ヤナギスブタ 植物
初めて出遭ったトチカガミ科の草です。
図鑑で、この時期に花を咲かせると知り、再度出かけてきました。
なるほど小さな花が咲いている。
小さすぎて、メガネをかけねば見えませんw。

花はこんなに小さく、レンズでのぞくとこれまた小刻みに揺れているのですよ。

水中にある時はとてもきれいな形に葉を広げているのに、水から引きあげた途端、形を崩し、二度と戻せない。
葉の色も水中にある時の方が、銀色がかった複雑な緑色できれいです。

スブタと同じで葉には鋸歯があり、茎が分かるほど長いのが特徴です。
20年くらい前までは、水田雑草ではもっともポピュラーであったそうな。
図鑑で、この時期に花を咲かせると知り、再度出かけてきました。
なるほど小さな花が咲いている。
小さすぎて、メガネをかけねば見えませんw。

花はこんなに小さく、レンズでのぞくとこれまた小刻みに揺れているのですよ。

水中にある時はとてもきれいな形に葉を広げているのに、水から引きあげた途端、形を崩し、二度と戻せない。
葉の色も水中にある時の方が、銀色がかった複雑な緑色できれいです。

スブタと同じで葉には鋸歯があり、茎が分かるほど長いのが特徴です。
20年くらい前までは、水田雑草ではもっともポピュラーであったそうな。
センニンソウ・ツリガネニンジン 植物
昨年、標本採集しそびれてしまったツルボを見に行ったら、今年は草が伸び放題でみつかりませんでした。
時期的にもちょっと早いような気がしますが、いっぱいあることは分かっているので、せめて1株だけでも目に入ってほしいですw。
藪状態になっているので、この時期お定まりのセンニンソウ。
ま、とってもきれいです。
自宅周辺にもセンニンソウとツルニンジンがわんさか出ますが、手に負えなくなるので、我が家周辺は草刈りして、よそで楽しむことにしています。

ツリガネニンジンもすっごく立派。
林を作っているも同然でした。

春先のトトキって食べたことはないのですが、ここなら簡単に摘めるかもしれませんね。
時期的にもちょっと早いような気がしますが、いっぱいあることは分かっているので、せめて1株だけでも目に入ってほしいですw。
藪状態になっているので、この時期お定まりのセンニンソウ。
ま、とってもきれいです。
自宅周辺にもセンニンソウとツルニンジンがわんさか出ますが、手に負えなくなるので、我が家周辺は草刈りして、よそで楽しむことにしています。

ツリガネニンジンもすっごく立派。
林を作っているも同然でした。

春先のトトキって食べたことはないのですが、ここなら簡単に摘めるかもしれませんね。
イネの花 植物
イネの花は午前10時ころから正午過ぎくらいの間に開花します。
いっせいに開花して受粉効率を高くしているのでしょうね。

ウドンゲのように飛びだしている白い粒が雄蕊です。
雌蕊はちょっと見えにくい雄蕊の根元にあります。
受粉後約1ヶ月半で稲刈り時を迎えます。
南相馬市では昨年に続き今年もイネの作付けをしませんでした。
来年はどうなることやら。
写真は相馬市の水田の稲です。
いっせいに開花して受粉効率を高くしているのでしょうね。

ウドンゲのように飛びだしている白い粒が雄蕊です。
雌蕊はちょっと見えにくい雄蕊の根元にあります。
受粉後約1ヶ月半で稲刈り時を迎えます。
南相馬市では昨年に続き今年もイネの作付けをしませんでした。
来年はどうなることやら。
写真は相馬市の水田の稲です。
クサギ 植物
サギいろいろ 鳥
ダイサギ、アオサギのほかはよく分かりません。
コサギもいるような気がするのですが・・・
カラスもわかりますw。

上下ともアオサギ

ここにはアオサギ、ダイサギ、カラスなどが一緒になってたくさんいた。何を食べていたのかしら。



隠れて撮ったつもりですが、写真を拡大してみたらやっぱりサギの目は私を見ていたw。

この長〜い首♪♪

コサギもいるような気がするのですが・・・
カラスもわかりますw。

上下ともアオサギ

ここにはアオサギ、ダイサギ、カラスなどが一緒になってたくさんいた。何を食べていたのかしら。



隠れて撮ったつもりですが、写真を拡大してみたらやっぱりサギの目は私を見ていたw。

この長〜い首♪♪

オミナエシ 植物
最近はすっかり少なくなったオミナエシ。
今日は出会いましたよ〜♪♪

黄色の光が大気を染めていて、あたり一面がなんか黄金色に見えました。

キアゲハがまたとっても良く似合って

今日は出会いましたよ〜♪♪

黄色の光が大気を染めていて、あたり一面がなんか黄金色に見えました。

キアゲハがまたとっても良く似合って

イノシシ 動物
日曜日の夕方、犬がけたたましく吠えた。
「もしや」と思ったが、今更慌てる必要もない。
数分ほどしてカーテンを開いてみると、やっぱりイノシシが来ていた。
イノシシを見てみたいと言っていた孫も、ようやくすぐ近くでじっくり眺めることができ、大満足だったw。
イノシシがいる場所は、日中の陽射しを避けるために犬をつないでおくところ

手前の橋を渡ると、そこは我が庭


橋は渡らずに西側に移動して行き、鼻を上げてしきりに臭いを確認している。きっと私らのいい匂いがしているのだろうw。

10日ほど前に見かけた時も4頭。日曜日も4頭。
大3頭、小2頭の5頭がいたはずだが、小1頭がいなくなっている。
事故死かな?
昨日の葬儀で聞いた話では、最近、いわゆるウリンボが姿を見せているそうだ。
我が家で見かけているのよりずっと小さいから、今年の春生まれなのだろう。
ということは、親とおぼしき巨大2頭はまだ近くにいて、子育てをしているということ。
親たちはテリトリーを子供たちに譲って移動したのだとばかり思っていたが、新たな繁殖のために子供たちと別行動をとっているのだろう。
5頭の子供たちのうち、姿を見せなくなったのは一番臆病な1頭で、餌さがしも落ち着いてできないような子だった。
もしかすると、案外、親の近くで行動しているとも考えられる。
今朝、回覧を持ってきた人の話では、彼の庭先のハウス内にもイノシシが入りこみ、スイカとカボチャは食べられ、キュウリも倒されてしまったということだ。
「もしや」と思ったが、今更慌てる必要もない。
数分ほどしてカーテンを開いてみると、やっぱりイノシシが来ていた。
イノシシを見てみたいと言っていた孫も、ようやくすぐ近くでじっくり眺めることができ、大満足だったw。
イノシシがいる場所は、日中の陽射しを避けるために犬をつないでおくところ

手前の橋を渡ると、そこは我が庭


橋は渡らずに西側に移動して行き、鼻を上げてしきりに臭いを確認している。きっと私らのいい匂いがしているのだろうw。

10日ほど前に見かけた時も4頭。日曜日も4頭。
大3頭、小2頭の5頭がいたはずだが、小1頭がいなくなっている。
事故死かな?
昨日の葬儀で聞いた話では、最近、いわゆるウリンボが姿を見せているそうだ。
我が家で見かけているのよりずっと小さいから、今年の春生まれなのだろう。
ということは、親とおぼしき巨大2頭はまだ近くにいて、子育てをしているということ。
親たちはテリトリーを子供たちに譲って移動したのだとばかり思っていたが、新たな繁殖のために子供たちと別行動をとっているのだろう。
5頭の子供たちのうち、姿を見せなくなったのは一番臆病な1頭で、餌さがしも落ち着いてできないような子だった。
もしかすると、案外、親の近くで行動しているとも考えられる。
今朝、回覧を持ってきた人の話では、彼の庭先のハウス内にもイノシシが入りこみ、スイカとカボチャは食べられ、キュウリも倒されてしまったということだ。
アメリカザリガニ 動物
スイレン沼の岸近くに白花が一輪浮かんでいたので不思議に思いました。
なあんだ、そういうことか・・・

退屈しのぎなのか、おもしろがっているのか・・・

スイレンの花首をちょん切って、さらに花弁などを刻んでいるようです。
花占いに見えなくもないけどw。
この沼のアメリカザリガニにこの遊びが流行り出したら、どういうことになるのだろう。
なあんだ、そういうことか・・・

退屈しのぎなのか、おもしろがっているのか・・・

スイレンの花首をちょん切って、さらに花弁などを刻んでいるようです。
花占いに見えなくもないけどw。
この沼のアメリカザリガニにこの遊びが流行り出したら、どういうことになるのだろう。
タグ: アメリカザリガニ