カヤラン 植物
昨日は相馬市から南相馬市にかけてのカヤランの開花状況を見てきました。
山中のものはまだつぼみが多かったですね。

今年は花つきがよいとは言えないようです。
つぼみの落ちてしまっている株がけっこうありました。
下の写真の、上方の株の枯れた葉のように見えるのは、昨年のさく果のようです。

拾いものもけっこうありまして、レスキューしましたが・・・

こちらは里に棲むカヤラン。
mayaさん、あそこですw。
ヒイラギに着生している立派なコロニーなのですが、昨年ヒイラギが刈り詰められてしまい、カヤランにもかなり影響大のようです。
ヒイラギが枯れなかっただけよしとしましょう。

里のものはほぼ半分くらいは咲き始まっています。


下のカヤランは里と山の中間、標高100m前後のところ。
この生育地は数も多いのですが、今回下から見られるのはこの1株のみでした。
山中のものはまだつぼみが多かったですね。

今年は花つきがよいとは言えないようです。
つぼみの落ちてしまっている株がけっこうありました。
下の写真の、上方の株の枯れた葉のように見えるのは、昨年のさく果のようです。

拾いものもけっこうありまして、レスキューしましたが・・・

こちらは里に棲むカヤラン。
mayaさん、あそこですw。
ヒイラギに着生している立派なコロニーなのですが、昨年ヒイラギが刈り詰められてしまい、カヤランにもかなり影響大のようです。
ヒイラギが枯れなかっただけよしとしましょう。

里のものはほぼ半分くらいは咲き始まっています。


下のカヤランは里と山の中間、標高100m前後のところ。
この生育地は数も多いのですが、今回下から見られるのはこの1株のみでした。

ウワミズザクラ 植物
歩いていると時々とてもいい匂いに包まれます。
見上げればウワミズザクラ。

谷から立ち上がっているウワミズザクラの枝に鼻を寄せてみたら、やはり芳香が。

もう少したつと、今度はフジの花の芳香を楽しめますね。
昨日はもう開きかけていました。
見上げればウワミズザクラ。

谷から立ち上がっているウワミズザクラの枝に鼻を寄せてみたら、やはり芳香が。

もう少したつと、今度はフジの花の芳香を楽しめますね。
昨日はもう開きかけていました。
イチリンソウ 植物
イチリンソウ開花の知らせをいただいたので、さっそく探しに出かけました。
どこまでもどこまでも行くと、ついにそれらしい白い花が。

ニリンソウのような群生はせず、適度な間隔をとって咲いています。
しかしよく見ると、葉はたくさんあります。

白く、4cmはある大きな花なので、白飛び写真が多かったです。

それについ近づきすぎ写真が多かったのも反省です。

どこまでもどこまでも行くと、ついにそれらしい白い花が。

ニリンソウのような群生はせず、適度な間隔をとって咲いています。
しかしよく見ると、葉はたくさんあります。

白く、4cmはある大きな花なので、白飛び写真が多かったです。

それについ近づきすぎ写真が多かったのも反省です。

コケミズ? 植物
うわさに聞く、これがコケミズではないだろうか?

水が滴るような場所にいる植物かと思っていましたが、これは普通の林床にいましたね。
もちろん、落葉の下は湿っているとは思いますが。
図鑑やネット上では、関東地方以西での分布となっていますが、霊山でも確認があります。
宮城県で検索すると準絶滅危惧指定になっていますから、宮城県での確認もあるということでしょうね。。。。
ネット検索、図鑑では、はっきりそれと分かるような写真には出会えませんでした。
背丈10数センチの小さな植物なので、撮影すると大きく写りすぎて印象が変わってしまうのだと思います。
コメントを楽しみに待ちます。
花が咲いたころにもう一度行ってみて、ブログアップするつもりです。
よろしくお願いいたします。

水が滴るような場所にいる植物かと思っていましたが、これは普通の林床にいましたね。
もちろん、落葉の下は湿っているとは思いますが。
図鑑やネット上では、関東地方以西での分布となっていますが、霊山でも確認があります。
宮城県で検索すると準絶滅危惧指定になっていますから、宮城県での確認もあるということでしょうね。。。。
ネット検索、図鑑では、はっきりそれと分かるような写真には出会えませんでした。
背丈10数センチの小さな植物なので、撮影すると大きく写りすぎて印象が変わってしまうのだと思います。
コメントを楽しみに待ちます。
花が咲いたころにもう一度行ってみて、ブログアップするつもりです。
よろしくお願いいたします。
サラ&タマリンド 植物
ジャスコに寄ったら、タイの物産フェアをやっていた。
といっても、品種はあまりなかったけれど。
その中で初めて見るフルーツがあったので買ってみました。
サラです。
一見皮つき小鳥のから揚げかと見えます。

手で皮を破くと、ビワのような果実が出てきて、種子が1個入っていた。

こちらはスウィートタマリンド。
タマリンドはインド文学に出てくることがあるので、大木になるマメ科。
果実はすっぱいていどしか知りませんでした。

これは改良種でスウィートタマリンド。
つまり、すっぱくない。

樹上で乾燥させてから採取するとのこと。
食感は干し柿みたいにちょっとねっとり。
ふくらんでいる部分に種子が1個づつ入っていた。
おはじきみたいな感じの種。

サラはわりとジューシー。
どちらもさすがに香りだけはすばらしい。
といっても、品種はあまりなかったけれど。
その中で初めて見るフルーツがあったので買ってみました。
サラです。
一見皮つき小鳥のから揚げかと見えます。

手で皮を破くと、ビワのような果実が出てきて、種子が1個入っていた。

こちらはスウィートタマリンド。
タマリンドはインド文学に出てくることがあるので、大木になるマメ科。
果実はすっぱいていどしか知りませんでした。

これは改良種でスウィートタマリンド。
つまり、すっぱくない。

樹上で乾燥させてから採取するとのこと。
食感は干し柿みたいにちょっとねっとり。
ふくらんでいる部分に種子が1個づつ入っていた。
おはじきみたいな感じの種。

サラはわりとジューシー。
どちらもさすがに香りだけはすばらしい。
ヒナスミレ 植物
昨日は北茨城の五浦美術館に行ってきました。
往きは常磐道、復路は海の見える国道6号線を使いました。
北茨城は現在、いたるところ満開のヤマザクラ。
ヤマザクラで埋めつくされているような印象です。
美術館の庭も敷地の外も空き地も岬の先まで、ヤマザクラでいっぱいです。
ソメイヨシノのより空気を清浄にしているような気がするのは、葉と花が一緒だからかもしれません。
それはまたの記事ということにして、今日は先日、隣県の山で出遭ったヒナスミレです。

往きは常磐道、復路は海の見える国道6号線を使いました。
北茨城は現在、いたるところ満開のヤマザクラ。
ヤマザクラで埋めつくされているような印象です。
美術館の庭も敷地の外も空き地も岬の先まで、ヤマザクラでいっぱいです。
ソメイヨシノのより空気を清浄にしているような気がするのは、葉と花が一緒だからかもしれません。
それはまたの記事ということにして、今日は先日、隣県の山で出遭ったヒナスミレです。


ノビタキ 鳥
最初タイトルを「コジュリン」にしましたが、松むしりさんからご指摘をいただきネット検索しましたら、「ノビタキ」に間違いないと思いました。お詫びして訂正いたします。
散歩に出たら黒い頭に出会いました。
調べてみるとコジュリン♂みたいですが・・・
枯れヨシに入ってしまうので、撮影はむずかしいですね。

スズメの群れのように見えていましたが、コジュリンの♀たちだったかな・・・
天気の良い日がつづく予報なので、楽しみ。
散歩に出たら黒い頭に出会いました。
調べてみるとコジュリン♂みたいですが・・・
枯れヨシに入ってしまうので、撮影はむずかしいですね。

スズメの群れのように見えていましたが、コジュリンの♀たちだったかな・・・
天気の良い日がつづく予報なので、楽しみ。
アブクマトラノオ 植物
今年はアブクマトラノオもやや早目の開花です。

長い間、ハルトラノオとかクリンユキフデとか呼ばれてきましたが、こちらでは湿った所なら普通に見られ、私の場合はむしろ上記2種を見たことがありません。
近づいてよく見ると、清らかなうえに華やかでいつものことながら驚きです。

長い間、ハルトラノオとかクリンユキフデとか呼ばれてきましたが、こちらでは湿った所なら普通に見られ、私の場合はむしろ上記2種を見たことがありません。
近づいてよく見ると、清らかなうえに華やかでいつものことながら驚きです。