仲間に取りつかれてしまったツエタケのようです。
タケハリカビはクヌギタケの仲間によくついて、けっこうみつかるのだそうですが、私の場合はこれまでのところ、この時が最初でそれっきり見かけていません。

針カビというだけあって、まるでガラス質の繊維のような質感で、触れたら刺さりそうな感じでした。
裏側は毛カビのようにもじゃもじゃでした。
採集したものを同行者がビニールの袋に入れて持ち歩いているうち、グラスファイバーのように鋭かったこの針カビはたちまちしおれ、それにもびっくりでした。