ヒルザキツキミソウ  植物

これは津波跡地の海岸に野生化した群落です。
しかし今では街中でも空き地でも駐車場のようなところでも、至る所でお目にかかります。

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ふんわりと、まあるく、明るく、大きな花なので、嫌いな人は少ないんじゃないかしら。

背丈もせいぜいが数十センチなので、見通しの邪魔をすることもなく、庭に植えられているのをよく見かけます。

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水分の多いところでは緑の葉のなかに花もわりと水っぽい感じでおります。

けれども乾燥している環境では葉は紅葉し、それでも次々に花を咲かせることができる強さを持っています。

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ヒルザキツキミソウとユウゲショウは同じアカバナ科で、たいてい一緒にいるようです。

ハイキンポウゲ  植物

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湿地状になった津波跡地に昨年から見られるようになった大きな群落。
津波以前はなかったから、どこかの庭先から運ばれてきて野生化したものかと考えています。

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最初はヒキノカサの群落かと思い、びっくりして、気持ち的にはほとんど駆け寄りましたよw。

ま、分け入ってみて、間違いだとすぐに気づきましたがw。

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南相馬市の海岸ではこのように大群生して、お花畑状態になっている所が何箇所かあります。

もっと低くなったところではオオアカウキグサが繁茂し、まだこの季節なのに水面をびっしりおおいつくしています。

外来種じゃなければいいですが。。。

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次の記事でもその一部をアップしてみます。

ヤマツツジ  植物

クマが喜びそうな濃霧の朝です。

霧のせいか今朝は鳥の声がまったくありません。
珍しいことです。

こういう霧の時は山のツツジ群落がとてもきれいです。
白に閉ざされたやわらかな風景の中から、朱や紫の花群が浮かび上がってくるのはなんともステキです。

気づくと、衣服はびしょ濡れなんですけれどね。

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ヤマツツジも色はさまざま。
濃い色ほど花弁の艶も際立ちます。

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この山はまるで昔の公園のようにヤマツツジがいっぱいでした。
しかしこの冬の雪で折れたり倒れた木々が累々です。

山が荒れるとハチが増え、夏から秋にかけての山はとても危険になります。
倒木の中や藪の中に巣を作りやすくなるからでしょう。

気をつけねば。

クロウメモドキ属  植物

昨年みつけたクロウメモドキ属。
みつけたときはすでに落葉していたので、クロウメモドキかクロツバラかの見分けがつきませんでした。

葉や花を見れば判定の足しになるかと出かけてきました。
しかし、花はすでに終わり、なんと実になっていました!!

実は先日も出かけたのですが、その時はまだつぼみ。
そろそろ開花かと出かけたわけです。

植物の時間割は本当に速く、こまめに会いにゆくしかありませんね。
これでまた、花を見るには1年もの経過を待たねばなりません。

しかし、葉の大きさや鋸歯の形などからクロツバラと判断しました。

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しかし、しかし、クロツバラを見たことがある方に写真を見ていただいたら、クロウメモドキかもしれないとのこと。

うーむむむむ。

写真だけでの判断はもちろんむずかしいですが。。。
クロツバラの実は丸く、クロウメモドキの実は、時にやや扁平のものが混じるのだそうだ。

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ミヤマカラスシジミやヤマキチョウの食草というクロツバラ。
昆虫は苦手ですが、昆虫の卵とか幼虫をさがすという手もあるかも。

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この小枝の形にはなかなか馴れず、分かっているのに目に入るたびに虫に見えてギョッとするのですよ。まったく。

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桧原湖の野鳥の森にもあるそうなので、見に行ってこようかな。
釜房ダムの「みちのく杜の湖畔公園」にも、どちらかわからないものがあったので、見に行ってこようっと。

トビ  

今日はいい天気になりそうです。
みずみずしい青空がすでに広がっています。
大気がこの程度の水気を含んでいると呼吸が楽ですね。

今日はトビ。

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トビといったら空中で輪を描きながら地上の獲物を鳥瞰している鳥ですが、
このトビは最近、地上に降りて時間を過ごしているのをよく見かけます。

空中から探すより、腹を満たす効率が高いということなのでしょうかね。

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南相馬市は放射能のため稲作を休んでいて、2011年2012年は田んぼもほったらかしで草ぼうぼう。
その時はイノシシも増えましたが、おそらくネズミや昆虫なども増えていたはず。

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しかし、昨年からは草が伸びすぎないように草刈や田起こしがが行われるようになっています。
今年もトラクターがもう2度も入っている田んぼもあります。

稲も稔らない、草も稔らないとなると、ネズミなどは少なくなるでしょう。

トビやノスリなど大型の鳥の獲物が少なくなって、カエルなどの小さなものを食べるようになっているのかもしれませんね。

このトビが立っているのは、今月初旬にトラクターが1度入った田んぼです。

ピンクのギンリョウソウ  植物

昨日は海霧がひどかったです。
海岸から離れた山にまで届いていました。

林に入ると暗くて、人家が近いというのにクマさんに出遭いそうな雰囲気でしたw。
それでも好奇心には勝てず、ピンクのギンリョウソウを探してウロウロ。

鈴の音が聞こえると思ったら、近くの遊歩道を下ってゆく人が見えました。
やっぱり、阿武隈山系もすでにクマへの準備はしなければいけませんね。

ホトトギスがしきりに啼いていました。
撮影はできませんでした。
今年初めてのホトトギスです。
帰宅後、自宅近くでも啼いていました。

ネット検索してみたら、ピンクのギンリョウソウがけっこうみつかりますね。
大体が九州のようですが、宮城県でも3か所が記録されているそうです。

さて、早く写真を載せてしまいましょう。

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こんな感じです。
実際はもっと色が濃いと思います。
クーミンさんが見たときは、ほとんど赤だったそうです。

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ふつうは上のような白いギンリョウソウです。
青白いものもあります。

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3本の間に1本白いのが混じっていますが、掘ってみたら根本は違っていました。

ピンクの3本は、土ダンゴのような同じ根本から生えていました。

単純な変異なのかどうか知りたいところです。

クーミンさんという方はよく珍しいものに出遭う方なのです。
昨年はタカクマヒキオコシにしか見えない白花の写真を見せてもらいました。

聞いてみたら、ネットなどで見かけた変なものを見たい、と思って探しているとみつかるということで、クーミンさんの場合も好奇心のなせる技のようです。

クーミンさん、どうもありがとうございました。

バイカモ  植物

今朝はノスリの子供の声で目が覚めました。
巣立ったのですね。

ここ10年、毎年1羽だけ巣立っています。
ノスリは卵を1個しか産まないのでしょうか。

ノスリの子供の声は子猫の声に似ています。


バイカモが咲き始まりました。
清らかな水に生育すると思われていますが、生活廃水があってもけっこう平気のようです。
もちろん、あまりに汚れた水ではいけないでしょうが・・・

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子供のころは夏になると金魚を飼っていたので、バイカモを採ってきて鉢に入れていたものです。

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水槽に使う草は、でも、光合成がないと酸素も出さず、やがて栄養失調で死んでしまいますね。今なら分かります。

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つぼみは頑張って流れの上に顔を出してきますが、水中で開花しているのもあります。

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流れの中の方がきれいに見えるのですが、、、、
写真はとってもむずかし〜

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観察会  植物

今朝は曇り。
昨夜の予報では、今日は真夏日だったような気がしますが、今のところは肌寒い感じです。


昨日の観察会の様子です。
1名が欠席になり11名の参加。

風もなく暖かで、明るく、林の中では参加者の歓声がしきりに挙がり、にぎやかな観察会になりました。

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初対面の方々もあったわけですが、取り持ってくれるのが植物ですから、終始なごやかで、とてもいい観察会になりました。

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野鳥の卵がみつかったり、数種の動物の足跡がくっきり残っていたり、受粉に飛びまわるマルハナバチ、時折目の前を飛びすぎるウスバアゲハや黒いアゲハ。

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サクラソウのポリネーターであるマルハナバチが、花弁にしがみついた時の足跡をさがすのもおもしろかったです。

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意外にもサクラスミレやニオイタチツボスミレ、ニョイスミレ、ミヤマツボスミレなどのスミレ類がまだそこここに咲いていました。

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そういえばシナノタイゲキも今回はじっくり観察して参りました。
帰宅して写真を拡大して観察したら、なんとシャクトリムシがついていました〜

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陽光を全身に浴びた咲き始まりのレンゲツツジもすばらしかったです。
ササバギンラン、アケボノソウ、ウバユリ、ギンリョウソウもありました。

ニッコウキスゲは開きかけが1株、来週中にはもう一斉に開花かもしれません。

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昼食をとって解散のはずでしたが、午後も移動し観察の続きw。

フデリンドウ、ナツトウダイ、オドリコソウなどを見て、本当の解散とあいなりました。

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