甘酒  

お酒は強い方だったと思います。
特に好きなのは上出来の純米酒とシャンパンです。

それが、震災以後なぜかさっぱりおいしく感じなくなってしまいました。
自分でも不思議でたまりません。

時々お酒のおいしさを思い出しては残念な気分になります。

ところが甘酒はあいかわらずおいしく感じます。
これも不思議な話しです。

酒粕や麹のおいしさも変わらないので、そのまま食べたり、酒粕で甘酒にすることもあります。

甘酒は甘いものが食べたくなった時などいいですね。
甘酒を飲むと、砂糖やバターたっぷりの食べ物はもう欲しくなりませんから。

ただ、甘酒は温度管理が必要なので、一日中家にいるような日でないと取りかかれません。
昨日は幸いにして山歩きにはふさわしくない雨降りでした。
それで甘酒作りをしました。

私の場合はもち米を使っています。
お米2合に水は3号分くらいにしておかゆ風に炊きます。
下の写真は炊きあがったおかゆに、もみほぐしておいた麹を混ぜ合わせたところです。
麹は菌ですから、おかゆの温度を60度くらいまで下げてから、混ぜ合わせます。
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保温設定した炊飯器に移し、表面を平らにならしてあげます。
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炊飯器の蓋は開けたままにしておきます。
ゴミが入らないよう布巾をかぶせます。
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炊飯器に移した時点で40度くらいまで下がっていた温度も、30分後くらいには58度になります。
いろいろな説明では60度がいいとなっていますが、私は58度でやっています。
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底の方の温度が高くなるので30分おきくらいに、静かにかき混ぜます。
写真は1時間後くらいですが、もう大分ご飯粒が分解されてきています。
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目には見えないほどの小さな生き物が休みなく働いていることが、釜の中を覗くたびにはっきり分かりますw。
炭水化物はあっというまに分解されて糖になりますw。

こうして数時間後には甘酒のできあがり。
できたて甘酒は原甘酒ですっごく甘いので、飲む時に水で好みの甘さに割ります。
わたしは1:1が好みです。

発酵が進むと酸味が出てきますので、、冷めてきたら冷蔵庫に移します。
甘酒は冷やして飲んでもおいしいですよ。




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