ネオニコチノイド  

今朝も自宅上をハクチョウの群れが行きました。
今日は北への旅立ちを決行するでしょうか。気になります。


昨夜『自然保護3・4月号』を読んでいたら、ネオニコチノイド系農薬に関する記事がありました。

ネオニコチノイド系の農薬は、人間には害がないと言われていますが、ミツバチの大量死滅の原因に関係しているのではないかと目されています。

私は昨年の正月に下の本を読んでおりまして、著者によるとネオニコチノイドは神経毒で、ミツバチが巣に戻れなくなり、結果的に巣ごと死滅することにつながったとなっています。

実際、私の近所でも、また市内で養蜂していた方たちも、巣ごとミツバチを失いました。

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『自然保護3・4月号』での記事は、ネオニコチノイド系農薬のクロチアニジンが、鳥の生殖機能に悪影響を及ぼしているという内容です。

クロチアニジンは比較的少ない量でも鳥の生殖細胞に異常を発生させ、生殖能力の低下を引き起こす研究結果が出たそうです。

神戸大学の星 信彦教授らがまとめた研究結果です。

私の日常でも鳥の数はかなり減っていると感じていました。

原発事故が撒き散らした放射性物質の影響が出ているのではないかと、内心では思っていましたが、もしかしたら農薬の影響が出ているのかもしれませんね。

ミツバチは鳥より小さいし、神経をやられたので死滅現象が早く起こりましたが、鳥の場合は生殖細胞に変異が起きて後の生殖結果ですから、ミツバチより数年3年遅れて数の目立った減少が現れて来ることになりますね。

鳥が少なくなっていると感じていた背景には、こんな理由もあったのかもしれません。
小さな鳥の数が少ないだけでなく、この冬はハクチョウの若鳥の飛来数が少ないなあとも感じていました。
何らかの影響があるのかもしれませんね。

人間には影響がないと言われているネオニコチノイド系農薬ですが、人間も生き物。

ハチや鳥よりは図体があるけれど、目に見えないところで、食の安全はかなりの深さで損なわれていると考えざるを得ません。





伊予灘地震  震災・災害

曇ったままですが雨は上がっています。風もまったくありません。
昨夜も風音はなかったので、嵐という感じではなく、春の雨の感じでした。

四国伊予灘を震源とする、震度5強の地震があったのですね。
津波のことは触れていないので、津波はなかったのでしょう。
それだけでも、ほっとします。

10mの津波といったら、ふだん見慣れている波が10mの高さになった絵をイメージするのではないかと思います。

しかし、津波は普段見ている海の広がり全体が10mもの高さに盛り上がる現象です。

その水の量を想像してみてください。そしてその水圧を。

東日本大震災では、そういう想像を絶する水の量が、東北地方の海岸線数100kmに向かって押し寄せたのです。

大きめの地震があるたび、津波のことを真っ先に気にかけてしまいます。

地形によっては内陸数キロメートルまで押し寄せますから、もしも津波発生のときは一番近くの高台を目指し、時間の余裕があるときは海岸線からできるだけ遠くに、まずは逃げてください。






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