ハクチョウ  

昨夜は雨。
今朝はすっかり春の匂いのする朝。

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週末からまた寒さが戻って来るということですが、真冬そのものの冷え込みとは違ってくるでしょう。

春彼岸まであと3週間ですからね♪

ハクチョウたちも日がな一日食べ続けていますね。

ここまで暖かくなると、いつ飛び立つかと毎日気になります。

昨日は53羽来ていました。

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みんなが忙しく食べ続けている中、この1羽はずっと左足を跳ねあげたままでした。
怪我をしているのかと心配になったほどですw。
でも、なんかリラックスしているお顔ですよねw。

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見続けていたら、カイカイしましたw。

アオジ  

先日、ヒシクイを探しに行く途中で出遭ったアオジ。
数羽の群れでした。

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運転席に座ったままの撮影。
左半分に影がさしているのは多分、サイドミラーの黒いカバーのせい。

冬鳥の北帰行もそろそろ始まっているでしょうね。

昨日は夕方6時を過ぎての帰宅だったのですが、近くに飛来しているハクチョウたちが、すでに暗くなった空へ飛び立つところでした。

長旅に備えて、精いっぱいエネルギーを蓄えることにいそしんでいるのでしょう。

今年は怪我や病気のハクチョウが1羽も出ておりません。
このままみんな健やかな体で旅立ってくれることを願っています。

南相馬市原町区北泉  震災・災害

遺跡調査でやまがっこうさんが南相馬市入っておりますので、先日ちょっとお邪魔して来ました。

調査地点は南相馬市原町区北泉。
東日本大震災時には津波が押し寄せた谷津田脇の小高い里山。

地盤沈下した水田の嵩上げのために近くの山を切り崩し、その土を運びます。
切り崩す山にかつての製鉄跡があるので、やまがっこうさんはその遺跡の調査に入っています。

狭い山道には3年前の津波が運んだ海砂が残されていました。
土砂やガレキは除去され、一見災害の跡地とは見えません。
それでも足元には海砂が。

泥が運び去られた後に何度も雨に洗われた海砂は、すでに白くきれいな砂になっています。

昨夜は震災直後の3月12日朝から撮影した写真を見て過ごしました。
あの時の情景を写真で見て想い起すと、よくまあこの3年でここまできれいにしたものだと思います。

重機類の活躍はもちろんありますが、人の手の働きにも驚かされます。

南相馬市は鹿島区、原町区、小高区の3区から成り立っています。
原発事故の影響で、原町区の南部海岸や小高区の復旧はようやくこれからですが、まずはガレキを片づけることから始めねばなりません。

来年の今頃はガレキ処理が一段と進んでいることを期待しています。
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今日の写真はすべて、2011年3月14日午後2時をちょっと過ぎたころの、南相馬市原町区北泉の様子です。

直進でかつてのシーサイドパーク北泉海岸、左折すると新しく作った広い道を通ってシーサイド公園に出る、県道260号線より東へ進んだ道の交差点。
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北泉海岸から打ち寄せた津波で水没している県道260号線。
右方の切り通し斜面を見ると濡れた線が水平に残っていて、津波直後はさらに水位が高かったことが分かります。
水没直前を左折して入った先が、今回やまがっこうさんが調査に入っている天化沢(てんかざわ)遺跡です。
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北泉シーサイドパークがあったあたりは、見事なクロマツの古木の林があったので、このあたりにはマツの巨木が根こそぎ流されてきていました。
写真正面奥の民家がある所は水田や道よりも一段高くなっていますが、この民家も流されはしなかったものの、家の中は津波で壊滅状態でした。現在は生活再開しております。
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旧相馬藩は海岸にクロマツ、また内陸の道にはアカマツをたくさん植えました。
今回の津波では海岸林を形成していたクロマツはほぼ全滅、流失です。
こうした巨木が流れ寄ったことでなぎ倒された家屋、建築物がかなりの数を数えました。
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県道260号線水没個所地点を左折したところにある谷地田というか、サクの様子。
サクの奥の奥まで津波水が埋めつくしていました。
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あの時の泥津波が海砂を運び、今となっては雨に洗われ白く無機質の清潔さで遺され、やがて地層となってゆく年月を想うと、出遭った数々の悲惨な光景もあらためてしっかり胸に抱き、歩いてゆけそうに思います。




泉の一葉松  植物

先日、松枯れ記事でUPした南相馬市泉地区にある一葉松。
福島県の天然記念物に指定されている松です。

昨日通ったら、枯れのひどい枝が落とされていました。

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しかし近づいてよく見ると、枯れの入っている枝先がかなりあります。

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一葉松はこれまでも枯れの入った枝を剪り落としつつ保存されてきました。
今回もこのまま何事もなかったかのように立ち続けてほしいですが、今回は期待できないような気がしています。

日本海側で大発生していたブナ科の枯れが、相馬地方にも入ってきているという記事が今日の朝刊に載っていました。

カシノナガキクイムシが引き起こす病気で枯死し、普通は「ナラ枯れ」と呼ばれています。
7、8年前新潟県で見た時は、コナラ、ミズナラの被害が大きかったようです。

相馬地方で私が最初に見かけたナラ枯れは、5年前くらい相馬市柚木でのコナラです。
そのコナラは翌年に伐採されました。

しかし昨年、同じ柚木地区でやはりコナラの枯死が起きていました。
10本くらいあったかな。

相馬市のお隣の宮城県丸森町では、ナラ枯れ抑止のために樹齢の高いナラを伐採しているとのことです。

つまり古木、大木を伐採しているということでしょう。
この作業は最善の方法ではないような気がします。

かといって、他に何か良い方法があるというわけではないので、異議ありとは言えないのですが。

ただ普段の社会生活では目につきにくいところにある自然環境のサイクルが、大きく損なわれる作業であるとは言えると思います。

ツグミ  

こういう地味な鳥になると図鑑と首っぴきでも判断に迷ってしまいます。

地面に下りた時の感じはツグミかな?

と、思ったのですが、ツグミよりやや小さいし、色も淡いです。

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今朝はまだ冷え込んでいますが、今週は暖かくなる予報ですね。

大雪があったりで大変な冬でしたが、気のせいか、希望的観測なのか、春のきざしをそこここに感じます。

一番は日の光。

おや? アオゲラが来ている。
行ってみなくちゃw。

今年の春は早いかもしれませんよ。

白梅  植物

梅一輪  一輪ほどの  春来たり  ♪♪♪

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タゲリ  

1年に1度は見たい鳥。
それはタゲリ♪

大空を舞うタゲリ。
白と黒が際立ちます♪

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100〜130mくらいの距離があるので、写真はすべてギリギリのトリミングをかけ、拡大しています。

水田に下りているタゲリは、馴れていないとみつからないと思います。
と、言いますか、見えないかもしれませんw。

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昨年はたった1羽しか見ませんでした。

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昨日は20羽くらいの群れでした。

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雲の影が通り過ぎてから撮影しないと羽根の虹色輝きが見えません。
そう思っていても、ついついシャッターを切ってしまいますw。

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ちょっと歩いては立ち止まりを繰り返すので、シャッターチャンスは繰り返しやって来るのですが、それでもなかなかむずかしいですw。

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飛び立つとたいていは旋回します。
旋回した後、再び戻って来ることもありますが、そのまま遠くに移動してしまうこともあります。

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ちょっと近づいてみましたが、ひそやかなあの懐かしい声は聞けませんでした。






ナキハクチョウ  

昨日の新聞記事になっていたナキハクチョウ。

もしかしたらファミリーで飛来しているのかもしれません。

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写真左奥の大きな3羽がナキハクチョウ。
3羽のうち右端の1羽は頭部などにまだ灰色の羽根が残っています。

右奥の2羽がアメリカコハクチョウ。

右手前の2羽はコハクチョウです。

津波跡地はほとんどまだ片づけられておらず、広大な荒地状態なので、歩いて鳥に近づくのはむずかしいです。

この写真も150mくらいの距離があるのですが、首を高く伸ばして警戒しています。
好奇心でないことはこの時点でも飛び立つファミリーがあることで分かります。

ナキハクチョウにはじつは19日に出遭っていたのですが、気づくのが遅れ写真は肝心の頭部が切れたものでしたw。

その時は大きな群れからちょっと離れ、コハクチョウ1羽と一緒でした。

このファミリーが19日に見かけた1羽と同じ個体かどうかは分かりません。
19日のは見かけた位置や写真の顔から、新聞記事の個体と同個体と思われます。








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