ゲンノショウコ  植物

昨年から庭先に顔を出すようになった濃いピンクの花色のゲンノショウコ。

いつのまにか盛大に繁茂していました。

クリックすると元のサイズで表示します

買ってきた土の中に混じっていたとしか考えられません。

クリックすると元のサイズで表示します

遠く離れたキカラスウリの蔓の中からも顔をだしていました。

クリックすると元のサイズで表示します

こんなに平気な顔で茂っているのを見ると、このあたりでは普通の白花のゲンノショウコを返って探してしまいますw。

サデクサ  植物

5日から9日まで、津波被災した農用地全域でラジコンヘリによる除草剤散布が行われます。

土曜日、防災無線というのか、このようなアナウンスが南相馬市小高区で何度か繰り返されていた。

小高区は国道6号線を越えて常磐線小高駅の西側に広がる町内にまで津波が到達した。

被災農用地はだいたいは小高駅の東側から海岸の際まで。

かなりの面積である。

ちょうどウスゲチョウジタデの目の前に立っていたので、迷ったが1株だけ持ち帰った。

ウスゲチョウジタデはおそらく福島県初記録かもしれない種である。

帰宅してからも除草剤散布が気になり、迷いに迷ったが、一晩過ぎた昨日サデクサも持ち帰った。

クリックすると元のサイズで表示します

サデクサは福島県未評価種、つまりデータが少なく判断できない種ということである。

震災前は数か所に生育していたが、震災後はようやく昨年になってみつかったここ1か所のみ。

8月に見に行った時には草刈り後で、見る影もなかった。

その後新しく枝を伸ばし、開花直前くらいになっていた。

クリックすると元のサイズで表示します

普通、サデクサは藪状の中に立ち上がり、周辺の草の支えを利用して直立した形を保つ。

しかしここでは、周辺も刈り払われているので、横に枝を這わせて広がっている。

1mおきくらいの距離で3か所の復活である。

今日は青空。

この青空の向こうで、今頃、除草剤が振り撒かれているのだと思う。







AutoPage最新お知らせ