2013/6/29
最高のバラード 音楽
たくさん有るけど、今一番好きなバラード。
シンプルで、、男らしくて、切なくて、聴くたびに心が揺れる、
心が抉られるような撫でられるような感覚をおぼえる、
そんな歌に出逢えて良かった。
私もいつか、そんな歌を歌える人になれるだろうか。
『STAY』 Boom Boom Satellites
ふと気が付くと、2013年の半分が終わろうとしている。
シンプルで、、男らしくて、切なくて、聴くたびに心が揺れる、
心が抉られるような撫でられるような感覚をおぼえる、
そんな歌に出逢えて良かった。
私もいつか、そんな歌を歌える人になれるだろうか。
『STAY』 Boom Boom Satellites
ふと気が付くと、2013年の半分が終わろうとしている。
2013/6/7
大ベトナム展 美術
※6月9日(日)までなので、行ける方は急いで!

九州国立博物館の『大ベトナム展』に行きました。
展覧会に行くのを楽しみにしていた間、
自分があまりにもベトナムを知らないことに気付きました。
今年は日本とベトナムの外交関係樹立40周年、
福岡県・ハノイ市友好提携5周年記念なのだそうです。
大切な節目の年に、日本で初めての大規模な展覧会が福岡で。
なんだかすごく嬉しい。
◆ ◆ ◆
※ぶろぐるぽにエントリーしています。
ロゴが入っている写真は九州国立博物館の提供です。
転載はご遠慮くださいね。
最初に現れるのは度肝を抜かれるほど大きな銅鼓の数々。
紀元前3世紀あたりのものと知って歴史の長さにびっくり。
4匹のカエルが乗っている。
↓

ずらーっと宝物が並ぶ展示室。
奥に綺麗な如来さまがいらっしゃる。
↓

6〜7世紀の如来立像。
ベトナムの人がとてもスタイル良いことを思い出した。
↓

金で作った金冊と、
↓

金冊を入れるための銀製金冊箱。
↓

皇帝が被った冕冠。
↓

御朱印旗。
↓

ベトナムの王女様が日本にお嫁入りしていたとは知らなかった!
興し入れの様子は長崎おくんちで再現されているそう。
いくつかの絵の中で江戸時代には象が日本に来ていたことを知る。
若冲や芦雪は直に見たんだなぁと、別の次元でしみじみ。
↓

◆ ◆ ◆
観終わったあと、
”こんなにたくさんの宝物を日本に貸し出してくれたんだ・・・”
と感じて胸が熱くなりました。
そして、ベトナムはずっと昔から日本と仲良しの国だったんだなぁと。
宝物が多すぎて自分の歴史の知識では消化しきれないんだけど、
たくさんのことを知ることができて本当に良かったです。
ベトナム、行ってみたくなりました。

九州国立博物館の展示案内には、いつも学芸員さんたちの愛を感じます。
観る人たちを楽しませようという心意気と言いましょうか。
今回は冒頭の「侘びてる〜」がものすごくツボにハマって
いまだに思い出し笑いするほど尾を引いています。(謎)

九州国立博物館の『大ベトナム展』に行きました。
展覧会に行くのを楽しみにしていた間、
自分があまりにもベトナムを知らないことに気付きました。
今年は日本とベトナムの外交関係樹立40周年、
福岡県・ハノイ市友好提携5周年記念なのだそうです。
大切な節目の年に、日本で初めての大規模な展覧会が福岡で。
なんだかすごく嬉しい。
◆ ◆ ◆
※ぶろぐるぽにエントリーしています。
ロゴが入っている写真は九州国立博物館の提供です。
転載はご遠慮くださいね。
最初に現れるのは度肝を抜かれるほど大きな銅鼓の数々。
紀元前3世紀あたりのものと知って歴史の長さにびっくり。
4匹のカエルが乗っている。
↓

ずらーっと宝物が並ぶ展示室。
奥に綺麗な如来さまがいらっしゃる。
↓

6〜7世紀の如来立像。
ベトナムの人がとてもスタイル良いことを思い出した。
↓

金で作った金冊と、
↓

金冊を入れるための銀製金冊箱。
↓

皇帝が被った冕冠。
↓

御朱印旗。
↓

ベトナムの王女様が日本にお嫁入りしていたとは知らなかった!
興し入れの様子は長崎おくんちで再現されているそう。
いくつかの絵の中で江戸時代には象が日本に来ていたことを知る。
若冲や芦雪は直に見たんだなぁと、別の次元でしみじみ。
↓

◆ ◆ ◆
観終わったあと、
”こんなにたくさんの宝物を日本に貸し出してくれたんだ・・・”
と感じて胸が熱くなりました。
そして、ベトナムはずっと昔から日本と仲良しの国だったんだなぁと。
宝物が多すぎて自分の歴史の知識では消化しきれないんだけど、
たくさんのことを知ることができて本当に良かったです。
ベトナム、行ってみたくなりました。

九州国立博物館の展示案内には、いつも学芸員さんたちの愛を感じます。
観る人たちを楽しませようという心意気と言いましょうか。
今回は冒頭の「侘びてる〜」がものすごくツボにハマって
いまだに思い出し笑いするほど尾を引いています。(謎)