フナバラソウ 植物
今朝も夏空です。
猛暑は明日までで、明後日から5日間は雨続きの予報です。
田んぼは今のところはまだ水が間に合っています。
問題は畑と庭。
帰宅して庭の乾燥かげんを見やると、フナバラソウの葉が垂れたり、巻き加減で、水不足です。
ジョーロで水をあげようとしたら、あれ、まあ、立派な果実ができているではないですか。
どうして気づかなかったのでしょう、こんなに大きな実をつけているのに。


このフナバラソウの故郷は墓地です。
オオキンケイギクに埋めつくされている墓地で、草刈りや除草剤が散布されます。
出遭ったときも、背丈が20cmくらいで、除草剤散布後で、黄ばんで青息状態でした。
しばらくきれいな水につけておいて移植したら、翌年に芽を出しました。
今年で3年目だったかな・・・?
背丈は1mくらいにもなる植物なのですね。
産毛のような毛におおわれているので、ちょっと離れて眺めると銀色の光を放っているように見えます。
今朝になって気づきました。
葉が元気に立ち上がっていると、果実は葉の内側に隠されるような形になるようです。
守っているのかもしれませんね。
猛暑は明日までで、明後日から5日間は雨続きの予報です。
田んぼは今のところはまだ水が間に合っています。
問題は畑と庭。
帰宅して庭の乾燥かげんを見やると、フナバラソウの葉が垂れたり、巻き加減で、水不足です。
ジョーロで水をあげようとしたら、あれ、まあ、立派な果実ができているではないですか。
どうして気づかなかったのでしょう、こんなに大きな実をつけているのに。


このフナバラソウの故郷は墓地です。
オオキンケイギクに埋めつくされている墓地で、草刈りや除草剤が散布されます。
出遭ったときも、背丈が20cmくらいで、除草剤散布後で、黄ばんで青息状態でした。
しばらくきれいな水につけておいて移植したら、翌年に芽を出しました。
今年で3年目だったかな・・・?
背丈は1mくらいにもなる植物なのですね。
産毛のような毛におおわれているので、ちょっと離れて眺めると銀色の光を放っているように見えます。
今朝になって気づきました。
葉が元気に立ち上がっていると、果実は葉の内側に隠されるような形になるようです。
守っているのかもしれませんね。