アイナエ  植物

昨日はフェーン現象が起きていたのか、前日までの涼やかな風が熱風状態に戻り、息が詰まりそうでしたw。

アイナエは昨日はみつかりませんでした。
また何度か訪れるつもりです。

アイナエはマチン科。

http://plants.minibird.jp/hydrophytes/plants/shissei/a_gyou/ainae/ainae.html

マチンっていったいどんな植物なの?

と、思い、検索をかけてびっくり。

インドあたりが原産のストリキニーネなどのアルカロイドを持つ常緑の、しかも高木になるらしい。命名はリンネとのこと。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%81%E3%83%B3

イラストから想像するに、熟した実はカラスウリのよう。

もっと驚いたのはカロライナジャスミンがマチン科であること。

カロライナジャスミンといったら、もう15年近く育てています。
しかし、ジャスミンという名から、モクセイ科だとばかり思っていました!!!!!

マチン科がずっと前からすぐそばにいたなんて!!!!!




ハンゴンソウ  植物

そういえば・・・・

アイナエがもう咲いているかも・・・
今日、行ってみよう。

アイナエの情報を花ママさんからいただいたのは3月。
9月になったら行ってみますと約束していました。

情報は1991年の標本からです。
もう20年も経っているので、みつかるかどうか分かりません。

もともとは町はずれの小さな山でしたが、中腹に住宅や工場が建つようになり、現在は運動公園やら何やらが建ち、コンクリートでおおわれてしまった部分もかなりの面積です。

写真は相馬市のハンゴンソウ。ハンゴンソウは7、8年前の秋に新潟県から福島県に抜ける峠で一度見たことがあったきりの植物です。
(つい先日、宮城県の白石スキー場でも見てきました)

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相馬市で春先に切れ込みの深い葉に出会った時は、野生化したアサかと思い、届け出をするべきかどうか悩みましたw。花ママさんと一緒の時に見てもらったら、ハンゴンソウとのことで悩み氷解w。

相馬市では他にもう1か所での確認があります。




オオイタドリ  植物

秋田、岩手の画像ではありません。
相馬市のオオイタドリです。

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オオイタドリの若葉の緑もすばらしいですが、花時はやはり美しい。
五分咲きくらいの今が白に透明感があり、一番美しいかもしれません。

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あまりよい写真ではありませんが、こんなふうな花がびっしりついているわけです。

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マツカゼソウ  植物

相馬地方では放射能除染のためなのかどうか、杉林の伐採がかなり行われています。

間引きも行われていて、これまで暗かったところがすっかり明るくなり、道を間違えたかと思うこともしばしばです。

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マツカゼソウはもともと林縁や林道脇などに見られる植物です。

しかし、伐採や間引きにより久々に陽光が射すようになった林の中に、今年はたくさん見られます。

しかも見事な大株を誇っています。

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マクロレンズ持参だったのにすっかり忘れていて、ドアップを撮り損ねてしまいました。

ミカン科なので特有の臭気があります。

ガガイモ  植物

大好きな植物のひとつ。
アサギマダラと違って、食べるわけではありませんw。

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アサギマダラがガガイモ科のキジョランやカモメヅルに産卵することは知られていますが、ガガイモにも産卵するのでしょうか。

以前、ある研究者から幼虫の食草であるガガイモを探していると言われ、ガガイモを教えてあげたことがあります。

でも昆虫の名を聞かなかったので、アサギマダラの飼育のためだったかどうか分かりません。

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アサギマダラはガガイモ科の持つアルカロイドを体内に取り込むことで、鳥などに敬遠させているそうです。

実際、初めてアサギマダラを見た時、よくまあこんな飛び方で鳥に食べられないものだとびっくりしました。

ツバメなどが飛び交う空を長旅するのですから。

毒でも持っているのかな?

と、思ったら、本当に毒持ちなのでしたw。

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ガガイモは蔓植物なので、たいていの場合刈られてしまうことが多いようです。
たまに刈り残しがあって、するとこんなにきれいな花を咲かせます。

ガガイモを見ると山形自動車道を思い出しますw。
高速道路の途中のフェンスにもたくさん絡んでいますが、鶴岡インターのフェンスにはたくさんあって、あの大きな実が鈴なりですw。

寒河江川と最上川が合流する河原にもありましたね。


ウスイロツユクサ  植物

ツユクサが我が物顔であちこちを占領しています。

始まりは1枝をつつましく立てているだけですが、この時期まで生き残ってきた株は、目をみはるほどの大株になっています。

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この旺盛さはエネルギー変換効率が高いということなのかもしれませんねw。
ウスイロツユクサは苞に毛があります。
クリック拡大してご覧ください。

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ツユクサといったらきれいな澄んだ青。
ウスイロツユクサはでも淡い紫色。

薄い青とか水色ではないんですね。

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この写真は相馬市でのものですが、南相馬市でも時々見かけます。

キツネノマゴ  植物

昨日のハグロソウと同じくキツネノマゴ科。
こちらが本家本元でしょうか?

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福島県ではハグロソウもキツネノマゴも、「ややまれ」となっていますが、ハグロソウは県準絶滅危惧です。

キツネノマゴはやや稀とはいうものの、我が庭には出てきますw。

ハシカグサは湿ったところに、キツネノマゴはそれよりやや乾いているところにという具合です。

ここ数日でまた草丈がぐんと伸びました。
草刈りでもしようかな。

ハグロソウ  植物

昨夕は西風。

昨日は憧れだったハグロソウとの出会いも果たし、久しぶりにさわやかな風も楽しく、車の窓全開で帰宅しました〜。

キツネノマゴ科のハグロソウ。
羽黒とか歯黒ではなく、葉黒草です。

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クリックなしの写真が大体の実物大かな・・・

黒い色が葉に透けて見えます。
この葉の色が背景となるせいか花色が際立ちます。
花色を目立たせるための葉色なのかもしれません。(そんな単純な考えwww)

花弁が2枚のシンプルな花で、誰が撮影しても同じような構図になってしまいますw。
花冠は花弁1枚が1cmていどなので2cmくらいでしょうか。

花は一日花なのか受粉が済んだらさっさと終い支度をするらしく、花後の姿はあまり目立たず、フレッシュな花ばかり。

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雄蕊は2本。
下唇の上で、バレリーナが休ませている脚のようなやさしげな形をとっています。
でも、下唇が反り返ると突然、「ハ」型に投げ出していた脚があらわになりますw。

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ハグロソウの分布は図鑑では関東以西。宮城県亘理郡が北限となっています。

福島県植物誌ではいわき市と表郷村での生育確認があります。
相馬地方での生育確認は初めてになると思いますが、北限域のハグロソウとしていいと思います。

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小さな虫も養ってあげていますw。













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