御礼 植物

一年間のご愛読ありがとうございました。
ブログは2011年の震災の年は一年お休みし、翌2012年4月から再開だったと思います。
数えてみればもう5年以上続けたのですね。
私のお正月休みはやや長くなるかもしれません。
の〜んびり静かに野山にうもれて過ごしたいのでw。
どうぞよいお歳をお迎えくださいませ。
大風 空
今日も気圧は不安定なようで、青空が広がっているのに時々雪が横なぐりに吹雪ます。
西の山並みはまったく閉ざされているので、山に降っている雪が強風でここまで飛ばされてきているのかもしれません。
今朝の7時ころの様子。
晴れていても雪が吹雪いています。

イチゴハウスはだいたいは風当たりの少ない所に作られていますが、このハウスだけ吹きさらし。
主は昨夜はさぞ心配だったでしょう。
でもビニールが大風に巻き上げられることなく朝を迎えられました。

昨日の相馬港




工業団地側の湾は三角波が立っていましたが、漁港の入江はまったく静か。
繫留されている漁船の上下の揺れさえありませんでした。
西の山並みはまったく閉ざされているので、山に降っている雪が強風でここまで飛ばされてきているのかもしれません。
今朝の7時ころの様子。
晴れていても雪が吹雪いています。

イチゴハウスはだいたいは風当たりの少ない所に作られていますが、このハウスだけ吹きさらし。
主は昨夜はさぞ心配だったでしょう。
でもビニールが大風に巻き上げられることなく朝を迎えられました。

昨日の相馬港




工業団地側の湾は三角波が立っていましたが、漁港の入江はまったく静か。
繫留されている漁船の上下の揺れさえありませんでした。
雪 食
昨夜は半月がまぶしいくらいだったのに、今朝は雪。
北海道は大荒れの風雪ですから、この程度で雪といったら怒られちゃうかもしれませんが。

風がないので静かに降りてくる雪ですが、ヒバの葉の根元が白くなってきました。
積る前に融けてくれればいいけど、気温が低いからどうかな・・・
鮭の紅葉漬けを作りました。

きれいでおいしい、アミノ酸たっぷり、麹菌たっぷり。
お正月でなくとも作りますが、今回はやや多めに作りました。
北海道は大荒れの風雪ですから、この程度で雪といったら怒られちゃうかもしれませんが。

風がないので静かに降りてくる雪ですが、ヒバの葉の根元が白くなってきました。
積る前に融けてくれればいいけど、気温が低いからどうかな・・・
鮭の紅葉漬けを作りました。

きれいでおいしい、アミノ酸たっぷり、麹菌たっぷり。
お正月でなくとも作りますが、今回はやや多めに作りました。
ハシビロガモ 鳥
風が止んでよかった。
風がおさまるとほっとします。
青空です。
ハシビロガモはよく沼で群れているのを見かけます。
全員が顔を水中に突っ込み、円陣を組む感じでまとまって、緩やかな渦を巻くようにグルグル回っています。

この写真の時は雄の頭部の色が光のあたり加減で、緑、青、紫、赤紫に変化していました。
全部の色を撮影したかったのですが、首の動きで一瞬で変わってしまうため捉えきれませんでした。
風がおさまるとほっとします。
青空です。
ハシビロガモはよく沼で群れているのを見かけます。
全員が顔を水中に突っ込み、円陣を組む感じでまとまって、緩やかな渦を巻くようにグルグル回っています。

この写真の時は雄の頭部の色が光のあたり加減で、緑、青、紫、赤紫に変化していました。
全部の色を撮影したかったのですが、首の動きで一瞬で変わってしまうため捉えきれませんでした。
コハクチョウ 鳥
青空が広がっていますが、突風のような大風が吹きまくっています。
大風は嫌ですね。
今回出遭ったアメリカコハクチョウはオオハクチョウとファミリーを作っているようでした。
アメリカコハクが♂でオオハクチョウが♀のファミリーで、3世代くらいで構成されているように見えました。
アメリカコハクチョウとの雑種と思われるコハクチョウ。

普通のコハクチョウより嘴の黄色部分が狭いのが目立ちますが、普通のコハクチョウよりずっと大きかったです。

右奥の個体もファミリーの一員でアメリカコハクチョウとの雑種と思われます。

別地点の雑種。

最近、体の小さなコハクチョウが目立ちます。
上の写真は体の小さなコハクチョウです。
気のせいかなあとも思ったりしますが、これまで見てきたような大きさのコハクチョウに出遭うと、やはり小型化している群れがあるのだと思います。
沼などではわりあい分かりやすい現象です。
コハクチョウが小さいところではオオハクチョウも小さい感じです。
大風は嫌ですね。
今回出遭ったアメリカコハクチョウはオオハクチョウとファミリーを作っているようでした。
アメリカコハクが♂でオオハクチョウが♀のファミリーで、3世代くらいで構成されているように見えました。
アメリカコハクチョウとの雑種と思われるコハクチョウ。

普通のコハクチョウより嘴の黄色部分が狭いのが目立ちますが、普通のコハクチョウよりずっと大きかったです。

右奥の個体もファミリーの一員でアメリカコハクチョウとの雑種と思われます。

別地点の雑種。

最近、体の小さなコハクチョウが目立ちます。
上の写真は体の小さなコハクチョウです。
気のせいかなあとも思ったりしますが、これまで見てきたような大きさのコハクチョウに出遭うと、やはり小型化している群れがあるのだと思います。
沼などではわりあい分かりやすい現象です。
コハクチョウが小さいところではオオハクチョウも小さい感じです。
アメリカコハクチョウ 鳥
オオヒシクイ 鳥



下の嘴の厚みや頸の長さなどからオオヒシクイとなりました。
オオヒシクイは福島潟など日本海に飛来することが多く、伊豆沼など太平洋側はヒシクイが多いそうです。
オオヒシクイのルートを見ますと、こちらの方へは全然かすってもいませんね。
また、ヒシクイは水田などで採餌し、オオヒシクイは沼地などの水辺となっています。
今回の写真は圃場の畦にいました。
しばらく眺めていたら、海の方に向かって飛んでいきましたが。。。。
カムチャッカ半島あたりで繁殖し、冬は日本や中国南部に旅をします。
アメリカコハクチョウ 鳥