2006/6/24

200年前の愛のうた  文学

6/15 FM KITA-Q 『甲斐良一 月のささやき』出演レポートを
【TRIUNITY WEB】 イベント・ページにUPしました。
どうぞ、ご覧くださいね。


番組で「オススメの洋楽を1曲流してください」という申し出があり、
深夜の番組、6月 ・・・ 季節を感じる優しい曲を聞いていただきたくて
エディ・リーダー『MY LOVE IS LIKE A RED RED ROSE』 を選びました。



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 ”わたしの愛は、六月に咲いたばかりの一輪の赤い赤い薔薇のよう”

この素朴な愛の歌は、スコットランドの詩人 ROBERT BURNS によって
200年以上前に書かれたものです。(モーツァルトと同時期くらい)


彼は崇高な文学者として生きた詩人ではなく畑を耕す労働者で、
貧しい生活の中で酒に溺れて体を壊し短い生涯を閉じてしまいました。
詩人として正しい評価を受けるようになったのは、亡くなった後の話です。

日々の暮らしの中から生まれる感情や感動を飾らない言葉で綴り、
スコットランドのフォークソング編集にも携わって
歌詞を書いたりアレンジをしたり、といった音楽活動もしていた彼。
日本でもおなじみ 『蛍の光』 を作ったのは、実は彼だったりします。

(文章の一部、ライナーノーツを参考にさせていただきました)


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最近になって国内外を問わず古典文学に目覚めつつある私、
大昔の人の言葉に心を揺さぶられることが増えました。
そんなきっかけを与えてくれたのは、
エディ・リーダーロバート・バーンズ だったと思っています。

飾らない言葉には真心が詰まっている、そう感じることがあります。
だからこそ、どんなに時が過ぎても色褪せないのでしょう。
政府が変わろうが文明が滅びようが、きっと関係ないの。
人間が心を手放さず、悪意に支配されない限り ・・・




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