リョクガクザクラ&オカメ 植物
リョクガクザクラ(緑萼桜)は、マメザクラの紅い萼や萼筒部が緑色になった種です。
遠目に紅白の霞がかかっているように見えました。


こちらがリョクガクザクラ花弁は真っ白。
萼片はマメザクラと似ています。


こちらがオカメ。
カンヒザクラとマメザクラを交配させた桜です。
イギリスで作られたとなっています。
花弁はピンクで、中央の濃い紅色はなんと花弁の隙間から覗く萼片の色です。


この2種を並べて植えたこのお宅の感性にちょっと驚きました。
余りに美しすぎてという意味です。
小ぶりな花ですから、近くで見るとどちらかというと地味な種です。
でもちょっと離れて遠目で見ると、本当に霞のようなやわらかな色に染まります。

ここのご主人はどこかでこの光景をご覧になって、植栽を思い立ったのかもしれませんね。
お留守でしたので、そのあたりは確かめられませんでした。
この花霞の中ではウグイス1羽とメジロが10羽くらい楽しんでいました。
遠目に紅白の霞がかかっているように見えました。


こちらがリョクガクザクラ花弁は真っ白。
萼片はマメザクラと似ています。


こちらがオカメ。
カンヒザクラとマメザクラを交配させた桜です。
イギリスで作られたとなっています。
花弁はピンクで、中央の濃い紅色はなんと花弁の隙間から覗く萼片の色です。


この2種を並べて植えたこのお宅の感性にちょっと驚きました。
余りに美しすぎてという意味です。
小ぶりな花ですから、近くで見るとどちらかというと地味な種です。
でもちょっと離れて遠目で見ると、本当に霞のようなやわらかな色に染まります。

ここのご主人はどこかでこの光景をご覧になって、植栽を思い立ったのかもしれませんね。
お留守でしたので、そのあたりは確かめられませんでした。
この花霞の中ではウグイス1羽とメジロが10羽くらい楽しんでいました。