2008/8/31
in NEW YORK 3日目 旅
従弟クンの結婚式も無事終わり、
とうとうニューヨーク自由行動最終日になりました。
今日は目的地がたくさんあるので、
朝から飛ばしてみたいと思います。
大まかなタイムテーブルは作っていましたが、
予定なんて未定です。
今を楽しむことと未来を見据えることの両立は
結構難しいものなのね。
番狂わせ多し!
予想外のタイム・ロスも良い想い出になりそう・・・
ホテル正面玄関からタクシーに乗るつもりだったのに、
真横のアヴェニューが歩行者天国になっている!!
日曜恒例のイベントなのかしら?
これは通ってみないとダメでしょう♪

方々から漂う美味しそうな香りと妖しげな露店にクラクラしつつ、
歩行者天国を通り過ぎた頃やっと空腹に気付くアホな私。
目的地までやり過ごすつもりだったのですが、
途中たまらずモーニングをやっているデリに飛び込みました。
移民の人がやっているお店のようで、
不思議なイントネーションの英語に戸惑いつつ
少なすぎる単語を駆使して朝ごはんにありつきました。
オニオン&ベーコン&チーズのオムレツ美味しかったです。
(具を3つ選べと言われたのでこんなラインナップ)
空腹が満たされると歩く気になりますね。
ちょっと散策してみようと思います。
(タクシー移動の設定はこの時点で消滅)
【目的地その3】
ミュージシャンなら行かねばなるまい、
ジョン・レノン最後の地『ダコタ・ハウス』です。

背の高い鉄格子が取り付けられているエントランスでは
2名の守衛さんが立ったまま周囲に目を光らせていました。
入居審査が相当厳しいとのこと、
それなりの著名人が居住していることをうかがわせる
古き良き高級アパートでした。
【目的地その4】
詳しく語ったことは無いけれど実は恐竜&化石オタクの私、
『アメリカ自然史博物館』をはずすわけには参りません。

もう、エントランスからして↓こんな感じ。

こんな広い2階建て知らんわ、とボヤくほど広いです。
時間の関係で化石方面のみ観るつもりだったのですが、
世界中の自然や文明・文化を一箇所で観られるとなると
やっぱり気の向くまま見学したくなるのが人情ってもので。
館内何km歩いたのかしら・・・
【目的地その5】
次に向かったのは、セントラル・パークを挟んでお向かいの
『NEUE GALERIE』です。
絵画を金額で語るのは無粋だと思うけれど、
156億円で売却され個人所蔵になったクリムトの絵画
『アデーレ・ブロッホバウアーの肖像I』を観てみたかったのです。
クリムトと言い、シーレと言い、
官能的な絵画の多い美術館でした。
※豆知識:
荷物チェックが結構厳しいです。
ペット・ボトル等は入り口で廃棄させられます。
バッグのサイズにも制限があるので、
大きなバッグを持ち込むのは避けた方が無難かも。
(クロークは有りますが、貴重品出すのが面倒なので)

・・・ヘロへロに疲れた顔をしておる。
自然史博物館からノイエ・ギャラリーまで歩いたのですけど、
セントラル・パーク広過ぎ!
公園を横断するのも直線距離で2kmくらいあるのに、
曲がりくねって方向が分からなくなる道ばかり。
途中いよいよ迷子になりかけたのですが、
遠くに見えた高層ビルに助けられました。
セントラル・パーク横断するだけで
何kmくらい歩いたのか考えたくないなぁ・・・
【目的地その6】
「外観だけでもいいから行きたい!」と無理を言って
行き先に加えてもらったのが『グッゲンハイム美術館』です。

入館すると中途半端な時間になってしまうので、
フランク・ロイド・ライト設計の建築だけ観ておこうと考えました。
(作品鑑賞は次に渡米出来る機会に賭けます)
ショップにだけは入ってみたのですが、
螺旋に包まれた不思議に落ち着く空間でした。
【目的地その7】
いよいよ私が今日一番行きたかった場所へ。
『メトロポリタン美術館』です。

絵画や彫刻はもちろん、写真や工芸品、
果ては建造物の一部分や著名人の部屋丸ごとまで、
ありとあらゆるものが展示されています。
絶対に観たい作品はピックアップしていたのですが、
あまりの多さにきりが無いという感じ。

世界の宝とも言うべき作品たちが
驚くほど間近で鑑賞できる素晴らしさに感動しつつ、
贅沢な飽食してお腹イッパイな感じ。
ちょうどターナーの特別展示があっていたのですが、
百点近い作品の数々に”もう飽きちゃった”と思った瞬間がありました。
ほんの数点観られただけで昨日までは感動ひとしきりだったのに、
バチ当たりにも程が有るぞ、私。
巨大美術館をほんの数時間で鑑賞しようとすることの無謀さ、
骨身に沁みました。
次回は数日かけてゆっくり回りたいと思います。
(また来るぜ、ニューヨーク!の布石)

↑この2階建ても広過ぎだと思う
【目的地その8】
一応ミュージシャンの端くれ・・・
新郎従弟クンの弟クンに付き合ってもらって、
音楽に関する場所へも行ってきました。

ジャズの名門クラブ、『VILLAGE VANGUARD』です。
この日はトリオ仕様。(ベーシストは日本人)
満席の多くは常連客のようで、温かい歓声が飛び交っていました。
名プレーヤーたちがこの店のステージに上がったと思うと、
感慨深いものがありました。
※豆知識:
ヴィレッジ・ヴァンガードはドリンクのみなので、
食事は済ませてから行った方が良いですよ。
【目的地その9】
どうしても夜景を観たかったので、
ライヴ終了後エンパイア・ステート・ビルに向かいました。

展望台への行列にしばらく並んでから気付いたのですが、
お客さん多いうえにセキュリティ・チェックが厳重で
列がなかなか進まないのですね。
途中警備のゴツイ黒人さんが私たちの顔を見て
「JAPANIES?」と訊いてきたので頷くと、
小島よしおさんのネタを大きな身振りでやってくれました。
誰に習った?と言うか何処で知ったのか謎だ・・・
チケット買うのに2時間近く並んだでしょうか。
いろいろあって(謎)やっと展望台に上ることが出来ました。

地上373メートルから眺める夜の絶景哉・・・
昼間の景色をに観る機会があれば先に行っておくと、
地理が分かって一層楽しめるかも知れませんね。
【目的地その10】
ホテルに戻ったのは午前1時過ぎでした。
最後のニューヨーク、夜遊びしなくちゃ♪
時間が時間なのでお店に入ることは考えず、
深夜のタイムズ・スクエアをお散歩することにしました。

こんな時間でも大賑わいなのです。
クラブのダンス・ミュージックやカラオケまで
様々な音楽があらゆる場所から聞こえてきます。
面倒くさそうなヨッパライも居ないし、
みんな楽しそう!
北九州よりよっぽど治安良いかも。

ちなみに、
ハード・ロック・カフェの閉店時間はとっくに過ぎていました。
行ってみたかったなぁ・・・って、
これは、また来い!ってことですか!?
今日1日だけで18時間ほど歩き回っている計算になります。
明日でニューヨークとはお別れかと思うと、
時間がいくらあっても足りないですねぇ。

↑自然史博物館南米ブースにて。誰なんだろ?
とうとうニューヨーク自由行動最終日になりました。
今日は目的地がたくさんあるので、
朝から飛ばしてみたいと思います。
大まかなタイムテーブルは作っていましたが、
予定なんて未定です。
今を楽しむことと未来を見据えることの両立は
結構難しいものなのね。
番狂わせ多し!
予想外のタイム・ロスも良い想い出になりそう・・・
ホテル正面玄関からタクシーに乗るつもりだったのに、
真横のアヴェニューが歩行者天国になっている!!
日曜恒例のイベントなのかしら?
これは通ってみないとダメでしょう♪

方々から漂う美味しそうな香りと妖しげな露店にクラクラしつつ、
歩行者天国を通り過ぎた頃やっと空腹に気付くアホな私。
目的地までやり過ごすつもりだったのですが、
途中たまらずモーニングをやっているデリに飛び込みました。
移民の人がやっているお店のようで、
不思議なイントネーションの英語に戸惑いつつ
少なすぎる単語を駆使して朝ごはんにありつきました。
オニオン&ベーコン&チーズのオムレツ美味しかったです。
(具を3つ選べと言われたのでこんなラインナップ)
空腹が満たされると歩く気になりますね。
ちょっと散策してみようと思います。
(タクシー移動の設定はこの時点で消滅)
【目的地その3】
ミュージシャンなら行かねばなるまい、
ジョン・レノン最後の地『ダコタ・ハウス』です。

背の高い鉄格子が取り付けられているエントランスでは
2名の守衛さんが立ったまま周囲に目を光らせていました。
入居審査が相当厳しいとのこと、
それなりの著名人が居住していることをうかがわせる
古き良き高級アパートでした。
【目的地その4】
詳しく語ったことは無いけれど実は恐竜&化石オタクの私、
『アメリカ自然史博物館』をはずすわけには参りません。

もう、エントランスからして↓こんな感じ。

こんな広い2階建て知らんわ、とボヤくほど広いです。
時間の関係で化石方面のみ観るつもりだったのですが、
世界中の自然や文明・文化を一箇所で観られるとなると
やっぱり気の向くまま見学したくなるのが人情ってもので。
館内何km歩いたのかしら・・・
【目的地その5】
次に向かったのは、セントラル・パークを挟んでお向かいの
『NEUE GALERIE』です。
絵画を金額で語るのは無粋だと思うけれど、
156億円で売却され個人所蔵になったクリムトの絵画
『アデーレ・ブロッホバウアーの肖像I』を観てみたかったのです。
クリムトと言い、シーレと言い、
官能的な絵画の多い美術館でした。
※豆知識:
荷物チェックが結構厳しいです。
ペット・ボトル等は入り口で廃棄させられます。
バッグのサイズにも制限があるので、
大きなバッグを持ち込むのは避けた方が無難かも。
(クロークは有りますが、貴重品出すのが面倒なので)

・・・ヘロへロに疲れた顔をしておる。
自然史博物館からノイエ・ギャラリーまで歩いたのですけど、
セントラル・パーク広過ぎ!
公園を横断するのも直線距離で2kmくらいあるのに、
曲がりくねって方向が分からなくなる道ばかり。
途中いよいよ迷子になりかけたのですが、
遠くに見えた高層ビルに助けられました。
セントラル・パーク横断するだけで
何kmくらい歩いたのか考えたくないなぁ・・・
【目的地その6】
「外観だけでもいいから行きたい!」と無理を言って
行き先に加えてもらったのが『グッゲンハイム美術館』です。

入館すると中途半端な時間になってしまうので、
フランク・ロイド・ライト設計の建築だけ観ておこうと考えました。
(作品鑑賞は次に渡米出来る機会に賭けます)
ショップにだけは入ってみたのですが、
螺旋に包まれた不思議に落ち着く空間でした。
【目的地その7】
いよいよ私が今日一番行きたかった場所へ。
『メトロポリタン美術館』です。

絵画や彫刻はもちろん、写真や工芸品、
果ては建造物の一部分や著名人の部屋丸ごとまで、
ありとあらゆるものが展示されています。
絶対に観たい作品はピックアップしていたのですが、
あまりの多さにきりが無いという感じ。

世界の宝とも言うべき作品たちが
驚くほど間近で鑑賞できる素晴らしさに感動しつつ、
贅沢な飽食してお腹イッパイな感じ。
ちょうどターナーの特別展示があっていたのですが、
百点近い作品の数々に”もう飽きちゃった”と思った瞬間がありました。
ほんの数点観られただけで昨日までは感動ひとしきりだったのに、
バチ当たりにも程が有るぞ、私。
巨大美術館をほんの数時間で鑑賞しようとすることの無謀さ、
骨身に沁みました。
次回は数日かけてゆっくり回りたいと思います。
(また来るぜ、ニューヨーク!の布石)

↑この2階建ても広過ぎだと思う
【目的地その8】
一応ミュージシャンの端くれ・・・
新郎従弟クンの弟クンに付き合ってもらって、
音楽に関する場所へも行ってきました。

ジャズの名門クラブ、『VILLAGE VANGUARD』です。
この日はトリオ仕様。(ベーシストは日本人)
満席の多くは常連客のようで、温かい歓声が飛び交っていました。
名プレーヤーたちがこの店のステージに上がったと思うと、
感慨深いものがありました。
※豆知識:
ヴィレッジ・ヴァンガードはドリンクのみなので、
食事は済ませてから行った方が良いですよ。
【目的地その9】
どうしても夜景を観たかったので、
ライヴ終了後エンパイア・ステート・ビルに向かいました。

展望台への行列にしばらく並んでから気付いたのですが、
お客さん多いうえにセキュリティ・チェックが厳重で
列がなかなか進まないのですね。
途中警備のゴツイ黒人さんが私たちの顔を見て
「JAPANIES?」と訊いてきたので頷くと、
小島よしおさんのネタを大きな身振りでやってくれました。
誰に習った?と言うか何処で知ったのか謎だ・・・
チケット買うのに2時間近く並んだでしょうか。
いろいろあって(謎)やっと展望台に上ることが出来ました。

地上373メートルから眺める夜の絶景哉・・・
昼間の景色をに観る機会があれば先に行っておくと、
地理が分かって一層楽しめるかも知れませんね。
【目的地その10】
ホテルに戻ったのは午前1時過ぎでした。
最後のニューヨーク、夜遊びしなくちゃ♪
時間が時間なのでお店に入ることは考えず、
深夜のタイムズ・スクエアをお散歩することにしました。

こんな時間でも大賑わいなのです。
クラブのダンス・ミュージックやカラオケまで
様々な音楽があらゆる場所から聞こえてきます。
面倒くさそうなヨッパライも居ないし、
みんな楽しそう!
北九州よりよっぽど治安良いかも。

ちなみに、
ハード・ロック・カフェの閉店時間はとっくに過ぎていました。
行ってみたかったなぁ・・・って、
これは、また来い!ってことですか!?
今日1日だけで18時間ほど歩き回っている計算になります。
明日でニューヨークとはお別れかと思うと、
時間がいくらあっても足りないですねぇ。

↑自然史博物館南米ブースにて。誰なんだろ?
2008/8/30
in NEW YORK 2日目 旅
今日は午後から従弟クンの結婚式なので、
午前中のうちに近場を散策することにしました。
ホテルから数分歩くと、5番街『TIFFANY』本店です。
映画『ティファニーで朝食を』の冒頭シーンみたく、
お店に入る前にショーウィンドウ見ながら佇んでしまいました。
エレベーターまであるようなビルディングなのですね。
商品の豊富さに驚きました。

【目的地その2】
5番街のブランド・ショップを眺めながらしばらく歩くと、
いよいよ本日の目的地に到着です。

『THE FRICK COLLECTION』
鉄鋼で得た巨額の富を芸術品に投じた大富豪フリック氏の
個人邸宅がそのまま美術館になっています。
重厚で落ち着いた建築、優雅な遊び心を感じさせる部屋作り、
その中を飾る一流芸術品の数々・・・
廊下にフェルメールの絵画が3点並んでいました。
世界中に約30作品しか現存しないうちの3点を個人所蔵って、
どれほど選択眼が高かったのか想像できるような気がします。

広いギャラリーには、エル・グレコをはじめ有名作家の作品が
程よい間隔で掛けられています。
年代物のソファーに深く腰掛けてホッと一息つきながら
正面にターナーを眺められるのね、個人邸宅で。
心が豊かになる贅沢を知っていた人なんだろうな。

フリック・コレクションの道向かいには、
セントラル・パークが広がっています。
街角の屋台でホット・ドッグを買って、
セントラル・パークを歩きながら軽い昼食を取りました。
途中ペプシのボトルを落として噴水を作ってしまいましたが、
他人にも自分にも被害が及ばなかったので良しとしよう・・・
(相当カッコ悪かったけど)

のんびり歩きながらカーネギー・ホールの前を通り、
お昼過ぎにはホテルに戻りました。
いよいよ従弟クンの結婚式モードに入ります。
【結婚式&披露宴】
挙式は国連本部向かいのチャーチ・センターで行われました。
(↓休日は加盟国の旗を揚げないので何のビルやら分からん)


祭壇後ろのマークを見て
「あ、ツェッペリンW!」と思ったのは私だけ?
”宗教は問いませんよ”という意思表示なのでしょうか。
鳥居のマークに微笑んでしまいました。
そして、いよいよ挙式です。

厳かで和やかな式でした。
花嫁さん綺麗だったなぁ。(←美形一家)
しばらく写真撮影をした後、
新郎上司の車に乗せていただいて披露宴会場へ。

披露宴は英語と日本語半々で進行されました。
数十名の参列者全員が新郎新婦から紹介を受けたので、
(アメリカではこれが普通なんでしょうか?)
初対面同士でも楽しめる披露宴になりました。
食事はすべてアメリカン・サイズ!
サラダ・ステーキ・デザートなどなど
日本ではあまり目にすることが無いような分量で
サラダ以外は半分も食べられなかったのですが、
無茶苦茶美味しかったです。
(それでもアメリカでは上品な分量のうちかも)
パーティ始まる前のオードブルも絶品でした。
会場まで連れてきていただいたので店名調べてないのですが、
ニューヨークでも有名なレストランとのことでした。
いつか従弟クンに訊いてみることにしましょう。
数時間に渡った披露宴は終始温かな雰囲気で、
新郎新婦の人柄がよく出ていたように思います。
呼んでくれて本当にアリガトウ★

2次会は若いモンに任せて、夜遊びしなくちゃ。
夜に行きたいところがたくさんあるんですもの。
披露宴会場からホテルまであまり遠くなかったので、
歩いて戻ることにしました。
ほろ酔いで夜風に当たりながら歩く心地良さ。
想像以上に治安の良い街なんだなぁ。(場所によるけど)
で、夜遊びする前に一息つこうとしたのが運の尽き。
また着の身着のまま爆睡・・・(涙)
午前中のうちに近場を散策することにしました。
ホテルから数分歩くと、5番街『TIFFANY』本店です。
映画『ティファニーで朝食を』の冒頭シーンみたく、
お店に入る前にショーウィンドウ見ながら佇んでしまいました。
エレベーターまであるようなビルディングなのですね。
商品の豊富さに驚きました。

【目的地その2】
5番街のブランド・ショップを眺めながらしばらく歩くと、
いよいよ本日の目的地に到着です。

『THE FRICK COLLECTION』
鉄鋼で得た巨額の富を芸術品に投じた大富豪フリック氏の
個人邸宅がそのまま美術館になっています。
重厚で落ち着いた建築、優雅な遊び心を感じさせる部屋作り、
その中を飾る一流芸術品の数々・・・
廊下にフェルメールの絵画が3点並んでいました。
世界中に約30作品しか現存しないうちの3点を個人所蔵って、
どれほど選択眼が高かったのか想像できるような気がします。

広いギャラリーには、エル・グレコをはじめ有名作家の作品が
程よい間隔で掛けられています。
年代物のソファーに深く腰掛けてホッと一息つきながら
正面にターナーを眺められるのね、個人邸宅で。
心が豊かになる贅沢を知っていた人なんだろうな。

フリック・コレクションの道向かいには、
セントラル・パークが広がっています。
街角の屋台でホット・ドッグを買って、
セントラル・パークを歩きながら軽い昼食を取りました。
途中ペプシのボトルを落として噴水を作ってしまいましたが、
他人にも自分にも被害が及ばなかったので良しとしよう・・・
(相当カッコ悪かったけど)

のんびり歩きながらカーネギー・ホールの前を通り、
お昼過ぎにはホテルに戻りました。
いよいよ従弟クンの結婚式モードに入ります。
【結婚式&披露宴】
挙式は国連本部向かいのチャーチ・センターで行われました。
(↓休日は加盟国の旗を揚げないので何のビルやら分からん)


祭壇後ろのマークを見て
「あ、ツェッペリンW!」と思ったのは私だけ?
”宗教は問いませんよ”という意思表示なのでしょうか。
鳥居のマークに微笑んでしまいました。
そして、いよいよ挙式です。

厳かで和やかな式でした。
花嫁さん綺麗だったなぁ。(←美形一家)
しばらく写真撮影をした後、
新郎上司の車に乗せていただいて披露宴会場へ。

披露宴は英語と日本語半々で進行されました。
数十名の参列者全員が新郎新婦から紹介を受けたので、
(アメリカではこれが普通なんでしょうか?)
初対面同士でも楽しめる披露宴になりました。
食事はすべてアメリカン・サイズ!
サラダ・ステーキ・デザートなどなど
日本ではあまり目にすることが無いような分量で
サラダ以外は半分も食べられなかったのですが、
無茶苦茶美味しかったです。
(それでもアメリカでは上品な分量のうちかも)
パーティ始まる前のオードブルも絶品でした。
会場まで連れてきていただいたので店名調べてないのですが、
ニューヨークでも有名なレストランとのことでした。
いつか従弟クンに訊いてみることにしましょう。
数時間に渡った披露宴は終始温かな雰囲気で、
新郎新婦の人柄がよく出ていたように思います。
呼んでくれて本当にアリガトウ★

2次会は若いモンに任せて、夜遊びしなくちゃ。
夜に行きたいところがたくさんあるんですもの。
披露宴会場からホテルまであまり遠くなかったので、
歩いて戻ることにしました。
ほろ酔いで夜風に当たりながら歩く心地良さ。
想像以上に治安の良い街なんだなぁ。(場所によるけど)
で、夜遊びする前に一息つこうとしたのが運の尽き。
また着の身着のまま爆睡・・・(涙)
2008/8/29
in NEW YORK 1日目 旅
【前日】
8/28夜の飛行機で北九州空港から羽田へ向かいました。
日付が変わるころ成田駅に到着し、タクシーで成田空港へ。
夜の成田空港は物々しい警備でした。
タクシーに乗ったままゲート通るのにも
パスポートと航空券見せなきゃいけないのね。
【そしてNEW YORKへ】
29日午前中に日本を発って、
29日午前中にニューヨークに到着って、なんか不思議ですね。
時差ボケ対策のため成田で徹夜したので、
最初の機内食後は爆睡でした。
(飛行機降りたら全力で遊ぶ気満々)
ふと目を覚ますと、冷たい窓の外は夜明け前。
赤い雲の切れ間から大地が顔をのぞかせていました。
到着まで数時間あるのに。
この国は、なんて広いんだろう・・・

【NEW YORK到着】
時間を巻き戻して、8/29午前中にJFK空港到着。
従弟クンが手配してくれたリムジンで市内へ向かいました。
30分ほどでホテル到着。
チェックインして荷物を置いたら、即効で最初の目的地へGO!
(↓四駆っぽいリムジンが流行りらしい)

【目的地その1】
今回の旅で一番行きたかった場所へ最初に向かいました。

ニューヨーク近代美術館、通称『MoMA』。
まずはエントランスで度肝を抜かれます。

ヘリコプター実物がモビール化されとる・・・
有名作家の絵画や彫刻などはもちろん、
生活用品の工業デザインも収蔵されていて面白かったりします。
例えば、↓こんな感じ。

最近まで使用されていた方も多いのでは?
私が愛用している腕時計も収蔵されているらしいのですが、
今回は展示されていなくて残念でした。
(本当はそれを観るのが夢だった)
兎にも角にも、知っている作品がたくさんあって驚きます。
しかも間近で観られるし。
展示室一角のシャガールや、

階段踊り場のマティスなど、
特別じゃなく”いつもここに居ますよ”って雰囲気なのです。
人類の宝物みたいな作品たちにいつでも会いに行けるって、
なんて素敵なんだろう・・・

展示室だけでなく、中庭も居心地の良い場所でした。

気候が良い日はベンチに腰掛けて何時間でも寛げそうです。

人が多いのにもかかわらず、
贅沢な時間が穏やかに流れる美術館でした。
全部は観られなかったので、また来なくちゃ♪だわ。
【挙式前日お食事会】
夜はギリシャ料理屋さんにて新郎新婦親戚一同顔合わせ。
楽しかったうえに料理もお酒も美味しくて少々飲み過ぎたらしい。
ホテルに戻ってすぐ夜遊びに出掛けるつもりが、
着の身着のまま深い眠りに落ちる私・・・。(不覚)
そんなこんなで1日目終了です。
2日目もお楽しみに。

ホテルの外観&室内。

『MoMA』まで徒歩2分という立地の良さ。 しかも快適♪
8/28夜の飛行機で北九州空港から羽田へ向かいました。
日付が変わるころ成田駅に到着し、タクシーで成田空港へ。
夜の成田空港は物々しい警備でした。
タクシーに乗ったままゲート通るのにも
パスポートと航空券見せなきゃいけないのね。
【そしてNEW YORKへ】
29日午前中に日本を発って、
29日午前中にニューヨークに到着って、なんか不思議ですね。
時差ボケ対策のため成田で徹夜したので、
最初の機内食後は爆睡でした。
(飛行機降りたら全力で遊ぶ気満々)
ふと目を覚ますと、冷たい窓の外は夜明け前。
赤い雲の切れ間から大地が顔をのぞかせていました。
到着まで数時間あるのに。
この国は、なんて広いんだろう・・・

【NEW YORK到着】
時間を巻き戻して、8/29午前中にJFK空港到着。
従弟クンが手配してくれたリムジンで市内へ向かいました。
30分ほどでホテル到着。
チェックインして荷物を置いたら、即効で最初の目的地へGO!
(↓四駆っぽいリムジンが流行りらしい)

【目的地その1】
今回の旅で一番行きたかった場所へ最初に向かいました。

ニューヨーク近代美術館、通称『MoMA』。
まずはエントランスで度肝を抜かれます。

ヘリコプター実物がモビール化されとる・・・
有名作家の絵画や彫刻などはもちろん、
生活用品の工業デザインも収蔵されていて面白かったりします。
例えば、↓こんな感じ。

最近まで使用されていた方も多いのでは?
私が愛用している腕時計も収蔵されているらしいのですが、
今回は展示されていなくて残念でした。
(本当はそれを観るのが夢だった)
兎にも角にも、知っている作品がたくさんあって驚きます。
しかも間近で観られるし。
展示室一角のシャガールや、

階段踊り場のマティスなど、
特別じゃなく”いつもここに居ますよ”って雰囲気なのです。
人類の宝物みたいな作品たちにいつでも会いに行けるって、
なんて素敵なんだろう・・・

展示室だけでなく、中庭も居心地の良い場所でした。

気候が良い日はベンチに腰掛けて何時間でも寛げそうです。

人が多いのにもかかわらず、
贅沢な時間が穏やかに流れる美術館でした。
全部は観られなかったので、また来なくちゃ♪だわ。
【挙式前日お食事会】
夜はギリシャ料理屋さんにて新郎新婦親戚一同顔合わせ。
楽しかったうえに料理もお酒も美味しくて少々飲み過ぎたらしい。
ホテルに戻ってすぐ夜遊びに出掛けるつもりが、
着の身着のまま深い眠りに落ちる私・・・。(不覚)
そんなこんなで1日目終了です。
2日目もお楽しみに。

ホテルの外観&室内。

『MoMA』まで徒歩2分という立地の良さ。 しかも快適♪
2008/8/28
初国外逃亡 LIFE
全部ほったらかして旅に出ることにしました。

『SWING KITAQ』レポート・物欲大魔王レポート・
久々に会った友人のライヴ・レポートなどなど、
お話ししたいことは山ほど有るけどサボります。
ではでは。

『SWING KITAQ』レポート・物欲大魔王レポート・
久々に会った友人のライヴ・レポートなどなど、
お話ししたいことは山ほど有るけどサボります。
ではでは。
2008/8/27
毎度SWING KITAQ 23 SWING KITAQ
本日はゲスト無し・恒例バンドマンのヨタ話DAY。
ゲストが居ない日のmic選曲はやりたい放題確信犯です。

”正しいハード・ロック特集”と銘打ちましたが、結論から言うと
”個人的に影響を受けたハード・ロック特集”の方が正しいかも。

「懐かしいけど古くならない音ばかりだね」
バリジンさんのお言葉に、心底喜んでしまいました。
ジャズで言うSWINGと、ロックで言うGROOVEは同じもの。
ジャンルに関わらず、心地良い音は残り続けるということですね。
生粋のジャズ・マンにお墨付きをいただいて、
すっかりご満悦のmicなのでした。

↑デトロイト・メタル・シティな感じのKeiさん。
【SET LIST】mic選曲
@ IMMIGRANT SONG/LED ZEPPELIN
A HIGHWAY STAR(LIVE)/DEEP PURPPLE
B SPOTLIGHT KID/RAINBOW
C IRON MAN/BLACK SABBATH
D HIGHWAY TO HELL/AC/DC
E 夜明けを待っている/TRIUNITY
ゲストが居ない日のmic選曲はやりたい放題確信犯です。

”正しいハード・ロック特集”と銘打ちましたが、結論から言うと
”個人的に影響を受けたハード・ロック特集”の方が正しいかも。

「懐かしいけど古くならない音ばかりだね」
バリジンさんのお言葉に、心底喜んでしまいました。
ジャズで言うSWINGと、ロックで言うGROOVEは同じもの。
ジャンルに関わらず、心地良い音は残り続けるということですね。
生粋のジャズ・マンにお墨付きをいただいて、
すっかりご満悦のmicなのでした。

↑デトロイト・メタル・シティな感じのKeiさん。
【SET LIST】mic選曲
@ IMMIGRANT SONG/LED ZEPPELIN
A HIGHWAY STAR(LIVE)/DEEP PURPPLE
B SPOTLIGHT KID/RAINBOW
C IRON MAN/BLACK SABBATH
D HIGHWAY TO HELL/AC/DC
E 夜明けを待っている/TRIUNITY
タグ: スウィングKITAQ 大人の時間
2008/8/26
LIFE LIFE
おかげさまで、またひとつ無事に年を重ねることが出来ました。

ここ数年心から憧れ尊敬する大人たちと出逢えたことで、
年を重ねることが本当に素敵だと思えるようになりました。
目標にしたい大人が居てくれるって、幸せ。

ここ数年心から憧れ尊敬する大人たちと出逢えたことで、
年を重ねることが本当に素敵だと思えるようになりました。
目標にしたい大人が居てくれるって、幸せ。
2008/8/23
Daisuke's LIVE 音楽
昨年のツアーで共演したDaisuke氏のライヴに行ってきました。

彼の歌を聴くたびに思うのは、
”良いシンガー・ソングライター”だなぁ、ということ。
自分で歌を作って歌えることが素晴らしいのはもちろんだけど、
シンプルで良い歌を作るんだよね。
1度耳にすると、心地良く覚えてしまうような歌・・・

ちょこっとコーラス飛び入り参加してきました。
去年の共演を思い出して楽しかったです。

次のツアーが決まったら、また共演しようね!
あ、それと、セカンド・アルバムのデザインよろしく♪

彼の歌を聴くたびに思うのは、
”良いシンガー・ソングライター”だなぁ、ということ。
自分で歌を作って歌えることが素晴らしいのはもちろんだけど、
シンプルで良い歌を作るんだよね。
1度耳にすると、心地良く覚えてしまうような歌・・・

ちょこっとコーラス飛び入り参加してきました。
去年の共演を思い出して楽しかったです。

次のツアーが決まったら、また共演しようね!
あ、それと、セカンド・アルバムのデザインよろしく♪
2008/8/20
毎度SWING KITAQ 22 SWING KITAQ
本日のゲストは、
津軽三味線奏者・橋本泰洋さん&民謡歌手・山本泉さん。
歌い手さんの出身地は納得いくとして、
北九州出身の津軽三味線奏者って土地柄珍しいのでは?
(山本さんは長野県出身)
”サラブレッド的民謡歌手”と”異邦人的津軽三味線奏者”
とでも言えそうな感じ。
おふたりが民謡に触れた経緯が
あまりにも異なっていて面白かったです。

『津軽もの』『西もの』という言葉を初めて知りました。
津軽の音のシリアスな激しさは厳しい北の冬を思わせるし、
ゆったりした西の音は気候に脅かされない緩さを感じます。
民謡の地域性を少し知ると、
日本は思っていたよりも広い気がしてきます。
気候の違いが音楽性に現れるって、
音楽と生活が密接していることの証なのかも知れないと思ったり。
(世界規模で考えても同じかも)

生演奏はド迫力でした。
どんなにマイクを絞っても有り余るほど豊かな声量と音量は、
間近で聴いて鳥肌が立つほど素晴らしかったです。
この感動、放送でも伝わっているといいなぁ・・・

現代風にアレンジされた津軽三味線は
今や結構市民権を得ていると思いますが、
あえて正統派で勝負する潔さが素敵でした。
北九州でも応援していきたいですね。

↑今日のKeiさん。髪型ステキ♪
【SET LIST】バリジン氏選曲
@ When You're Smiling
A Lover
B 津軽じょんがら節
C 黒田節
D It All Depends On You
E The Birth of Blues
※BCゲストによる生演奏
@ADEフランク・シナトラ
津軽三味線奏者・橋本泰洋さん&民謡歌手・山本泉さん。
歌い手さんの出身地は納得いくとして、
北九州出身の津軽三味線奏者って土地柄珍しいのでは?
(山本さんは長野県出身)
”サラブレッド的民謡歌手”と”異邦人的津軽三味線奏者”
とでも言えそうな感じ。
おふたりが民謡に触れた経緯が
あまりにも異なっていて面白かったです。

『津軽もの』『西もの』という言葉を初めて知りました。
津軽の音のシリアスな激しさは厳しい北の冬を思わせるし、
ゆったりした西の音は気候に脅かされない緩さを感じます。
民謡の地域性を少し知ると、
日本は思っていたよりも広い気がしてきます。
気候の違いが音楽性に現れるって、
音楽と生活が密接していることの証なのかも知れないと思ったり。
(世界規模で考えても同じかも)

生演奏はド迫力でした。
どんなにマイクを絞っても有り余るほど豊かな声量と音量は、
間近で聴いて鳥肌が立つほど素晴らしかったです。
この感動、放送でも伝わっているといいなぁ・・・

現代風にアレンジされた津軽三味線は
今や結構市民権を得ていると思いますが、
あえて正統派で勝負する潔さが素敵でした。
北九州でも応援していきたいですね。

↑今日のKeiさん。髪型ステキ♪
【SET LIST】バリジン氏選曲
@ When You're Smiling
A Lover
B 津軽じょんがら節
C 黒田節
D It All Depends On You
E The Birth of Blues
※BCゲストによる生演奏
@ADEフランク・シナトラ
タグ: スウィングKITAQ 大人の時間
2008/8/19
怒涛の更新
サボり倒していたブログ、一気に更新しました。
7/26〜今日までって、長いことサボったなぁ・・・
体調不良でボケボケだった私にエネルギーを与えてくれたのは、
高塔山ジャムで浴びた真剣勝負の音の数々と
一流ミュージシャンたちのオーラでした。
(あと、打ち上げでたくさん笑ったこと)
やっと元気になってきたかも。
7/26〜今日までって、長いことサボったなぁ・・・
体調不良でボケボケだった私にエネルギーを与えてくれたのは、
高塔山ジャムで浴びた真剣勝負の音の数々と
一流ミュージシャンたちのオーラでした。
(あと、打ち上げでたくさん笑ったこと)
やっと元気になってきたかも。
2008/8/18
T-Jam2008の立役者 音楽
高塔山ジャムを作った方々とお話しすることが出来ました。
ライヴ成功のために、
彼らがどれほど熱い気持ちで関わってきたか・・・
お話を伺うほどに、音楽への想いが伝わってきました。

左から、ナベさん・Hideさん・Dobbさん

米岡誠一さん

ドクター・ファンファン
音楽をこよなく愛するミュージシャンであり、
ロック伝道師としてのMCの大先輩方です。
8/13の『SWING KITAQ』を聴いてくださっていたそうで
お礼を言われて嬉しいやら恐縮するやら・・・
好きな音楽を伝えたい気持ちは世代を越えても同じだと
確信出来た有意義な時間でした。
ライヴ成功のために、
彼らがどれほど熱い気持ちで関わってきたか・・・
お話を伺うほどに、音楽への想いが伝わってきました。

左から、ナベさん・Hideさん・Dobbさん

米岡誠一さん

ドクター・ファンファン
音楽をこよなく愛するミュージシャンであり、
ロック伝道師としてのMCの大先輩方です。
8/13の『SWING KITAQ』を聴いてくださっていたそうで
お礼を言われて嬉しいやら恐縮するやら・・・
好きな音楽を伝えたい気持ちは世代を越えても同じだと
確信出来た有意義な時間でした。
2008/8/17
T-Jam2008 音楽
事前の天気予報では雨だったにも関わらず、
心地良いお天気に恵まれました。
出演者の皆さま、スタッフの皆さま、
最高のライヴをありがとうございました!
ライヴ・レポートは既にたくさんの方がされているので、
私はサボることにします。
だって、ライヴ終了後のミラクルが鮮烈過ぎるんですもの・・・

鮎川さん&シーナさん

川嶋さん

浅田さん

ナベさん

DARKSIDE MIRRORS
どれくらい幸せだったか、伝わるでしょ?
心地良いお天気に恵まれました。
出演者の皆さま、スタッフの皆さま、
最高のライヴをありがとうございました!
ライヴ・レポートは既にたくさんの方がされているので、
私はサボることにします。
だって、ライヴ終了後のミラクルが鮮烈過ぎるんですもの・・・

鮎川さん&シーナさん

川嶋さん

浅田さん

ナベさん

DARKSIDE MIRRORS
どれくらい幸せだったか、伝わるでしょ?
2008/8/16
毎度レコーディング 音楽
本日は前回残っちゃった鍵盤録り。
いやぁ、面白いものが出来そうですよ♪
(メンバーの表情参照)

いやぁ、面白いものが出来そうですよ♪
(メンバーの表情参照)

2008/8/15
SO LONG, MILLAS 美術
『ジョン・エヴァレット・ミレイ展』、残すところあと2日・・・
私が行けるのは今日が最後です。
期間中6回観に行くことが出来たのですが、
何度行っても新しい発見があるのが不思議な展覧会でした。
観れば観るほどミレイの凄さを思い知る部分が
増え続けることに感動しました。
それが天才の天才たる所以なのでしょうね。
素晴らしい作品たちと出逢うことが出来て
本当に幸せでした。
さすがに配置はすべて覚えましたね。
目を閉じると全部の絵がひとつずつ思い浮かびます。

ミレイ氏とお別れの日の涙雨。
エフィーちゃんと会えなくなるのは淋しいなぁ・・・
私が行けるのは今日が最後です。
期間中6回観に行くことが出来たのですが、
何度行っても新しい発見があるのが不思議な展覧会でした。
観れば観るほどミレイの凄さを思い知る部分が
増え続けることに感動しました。
それが天才の天才たる所以なのでしょうね。
素晴らしい作品たちと出逢うことが出来て
本当に幸せでした。
さすがに配置はすべて覚えましたね。
目を閉じると全部の絵がひとつずつ思い浮かびます。

ミレイ氏とお別れの日の涙雨。
エフィーちゃんと会えなくなるのは淋しいなぁ・・・
2008/8/13
毎度SWING KITAQ 21 SWING KITAQ
本日はゲスト無し・恒例バンドマンのヨタ話。
mic選曲担当ウィークということで、
今週末に若松区は高塔山で開催されるライヴ・イベント
『T-Jam2008』を特集することにしました。
『T-Jam2008』総合インフォメーションはこちら

この豪華なラインナップどうよ!?
私が高塔山ジャムに行き始めたのは2006年からですが、
2年続けて最高のライヴを魅せ付けられました。
北九州から飛び立ったロック・スターたちが
原点としての『高塔山』に帰ることの意味を知ったとき、
このライヴの凄さが分かったように思うのです。

mic、いつになく熱く語ってしまいましたが、
リスナーの方に少しでも地元ロックのことを知っていただきたくて。
若干空回り気味だった自覚があるので、
お聞き苦しかったところはお詫びしたいと思います。
何はともあれ、今年も楽しみますぜ★

↑今日のKeiさん。いつもアリガトウ♪
【SET LIST】mic選曲(T-Jam2008特集)
@ HOME/TRIUNITY
A TRUCKIN’/ROCK’N’ROLL GYPSIES ※
B どうしようもない恋の唄/人間クラブ
C 可愛いアノ娘/山善バンド ※
D SPELL BOUND/DARKSIDE MIRRORS
E HAPPY HOUSE/SHEENA &THE ROKKETS
(F JAPANIC/ SHEENA &THE ROKKETS)
※音源提供をしてくれた友人に深謝!
そして、番組に遊びに来てくれたリスナーに感謝!
そういえばジャズ番組なんですけどね。
好き勝手しちゃってスミマセン。
mic選曲担当ウィークということで、
今週末に若松区は高塔山で開催されるライヴ・イベント
『T-Jam2008』を特集することにしました。
『T-Jam2008』総合インフォメーションはこちら

この豪華なラインナップどうよ!?
私が高塔山ジャムに行き始めたのは2006年からですが、
2年続けて最高のライヴを魅せ付けられました。
北九州から飛び立ったロック・スターたちが
原点としての『高塔山』に帰ることの意味を知ったとき、
このライヴの凄さが分かったように思うのです。

mic、いつになく熱く語ってしまいましたが、
リスナーの方に少しでも地元ロックのことを知っていただきたくて。
若干空回り気味だった自覚があるので、
お聞き苦しかったところはお詫びしたいと思います。
何はともあれ、今年も楽しみますぜ★

↑今日のKeiさん。いつもアリガトウ♪
【SET LIST】mic選曲(T-Jam2008特集)
@ HOME/TRIUNITY
A TRUCKIN’/ROCK’N’ROLL GYPSIES ※
B どうしようもない恋の唄/人間クラブ
C 可愛いアノ娘/山善バンド ※
D SPELL BOUND/DARKSIDE MIRRORS
E HAPPY HOUSE/SHEENA &THE ROKKETS
(F JAPANIC/ SHEENA &THE ROKKETS)
※音源提供をしてくれた友人に深謝!
そして、番組に遊びに来てくれたリスナーに感謝!
そういえばジャズ番組なんですけどね。
好き勝手しちゃってスミマセン。

タグ: スウィングKITAQ 大人の時間
2008/8/11
癒しの時間 LIFE
↓ 疲れ果てた私を癒してくれるヒト。

とか、

とか、結構キュンとします。
携帯開くたびに言葉が変わるので面白がっていると、
「携帯ばかり見てないで、仕事をしたらどうだ?」
って叱られます。 鹿に。
いいじゃん、夜中の2時なんだし。