カモメヅル  植物

オオカモメヅルじゃないかと思って育てていた株がついに花をつけました。

つぼみはまだありますが、開花は2コだけ。

花がついていないかと時々は見ていたのですが、気がつきませんでした。

大藪をつくるわりには、小さな花です。

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オオカモメヅルの花は見たことがありませんでしたから、Webで検索。

すると、花の形が全然違うではないですか。

ねもしゅうさんに写真を見ていただくと、園芸種ででている「カモメヅル」に似ているとのこと。

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この「カモメヅル」は、昨年の4月、相馬市の湿地で採集したものです。

一緒の方々が「ヘクソカヅラ」としたのですが、気になったので栽培して見届けることにしました。

6月末にはもう大藪になる湿地で、秋にはスズメバチやその他のハチ類が多くて、入りたくないというより、入れなくなる湿地です。

春先の湿地内では複数株が点在の形でありました。

昨年から我が庭にあるわけですが、ヒヨドリジョウゴ、ヤマイモ、ツユクサ、ヤブマメなどなど、ツル物が絡まりあっている一角なので、昨年は間違って根元近くから引きちぎってしまい、花を見られませんでした。

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この園芸種らしき「カモメヅル」が日本に入ってきたのはいつ頃のことなのか。

あんな大藪の中にどんな経路でたどり着いたのか、考えてみても答えがないことは分かっていますが、不思議で不思議で・・・w。

園芸種と分かりなんとなく肩の力が抜けた感じ。

オオカモメヅルじゃなかったことが分かっただけでも、霧が晴れた感じ。

素性が知れても、緑濃い葉や花も案外気に入っているので、来年はちょっとツルを詰めた形で庭に置いておこうと思います。




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