2010/7/4

芸術的宝飾品  dear WOMEN

以前お世話になったジュエリー工房の職人さんに
日本一のジュエリー・メーカーを教えていただいたので、
街に出たついでに寄ってみることにしました。


お店の方には「美術館の気分で寄らせていただきました」と
あらかじめ断わっておいたのですが、その対応の丁寧なこと

店頭にあるものだけでなく、
奥からたくさんの作品を持って来てくださいました。

良く見ると豪華なのに可憐なデザインが多かったです。

家が買えるような値段のものもありましたが、
作られる過程と品質を見れば高価過ぎるとは思いませんでした。

石を選別する確かな目、色合わせ、デザイン、細工技術、
どれを取っても一流と言うメーカーは日本では他に無いそうです。


展示会に招待していただいたので
「美術館の気分で」行ってみたいと思います。



・・・大丈夫。

私レベルの物欲大魔王ぐらいでは手が出せる相手ではござらん。





2008/7/18

CARNIVAL  dear WOMEN

福岡へ遊びに行くと顔を出さずにはいられないお店から
セールの連絡をいただきました。

 「生産中止品がたくさんあるので見逃さないように!」

とのこと。


ユーロ高や金属価格高騰で
すべての作品が年々高価になっていくのもツライですが、
いつか欲しいなぁと思っていた作品が生産中止になるのは
もっと哀しかったりします。

二度と逢えないなんて、嫌・・・



と言うわけで、購入決定しました。



クリックすると元のサイズで表示します



レギツ・オバゴー作 『カーニバル』 シリーズのイヤリングです。

優しい色のローズ・クオーツに惚れました。


同じデザインのピアスは普通に販売されているのですが、
イヤリングは生産中止対象になってしまったようです。


最近、イヤリングに関して
突然生産中止になるケースが激増中です。

ヨーロッパがピアス主流だからってあんまりだわ(涙)

でも、確かにイヤリングは落ちやすいんですよね。

失くさないように気を付けないと。



2008/6/20

初エステ  dear WOMEN

週末に友人の結婚式があるので、
初めて本格的なエステに行ってきました。

顔はもちろん背中までお手入れということで、
とても楽しみなのです。


 「肌は内臓の鏡」という考えから、
 背中に独自の温熱ケアを行い、老廃物の排出を促進。
 身体の疲れが癒やされます。肩の疲れにも。



クリックすると元のサイズで表示します


ここまで自分の体が疲れていたとは思いませんでした。

首から肩・背中のコリが尋常でないそうで、
マッサージの痛さにベッドから落ちそうになりました。

ムチ打ち遭ったの5年も前なのに、まだ引き摺るかね・・・


外出もしてないのに顔だけ日焼けしたような気がしていたら、
鬱血が原因だということが判明しました。

首の血液循環が悪いと顔が赤黒くなるらしい。

マッサージしていただいた後に顔が白くなったので
間違いなさそうです。

驚きつつ納得してしまいました。

この超絶肩凝りが緩和されるなら、通ってみようかな。


内臓が心地良く温まると
肌艶が良くなることを実感した極楽タイムでした。
(多少痛かったけど不問)



2008/2/23

TIMELESSNESS  dear WOMEN

一生モノの腕時計を迎えに行きました。

10年来の恋が実った気分です。



クリックすると元のサイズで表示します



作者は、VIVIANNA TORUN BÜLOW-HÜBE
ヴィヴィアンナ・トールン・ビューロー・ヒューベ

以前にもお話しましたが、私の大好きなデザイナーです。

1962年に発表されたこの作品は
通称『OPEN BANGLE』と呼ばれています。

文字盤が鏡になっていて、数字の表示はありません。

クロノグラフやダイバーズに漠然と憧れていた私が
最後は潔すぎるほどシンプルな時計にたどり着いたことで、
自分の目指す生き方を見つけたような気がするのですよ。



彼女が時計に込めた想いが、短い言葉で残っています。


 Transposed in the mirror of time

 Free of any constraints

 Life is now




クリックすると元のサイズで表示します



私のところへ来てくれてありがとう。


タグ: GEORG JENSEN 336

2007/12/5

空と海と花の色  dear WOMEN

ネットでラブラドライトのアクセサリーを探していて
手作りのブレスレットを見つけたのですが、
商品説明に書いてあった言葉に釘付けになってしまいました。





『勿忘草色の石』 って、どんな石?





なるほど・・・写真を見て納得です。

私の写真だとイマイチ上手く伝えられないのですけど、
先端のハートと細石のまろやかな水色は
確かに勿忘草に似ています。

こんな綺麗な石があるんだねぇ。


クリックすると元のサイズで表示します


ラリマー です。


実物は写真よりもずっと繊細な色なのですが、
何故か懐の深さやノスタルジーをも感じさせるような
不思議な魅力を持つ石だと思いました。

記憶の中の空のような、海のような、そんな色。


調べてみると、こんなことが書いてありました。
結構当てはまっている気がするので、
相性良いってことなのかな。



石の効能もさることながら、
産出国を知ってなんだか嬉しくなってしまいました。

大切な悪友が住んでいる国だったのです。

あまりにも遠くて
どんな風に暮らしているのかさえ知らないのだけれど、
(お互いメール不精者なので連絡取っていない)
便りが無いのは良い便りのような気がして
時々思い出してみたりするのです。

空と海が綺麗な国らしいから、
今頃日焼けで真っ黒になっていることでしょう。


クリックすると元のサイズで表示します


そういえば、似てるかな?


クリックすると元のサイズで表示します


空と海と花の色を貰った石、
身に着けると穏やかな気分になれるのですよ。



2007/12/4

苦しいときの石頼み  dear WOMEN

ふと眼に留まることが増えたり、
無意識に気になって仕方なくなってしまう・・・


ここだけ話すと、淡い恋の始まりのようですね。

私は惚れっぽい自覚があるし
運命にはあまり逆らわない性格なので、
恋の直感は割りと素直に受け入れるようにしています。

相手は、人間ではないことがほとんどですけど。





最近、不思議な石に恋してしまいました。

半透明で一見地味なグレーに見えるのですが、
角度を変えると柔らかなブルー・グリーンに輝く石。


クリックすると元のサイズで表示します


ラブラドライト です。


大好きなジョージ・ジェンセン
1997年のイヤー・ペンダントに使用していたことで
その存在を知ることが出来たのですが、
派手さが無く物静かに美しい色と輝きは
一目見た私を虜にしてしまいました。


ジョージ・ジェンセンのファンになってから、
半貴石についていろいろ知りたいと思うようになりました。

特に気になったのは、
石が持っているエネルギーの意味です。

 眼に留まって心に残る石は、
 ”必要としているエネルギーを授けてくれるもの”
 なのではないかしら・・・

そんなことを考えながら調べていくと、
こんなページを見つけました。

半分くらい当てはまってるかも。


私は占いにはあまり興味を持っていないのですけど、
縁を感じる自然のエネルギーには惹かれることが多いです。
(花言葉も好き)


以前、会社の友人がしていたターコイズの指輪が気になって
話しかけてみたところ、

 「ターコイズは旅人のお守りなんだって」

と答えてくれたことがありました。

彼女はバッグ・パッカーで世界中を渡り歩いたことがあり、
そのときのお守りとして持っていたものらしい。

なんだか素敵な話だなぁと感じたのを覚えています。


自分に必要なものには縁が繋がるように出来ている、
そんな風に考えると人生って楽しい気がしてきます。



・・・とかいろいろ言ってきたけど、
アクセサリーとして美しいことは絶対条件ですね。

デザインにも心をくすぐられるような素敵な石と
出逢えたらいいなぁと思います。



2007/10/4

戒めジーンズ  dear WOMEN

ずっと気付かないふりをしていたのですが、
最近体型が曖昧になってきたことを確認してしまいました。
(↑相当婉曲表現)

体重はそれほど変化していないのですけど
思い返せばプロポーション維持の努力はサボり倒していて、
若さ消えゆく現在「これはマズイ」と思うようになりました。
筋トレやらんと。 (某ビリーのDVDは調達済み)


普段の服だとサイズ変化には気付かなかったのですが、
ジーンズだと分かりやすかったりしますよね?

今まで余裕だったジーンズから
なんだか余裕が無くなったような気がしてたのよ。。。


クリックすると元のサイズで表示します


そんなわけで、衝動買いしてしまいました。

己を戒めるための、25インチ・スキニー・ジーンズ。

イイ年してスキニーというのはアリなのか?とは思ったけど、
同じサイズのブーツ・カットは入らなかったので(ばく)
こういう運びになりました。

結論から言うと、股上浅めだから着られたっぽいです。
ウエストがヤバイので、ヘソが見えないようにしなくては。

若作りにならないシックでキュートな着こなしを考え中ですが
上に何を着たらいいのか私の頭では思い浮かばないので、
素敵な案をお持ちの方はコッソリご一報くださいませ。



ジーンズを買うたびに思うのですが、
大幅にカットされてしまう裾が不憫で不憫で。。。(涙)



2007/9/21

モデル・チェンジ  dear WOMEN

3ヶ月ぶりに美容院に行きました。

ここ数年ずっと同じような髪型を維持していたので、
いい加減変えてみようかと。

初めて行く美容院でしたが、相性良さそうです。

少しは雰囲気変えられるといいな。



ついでに新しい香水を試してみることにしました。

以前ムエットをもらって気になっていたのですが、
自分の肌に乗せるとどう香るか、ただ今実験中。

爽やかに始まって甘い終わり方をする、軽めの香りです。


クリックすると元のサイズで表示します


新らしい香りに手を出すのも久々なら、
ひとりでゆっくり化粧品屋さんに入るのも久々。

しばらく女性らしい暮らし方から遠ざかってたから
反動が出たのかしらね。。。



2007/9/3

時には女優のように  dear WOMEN

すっかり秋らしくなってまいりましたが、
皆さまいかがお過ごしでしょうか。

秋といえば
食欲とか読書とかスポーツとか芸術とかいろいろありますが、
個人的には装いが最優先事項だったりします。
(通勤は超ラフな格好で今は引き篭もりのクセに生意気な奴)

流行に乗る才能が無いので今風のお洒落とは外れてしまいますが、
マイペースなお洒落を楽しむようにしています。


今年の秋の個人的なテーマは『ゴールド』。

アクセサリーはシルバー一辺倒だったのですが、ここ数年、
秋色の服にはゴールドもいいなぁと思うようになってきました。
趣味って変化するものですね。


何を足そうか考えたみたところ、腕時計なんてどうだろ?って。

エレガントで、クラシカルで、大昔の女優さんが着けてそうな、
観てるだけで幸せになるようなもの。


自分の中に具体的なイメージは有ったのですが、
知っているメーカーでは既に廃盤になっているデザインでした。

他でイメージに合うものが有ればいいなぁと
思い出したときには時計屋さんを覗いてみたのですけど、
なかなか出逢えるものではありませんねぇ。


山本容子さんの展覧会で久々に再会した友人と
ウィンドウ・ショッピングをしていたところ、
ふと『ゴールド腕時計探索計画』を思い出して
時計売り場に付き合ってもらうことにしました。

彼女とは小物やアクセサリーの趣味が不思議なほど合致するので、
お互いの持ち物を見て大喜びしてしまうことがよくあります。

東京でアクセサリーを選んでいて飛行機に乗り遅れた彼女と、
大阪で腕時計を選んでいて新幹線に乗り遅れた私は、
集中力とお間抜け加減が結構似ているかも知れません。
(金銭的ダメージは全然違うけど)



あれこれ話しながら時計売り場を見ていると、
友人が何の前触れも無くショーケースを指差しました。


 「これなんか、どう?」


クリックすると元のサイズで表示します


うわ ・・・ 理想どおりやん!

運が良いと、こんなにあっさり見つかるのか〜。

なんか不思議だ。。。



帰宅して1日考えて、翌日買いに行きました。

腕に着けると、こんな感じ。


クリックすると元のサイズで表示します


いかがでしょ?

こういう腕時計をするつもりなら、
ハンドケアはサボっちゃイカンなぁ。。。と反省しつつ。

でも、
エレガントで、クラシカルで、大昔の女優さんが着けてそうな、
観てるだけで幸せになるようなデザインだと思うので大満足なのです。
(ちなみに、1928年デザインのリニューアル版なんですって)



晩秋には手袋の上に着けてみたいなぁ。
出来ればツイードのスーツなんか着て。





 ↓ 脳内イメージ





クリックすると元のサイズで表示します




妄想は私の自由。



2007/8/17

一生一度のシンデレラ  dear WOMEN

ファースト・アルバムのジャケットで着用している靴のお話です。

ちょっと珍しいデザインで、しかも可愛いでしょ?

(左足のストラップが落ちてるのは気にしない)


クリックすると元のサイズで表示します


小さなセレクト・ショップで出逢ったこのミュール、
お店の隅っこで静かに輝いていました。

思わず手に取って店員さんに試着させてもらうと、
ちょっと大きいけど許容範囲ってところ。

あまりのデザインの可愛らしさに、ほとんど即決してしまいました。


何となく店員さんが驚いている風なので理由を訊いてみると
「今まで足が入った方がいらっしゃらないんです」とのこと。

おぉ、そういうことか。

私が来るのを待っててくれたってことね♪

なんて可愛いヤツ★


普段靴のサイズで苦労してることだし、
たまにはこんな良い出来事があってもバチは当たらないでしょう。

『運命の出逢い』と言いたいところですが、
王子様が持って来てくれたわけではなく
自分で探し当てたところが私らしい気もする。。。
(シンデレラとは程遠い人生だ)


クリックすると元のサイズで表示します



2007/5/30

検査結果  dear WOMEN

乳がん検診、おかげさまで悪性腫瘍ではないことが判明しました。
ご心配してくださった皆さま、本当にありがとうございました。

イイ年になると、定期的にガン検診に行ったほうが良さそうですね。
それで安心が得られるなら損はないと思います。(面倒ですけど)


今回のマメ知識は、
「マンモグラフィでの検査は痛い!」ということです。

でも大丈夫。
何も知らずに行くと貧血起こしそうなほど痛いですが、
あらかじめ分かって覚悟しておけば我慢出来ない痛さではありません。
「そういうもんだ」と思って検診受けてみましょう。

幸い私は、知人のブログにあった
「無茶苦茶痛かった(涙)」という記載を読んでいたので、
かなり憂鬱になりながらも痛みに対する覚悟が出来ていました。
これのおかげでだいぶ助かったように思います。


嗚呼。
でも病院にお世話にならずに済むなら、
それに越したこと無いよなぁ。。。(←今回の本音)



2007/5/25

検査経過  dear WOMEN

一昨日注射針を刺された場所が打撲のように青黄色くなっていました。
場所が場所だけに大きな声では言えませんが、ものの憐れを感じます。

細胞組織を採取したときには局所麻酔を打たれていたので
気が付かなかったのですけど、
実は結構イタイことをされていたのだということに
麻酔が切れてから気が付きました。

お医者さまと一緒にエコー画面見ながら
「麻酔打つと針刺しても痛くなくなるもんなんですね〜★」
なんて呑気にお話している場合ではなかったです。


結果が出るのは1週間後。

のんびり待つことにしましょう。



2007/5/23

初めての検査  dear WOMEN

ちょうど2週間前、
乳がんと戦う20代の女性がテレビに出演していました。

病気が発覚したときには絶望した彼女でしたが、
手術は無事成功し、数年たった現在も再発せず、
今は普通に生活しているとのこと。

発見さえ早くできれば完治可能な病気であることを
強く訴えかける内容でした。



”私も検査行ってみようかなぁ”
などと呑気に考えながら、何の気なしに自己診断してみました。

 あれ?
 何かある?

気のせいかなぁと思いながらもう一度触ってみると
やっぱり、しこりがある。

うわ、どうしよう・・・(涙)


丸2日様子を見たのだけど少し痛みが出てきたので、
とりあえず近くの病院に行くことにしました。

エコー検査だけということであまり警戒してなかったのに、
患部にブローブを押し付けると無茶苦茶痛い。
しかも直径1センチほどのしこりが不気味に写ってるし。

結局、10日後に総合病院で再検査ということになりました。


エコー検査の後数日間は痛みと微熱と虚無感に悩まされました。

家から一歩も出たくないし人とも会いたくない・・・

たいしたことないのか重病なのか、
検査が終わるまで何も分からないまま過ぎる時間が苦痛でした。



そして、今日が総合病院での再検査。

初めてのマンモグラフィーは噂どおりの激痛で(一瞬だけど)
人によっては貧血起こして倒れたりするらしい。
(私の前の人が倒れてた・・・おいおい)

改めて撮影したエコーでもしこりが写っていたので(しかも2箇所)
細胞組織を抜いて検査をすることになりました。
胸に注射針刺されたのは初体験だったわ・・・

詳しい結果は来週分かるのですけど、
担当医の見解としては「9割9部悪性腫瘍ではないと思います」
とのことだったので、ホッと一安心ってところです。


この2週間、良くないことばかり頭に浮かんで疲れました。。。

今日は久々にゆっくり眠れそうです。


ここをご覧の女性の皆さま、是非検査受けてみてください。

あ、男性も乳がんにかかるので他人事と思わないように。



2007/4/12

BEYOND TIME  dear WOMEN

私と縁のあったピアス改造イヤリング DEW DROP の作者は、
VIVIANNA TORUN BÜLOW-HÜBE
ヴィヴィアンナ・トールン・ビューロー・ヒューベ
という1927年生まれの美貌の女性職人です。


とても斬新で美しい彼女の作品たちは、
一度目にすると静かに記憶に残るような素敵なものばかり。

実物を身に着けてみると、
その魅力に満たされるような感動を味わえます。

彼女の作品は有名人にもファンが多く、
イングリット・バーグマンパブロ・ピカソなど
そうそうたる顔ぶれが顧客として名を連ねています。


彼女の作品自体は10年以上前から知っていたのですが、
名前を知ったのはほんの数年前のことでした。

名前を知ると、彼女の作品がそっと呼びかけてくるから不思議。

いつか出逢える運命になっていたのでしょうか・・・


クリックすると元のサイズで表示します


もうずいぶん前ですが、ジョージ・ジェンセンのブティックへ
何の気なしに行ったことがあります。

高級ブランドばかり並んでいるショッピング・センターを歩いて
とっても場違いな空気に緊張してしまったのだけど、
ジョージ・ジェンセンのブティックだけは
美術館に行くような気分で入ることが出来ました。


店員さんの応対も丁寧でエレガント。
展示されている作品をひととおり眺めたあとソファに通されて、
気になる作品の説明を受けながら身に着けさせてもらえます。

ふとした会話からTORUNファンであることをお話しすると、
店舗の奥から1冊の本を持ってきてプレゼントしてくれました。

黒い布張りでCDジャケットサイズの美しい本。

2004年に発刊された非売品で、
ポートレートや彼女の言葉も掲載されている作品集でした。


クリックすると元のサイズで表示します


トールンは2004年に生涯を閉じました。
折りしも、ジョージ・ジェンセンが工房設立100周年を迎えた年でした。

彼女と工房との間に深い絆を感じずにはいられません。





本の中に、彼女の言葉が残っています。


時を越えて 〜トールンのテーマ〜

「ジュエリーは愛にも似て
 人を虜にするばかりでなく
 終生、その人に従いもする。
 だからこそ、時を超え
 その人の内面の豊かさを年齢を問わず、映しださねばならない。
 たとえ17歳だろうと、87歳だろうと....」



こんな考え方をしていた職人さんが生み出した作品ですもの。
その斬新な美しさは単独で完結してしまうことなく、
身に着ける人に優しく寄り添うように作られているのだと感じました。

彼女の作品から輝きを借りることで、
人生を凛とした豊かなものに出来ますように・・・


クリックすると元のサイズで表示します



2007/4/11

GEORG JENSEN  dear WOMEN

長い時間かけて少しずつ少しずつ好きになって、
一生大切にするだろうなぁ・・・
と思えるアクセサリーと出逢うことが出来ました。

ジョージ・ジェンセン というデンマークの人が作った
銀細工の工房の作品です。
 
才能溢れるデザイナーを大勢抱えた素晴らしい工房で、
各人の個性を生かした作品に全力を注いでいるのがとっても素敵。

しばらく見慣れると誰の作品か分かるようになるもの楽しいです。


クリックすると元のサイズで表示します


「銀こそは私が手にした最高の素材だと思います。
 月の光のようなすばらしい光沢は、
 どこかデンマークの夏の夜を思いおこさせます。
 黄昏時のようにも、
 雨あがりのあとの地面近くを漂う霧のような感じもします。」


なんて素敵な言葉。
こんな人が作っているものと縁が出来たら嬉しいなぁ。


私が1ヶ月以上のんびり待って手に入れたイヤリングは
この工房で有名な女性職人の作品でした。
一生大切にしたいと思います。

とても不思議なのだけど、
ジョージ・ジェンセンのアクセサリーを身に着けると
温かなものに守られているような気がします。




とても見応えのある作品集です。
私の癒し本。(全編英語なので読めないけど)








teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ