ヒロハハナヤスリ  植物

朝、燃えないゴミ出しの後裏庭の草取りを始めたらお昼までやってしまいました。

オニノゲシやオニタビラコ、ナズナなど背丈のあるものが目立ちます。

でも問題はゼニゴケ。
しつこくってね。

除草剤使用の畑や庭はこれがはびこり、これの王国です。

そっくり取り除くのが一番ですが、必ず残りますからね。
それがまた繁殖旺盛の日々で、あっというまに殖えます。

雌雄異株ですが、無性生殖もするんですよ、ゼニゴケは。

私の場合はカセットコンロ用のガスバーナーで焼きます。

それでも完全退治はむずかしい。

福島県の津波のあった海岸近くは巨大なソーラー発電所に変貌しつつあります。

ソーラーパネルが見渡す限り並べられています。

しかし、草が伸びると日陰を作りますから、除草は必須。

そろそろ除草剤が散布され、草が枯れ始めています。

あれだけ広大な面積に使用される除草剤が、水を汚染しないわけはありません。

水が下るすぐ先には松川浦、海が控えています。

防波堤があるので、そのはるか下を地下水となって下るとしても、水の汚染が消えるわけではありません。

昆虫や野鳥はかなり棲息しにくい大地になっているでしょう。

今後少なくとも20〜30年くらいは除草剤を使うことを想えば、恐ろしいなと思います。

福島県は自然エネルギーの一大生産地になると言っていますが、海浜のソーラー発電を見る限り、自然環境に健全な計画とはとても思えません。

おそらく、津波を実際に体験しなかった人々が設計したのだと思えてしまいます。

除草剤を使い続けたら、いつかゼニゴケの王国になるかもしれませんね。

写真はヒロハハナヤスリ。

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化学物質でこれほど自然環境を汚染しなかった時代に、人々が徒歩で山越えしていた古い道に生きていました。





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