キクザキイチゲ  植物

20年くらい前には南相馬市の新田川林道でも見られたキクザキイチゲ。
現在では紫花は失われている。

シロバナキクザキイチゲはいたるところで見られるものの、紫花に出会うとつい以前の光景を思い出してしまう。

この写真は相馬市でのもの。咲き初めである。
けっこうな株数が見られた。

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新地町の鹿狼山でも見ることができる。

スハマソウ  植物

春一番に咲くのはフクジュソウ、次がオウレン、その次がスハマソウ、その次がイワウチワ、その次がアカヤシオ、トウゴクサバノオ、タニギキョウ、クワガタソウと続いてゆく。

今はスハマソウの花期である。
春植物は花の時期に探さないとその後はなかなかみつけにくくなる。

それで、探し続けていました、相馬市のスハマソウ。
そしてみつけました、相馬市のスハマソウ。

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聞き取りでは30年前の生育情報ばかりで、採取した位置さえもう定かではないものばかりだった。そんな中、一昨夜、有力情報をいただいた。

そして昨日いさんで出かけたわけです。
現地が近付くともう胸がドキドキ。
歩いているうちにドキドキは治まりましたw。
足元ばかりでなく他にも目配りが必要とされますからねw。

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ところがなかなか出合えなくて、情報をくださった方に電話を入れてしまいました。
そしたら、入り口を間違えたままかなりの距離を歩いていたことがわかったのだ。
戻るしかない。

同じ道を戻っても仕方がないので別ルートをとることにした。
天気はいいし、山はまだ冬枯れを回復せず明るいし、初めての山だし、、、。
おや? あの音はクマではないな。ノウサギでしょ。

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そしたら、突然スハマソウ群落のただ中に立っていたんですねw。

道を間違わなければなかった出会いです。
そして、「みつからないんですけど〜」と電話をしていなければ、その群落を情報の群落と思いこんでしまったでしょう。

南相馬市での生育地は5か所あり、その中にはピンクのガク片を持つもの、ピンクの葯を持つものなどありますが、昨日の相馬市の地点では白のガク片、白の葯ばかり。

1か所で立ったままカウンターを使ったら、花(ガク片)の数は152。
生育面積は広く株数はおそらく数百株は下らないと見た。

イワウチワに入る前に、スハマソウをあと2か所やっておきたい。

今年の花は早く、里近くのアカヤシオはもう開きかけている。早すぎ!!

カモシカの糞  動物

マンサクもそろそろ終盤にかかっていますが、今日の山は行く先々でマンサクが腕を広げていました。

初めての山でしたが、とっても気に入りました。
また遊びに行くでしょう。

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カモシカの糞もなんかとてもきれいだったのね♪

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繭(コマユバチ)  昆虫

虫の小さな卵だと思いましたが、帰宅して拡大してみたら、どうも繭のようです。

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ねっ!! 繭でしょ!!
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追伸;ふがっくすさんにより、この繭はコマユバチの仲間の繭と判明しました。

ミズスマシ  昆虫

ミズスマシが少なくなっているそうで・・・
でも今日出会いましたよ〜。

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動きが速すぎてなかなか捉えられませんでしたが、なんとかなんとか・・・

考えてみれば、確かにずっと長いこと見ていなかったと思いますね。

昔はあんなにうじゃうじゃいたのにね・・・

ショウジョウバカマ  植物

ショウジョウバカマ開花。

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陽射しはあったけれど風が冷たい日でした。

いわゆる里山を一日中ウロウロしていました。
里山は手が入らなくなって貧栄養状態で、多様性が失われているのが歩いているとよく分かります。

でも歩いていて楽しかった。
突然目の前に明るいブルーの沼が現れた時はびっくりでした。

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あちこちでシュンランに出会いました。
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石の背後から近づいたので、馬頭観世音の碑かと思いました。
山神さまでした。
大正13年建立と読めます。
大正13年といえば、先日89歳の誕生日を迎えた父の生まれた年です。
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ほんのちょっと登っただけで青い海原まで見渡せます。
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今日は探し物がみつかり、ルンルンで下ってきました。

オオハナワラビ  植物

小さな森を歩いてきた。
アカガシ、シロダモ、シラカシ、ヤブツバキなどの照葉樹の大木が茂っているが、草丈がまだ低いので地面は明るい。

アカガシの大木。根の張り具合がすごいね。どんどん崩れていっているみたいだけれど、根の半分は沢側に張っているのでしょうか?
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オオハナワラビがあちこちに出ています。
オウレン属も頭にあったので、一瞬セリバオウレンかと見えてドッキリw。手前右の明るい緑はウバユリの葉。

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ムラサキケマン、キケマンあたりの葉も展開しはじめ、オウレン属さがしには悩ましい。
でも、花もしくは花痕が見当たらないのでケマンなのでしょう。

なんとなく視線を感じてキョロキョロ。
すると真っ白なネコちゃんが。
どうしてこんなところに。しかもペルシャが半分くらい入っているネコちゃんだ。
毛玉がなさそうなので飼い猫なのだろう。
移動させたくなかったので、目を合わせないようにして隣の杉林に折れたw。
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ヤマネコノメソウもいました〜w。
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ウラクツバキ  植物

先日、相馬市に行った時、きれいなツバキを見かけた。
花の形からワビスケだと思ったが、ワビスケを検索してみたらワビスケではなく、どうもウラクツバキのようだ。

その一番の理由は雄蕊が退化していないこと。

ワビスケは若いころに借りていた家の庭にあったが、あまり好みのツバキではなかった。
その時のイメージがあるので、相馬市で出会った時は、「へ〜、ワビスケって本当はこんなにきれいなの」とちょっとびっくりだった。

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それで撮影したわけだが、大風の中の撮影の上、木漏れ日がチラチラだったものだから、使えそうなものはこの1枚のみ。

ウラクツバキは室町時代ころに中国から持ち込まれたツバキの原種とヤブツバキの雑種らしいという解説だ。つまり日本原産の種ということになる。

今後はDNAでいろんなことがわかってくるでしょうね。

名前の由来は織田信長の弟で茶人であった織田有楽斎長益が茶の席に好んで用いたツバキだったからだそうだ。

ちなみにワビスケは、このウラクツバキとチャノキを交配したもの。
ウラクツバキを親に持たないものは、たとえ雄蕊が退化していても、花の形がワビスケでも、ワビスケとは呼ばないそうだ。

知らなかった。。。。




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