キツネノカミソリ  植物

月齢11.9。
雷が来るかと思いきや、涼やかなまどかな月が懸っています。

雨が欲しいなあ・・・

さてキツネノカミソリ。

先日、モコ姐さんからコメントをいただきました。

内モンゴルではキツネノカミソリの茎や花を乾燥させて食品として利用しているそうな。
日本のキツネノカミソリと同じ種かどうかまでははっきりしていないが、似ているように見えたとのこと。

初めての知見でびっくり。

キツネノカミソリはヒガンバナ科になっていることが多いけれど、研究者によってはユリ科としています。

花期がいっしょのヤブカンゾウは、その新葉も花やつぼみも山菜として食べられますが、キツネノカミソリはどうなのでしょう。

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キツネノカミソリはヒガンバナと同じく、その鱗茎にはリコリンなどのアルカロイドを含む有毒植物というのが一般的な解説です。

ヒガンバナは全草有毒となっていますが、キツネノカミソリでは花や茎も有毒という解説には、そういえば出会っておりません。

今日もつくづく眺めましたが、試食までのふんぎりがつきませんでしたw。

この時期、土手や墓地などそこここで見かけますが、山に入ると斜面全体がキツネノカミソリということもよくあることです。

春先、宮城県との境に立つ鹿狼山に新地町から登ったときも、全体がキツネノカミソリの葉でおおわれている斜面がありました。


ミズアオイ  植物

昨年、南相馬市鹿島区の海岸近くに突如の形でミズアオイが出現しました。

津波によるかく乱で、水田利用される以前の植生が復活したものと考えられます。

ヒロハトリゲモやヒルムシロ、ミクリなども出現しました。

今年はどうかと見に行ってきました。

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ミズアオイの見事な群落の手前足元、水面に白い棒のようなものがツンツン立っているのはヒルムシロの花穂です。

全体的には群落はほぼ消滅したようです。

昨年ミクリ、ヒルムシロ、シャジクモがあった地点は埋め立てられていました。

津波被害の大きかった地区で、昨夏は国道まで見渡す限りガマなど背丈の高い草本で埋めつくされていました。

しかし今年はまるで除草剤でも振ったかのように、一面見渡す限り赤茶色の枯れ野状態。

草がないのではなく、背丈30〜50cmくらいの今年の草があり、それが枯れているわけです。

排水が進み、塩分濃度があがって草が枯れてしまったのかもしれません。

コウガイゼキショウなどすでに紅葉を迎えている植物もたくさん見えますが、この枯れ様はちょっとおかしい・・・

ハマナデシコ  植物

5月に見に行った時はみつかりませんでした。

その後なかなか見に行けず気になっていましたが、ハマナデシコ、きれいに咲いていました。

以前の大きな群落はたった2株を残すだけでしたが、津波被災のなかった地点は、そっくり昔のまま、どころか増えていました〜。

ラセイタソウと
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エゾオオバコもちゃんと残っていました。
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青い海原といっしょに、ちょっとそれらしく気どってみましたw。
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相馬野馬追い祭り  震災

3.11大震災からの復興を願い、一千有余年の伝統を誇る相馬野馬追いが通常開催されました。

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例年、お行列は青々とした水田の中を出陣してゆくのですが、今年はヒマワリの中をゆくことになりました。

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野馬追い執行委員長でもある南相馬市市長の雄姿です。

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あまりに暑過ぎるので今日は閉じこもって掃除でもしていようと決めていたのに、出陣の狼煙が上げられた途端、突然出かける気になったのには我ながらびっくりでしたw。

野馬追い祭りは明日、明後日と続き、今夜は南相馬市の原町駅前通りで盆踊りなどがにぎやかに行われます。



コゲラ  

コゲラがいるんですけど・・・写真中央あたりに・・・

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トリミング拡大・・・

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昨年より野鳥の数と種が多いと感じるのですが、野鳥の会の方によりますと、昨年も今年も特別な変化はないそうです。
タグ: 野鳥 コゲラ 福島県

ノカンゾウ  植物

ヤブカンゾウにくらべ、見かける機会がかなり少ないノカンゾウ。

昨日はたまたま海辺で小群落に出会いました。

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現在はこんなふうな湿地状態ですが、以前は水田でした。

津波で押し流されてできた群落なのでしょうか・・・
それとも、もともとあった群落が、大波にかく乱された結果地表に戻り出たのでしょうか。

この藪の中にはエゾノレンリソウの生育もありました。

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この花は他の花に比べやや赤が強かったようです。
でもこの程度の色は珍しくはないですね。


ミサゴ  

今日は会津のY先生と海の方を廻った。

途中で、そういえばずうっとミサゴに出会えてないなあ・・・

見たいなあ、ミサゴ。

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そしたら、まもなく本当にミサゴがやってきた。

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レンズがこんなに汚れていたとは・・・

タグ: 野鳥 ミサゴ 福島県

ヤマユリ  植物

昨朝、ヤマユリ開花。


つぼみがたくさんついているのに、イノシシに倒されてしまったヤマユリ。

もったいなくてレスキューしてきたけど、あまり期待はしていませんでした。

ところが数日前からつぼみがぐんぐん大きく膨らみだし、色も緑から白へ。

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昨日は3輪開花。

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ヤマユリを喰う虫って、何の虫?

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イノシシはユリの鱗茎だけ食べるので、ユリの古株ほど狙われます。

今回は11株レスキュー。
と言っても、鱗茎なしの株なわけで今年限りの花です。
根元は水をはったバケツにつかっています。

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今朝は12輪開花。

今年限りといえども、あっぱれヤマユリ!!!

玄関を出た途端、ユリの香りに包まれます。




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