2007/7/31

DEPARTURES  LIFE

 「8/1に出国します」


悪友からメールが来たのは昨晩でした。

っちゅーか、唐突すぎ!!


出国前に里帰りするとのことだったので会えると思っていたのですが、
研修の都合でそれどころではなかった様子。

驚いて携帯に連絡すると「現在使われておりません」。。。おいおい。

慌てて実家に電話すると「さっき携帯解約したんだよねー」だと。



いつの間にか、彼は自由なヒトになっていました。

堅気のサラリーマン業を捨て、たくさん勉強して、
今ではスペイン語圏で普通に生活出来るまでになりました。

スペイン語が分かるとポルトガル語やイタリア語も分かるそうで、
コミュニケーションは困らないらしい。
(フランス語でも文字だと理解出来るんだって)
そのうえ英語が話せたら、たいがいの国行けるやん!



彼の行き先は、カリブ海の島国。

2〜3年滞在するそうです。

仕事とはいえ、どれだけ満喫してくるつもりなんだか。



遊びに行くには、ちょっと遠いぜ。。。



2007/7/29

聴覚  LIFE

母の補聴器を買いに行きました。

ところで補聴器って、
どんな種類や価格帯があるものなんでしょ???



聴覚検査してもらうと、母は重度の難聴になっていました。

年齢のせいもありますが、長い入院生活も原因のひとつです。
病院のテレビって、イヤホンで聴くでしょ?
あれが非常に耳には悪いらしいです。
ヘッドフォン大音量で音楽を聴いてる方はくれぐれも気を付けて。

もしも「以前より聴こえにくくなった」と感じたら、
すみやかに聴覚検査を受けることをおすすめします。
早い段階なら進行を食い止めることも出来るそうですよ。

母の場合は、ちょっと遅かったみたい。(涙)



補聴器にはたくさんの種類があります。

大きさ・形・電池の形状・調整可能音域・オーダーなど、
1万円代から20万円超えるものまでいろいろ。

母の年代になると手先も利かなくなるので
小ささを売りにしているものは扱えないことが分かりました。
(私でも電池入れ替えが大変・・・不器用だから?)

”いかにも補聴器”仕様だと話しかける方も気を付けてくださるので、
その方がスムーズに話が進むことも多そうです。


実際に補聴器着けてみると分かるのですが、
すべての音を均等に拾ってしまうので慣れるまで大変。
音に対する脳の認識が補聴器に慣れるまで1年以上かかるそうです。
1日1時間くらいの使用から始めないと脳が疲れちゃうんだって。

周囲の雑音から必要な音だけを聴き分けるのって
実は難しいことなんですね。
それを自然に出来てる人間の耳ってスゴイ。
人間の耳がいかに不必要な音を排除しているかが分かって
ちょっと感動したのですけど、
それだけに補聴器での生活の難しさを実感しました。



でも、母としては
聴こえなかった音が聴こえるようになるのは嬉しいらしい。

これからは不用意にワルクチ言えんくなるなぁ。。。(苦笑)


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↑ポケット式補聴器32000円。単3電池なので大助かり。



2007/7/27

ラストハワイアンの夕べ  音楽

北九州で活動しているハワイアン・バンド、ハニー・ハワイアンズ
結成60周年(!)を機に解散することになり、
ラストコンサートを開催するにあたって
ウチのジャズバンドが共演させていただけることになりました。

夏に野外で聴くハワイアン、本当に素敵でした。
長い間お疲れさまでした。


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私がジャズバンドで歌うのは約10ヶ月ぶり。

1年半もの間ほとんど練習場に行けなかったので、
久々に練習に行けたときには懐かしくて泣きそうになりました。

忘れられてなくてヨカッタって想いと、
まだ歌う機会を与えてもらえてヨカッタって想いと、両方ね。

何度も「歌いに来い!」と言ってくれたメンバーに心から感謝です。


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ジャズバンド、やっぱり楽し♪



2007/7/26

ライヴのお知らせ  音楽

突然明日なのですが、
私が所属しているジャズバンド・ライヴのお知らせです。

★7/27(金)18:30〜 
『レインボープラザ・野外ステージ』
北九州市八幡東区中央二丁目1番1号


私も久々に2曲ほど歌う予定です。

平日ですが、お近くの方は是非お越しくださいませ。



2007/7/25

原点  音楽

長いライヴ・ツアーが終わって
私を取り囲む環境が目まぐるしく変わって
そろそろ次の1歩を踏み出さなきゃいけないんだけど、
まだ体が思い通りに動かなくて、ちょっと悔しい思いをしています。


そう言えば私、何で歌うことになったのかなぁ。。。

ふと、そんなことを考えてしまいます。


意識的に歌い始めた頃の私の夢は、名も無き歌い手になることでした。

ただ好きな歌を歌い続けたかっただけで
オリジナル曲を作るなんて考えたことも無かったので、
CD制作して発表するなんて発想はまったくありませんでした。

私の歌声を偶然耳にした誰かの心に
「誰が歌ってるんだろ?」って少しでも引っかかってくれたなら、
私はそれだけで満足だったと思います。

誰かの歌や音を引き立てるようなコーラスやってみたいなぁ、なんて
ささやかな野望も持っていました。(この野望は今でも諦めていない)

名前も顔も出ないCMソングのような扱いが私の理想でした。



【TRIUNITY】のメンバーが集結してからはバタバタと事が進み、
いつの間にかオリジナル曲までたくさん作るようになり、
CDという作品としてたくさんの方に聴いていただけるようになりました。

オフィシャル・ホームページを立ち上げた頃は
頑なに顔写真を載せることを拒んでいたのですが、
ライヴ活動するようになってからは素直に写真を公開することにしました。

これで『姿も名も無き歌い手』路線は消えたわけです。(笑)



【TRIUNITY】として活動を始める直前、
メンバーの別バンドにコーラスとして参加することになりました。

YJのブログで詳しく語られていますが、
この曲が私の初レコーディングになります。

マイク前の立ち位置も分からず、マイクまでの距離感も分からず、
ただ言われるがままに淡々と歌っていたのが懐かしいです。


出来上がったCDを手渡され、
初めて音を聴いたときの感動は今でも忘れられません。


 「すっげー、プロみたいに聴こえる!!」


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メイン・ヴォーカルを引き立てるようなコーラスが入れられたこと、
それを実力以上に表現してくれた録音とMIXの質の高さ。

レコーディングって面白いなぁ・・・と感じた瞬間でした。

同時に、もっといろいろ歌ってみたいという願望が
湧き上がってきた瞬間でもありました。



そんなこんなしているうちに【TRIUNITY】としての活動が始まり、
長い月日が過ぎたころ1枚のアルバムを発表することが出来ました。

おかげさまで、今ではたくさんの方に聴いていただいているようで
本当に嬉しい限りです。

アルバムを発表した後は個人的にいろいろ落ち込む出来事が多くて
(音楽とは関係ない部分ですが)
未来の見えない自分の人生について考えたときに
「自分が居なくなっても残るものを作れたから、いいや」
と思えたことは、ささやかな救いだったかも知れません。


今私が歌えているのは、歌わせてくれる人が居るおかげ。

独りで歌い続けようとは考えなかったことでしょう。

「歌聴きたい!」って言ってくださる方と出逢えて、
音楽を続けられる仲間と出逢えて、本当に幸せだったと思います。



時々原点を思い出して頑張りますので、
これから作っていく作品を楽しみにしててくださいね!



2007/7/24

ばらの花、その後  音楽

(昨日の続き)


くるり『ばらの花』のPVを観た翌日、
良い音質でじっくり聴いてみたくてCDを買いに行きました。

1曲だけを1時間以上はリピートしていたでしょうか。
聴けば聴くほど惹き込まれてゆく音でした。
聴いている間何も手に付かなかったくらい。


 ”安心な僕らは旅に出ようぜ

  思い切り泣いたり笑ったりしようぜ”



サビに差し掛かると、遠くから、あの”声”が聴こえてきます。

透明感に満たされた素直な女性の歌声。

なんで、こんなに綺麗なんだろ・・・



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コーラスしていたのは、スーパーカーミキさん

10年前に現役高校生でデビューしたバンド・スーパーカーですが、
その実力と楽曲レベルの高さはデビュー当時から絶賛されていました。
(私もファンのひとりで、デビュー・アルバムはよく聴いていました)

スーパーカーは男女ツイン・ヴォーカルだったので、
ミキさんの歌声はよく耳にしていました。

清らかな水音のように心地良い声質で
歌声自体に強い主張があるわけでは無いけれど、
この透明感は静かな個性なのだと感じます。

彼女の歌声をコーラスとして加えた瞬間、
淡々と優しく切ない歌が、これほどドラマティックになるなんて。


 ”最終バス乗り過ごしてもう君に会えない
 
  あんなに近づいたのに遠くなってゆく

  だけどこんなに胸が痛むのは

  何の花に例えられましょう”



『ばらの花』は、とても優しく切ない名曲だと思います。

曲も歌詞もサウンドも歌声も、どこにも過不足が存在しないのです。

いつも演奏側の立場で音楽を聴くクセが抜けないのですが、
自分が音楽をやっていることなんて忘れ去って
ただひたすら”ひとりのリスナーで在りたい”と思うほど
好きな歌になりました。

そして、この曲がきっかけでくるりというバンドのことを知りました。

いつか改めてくるりについてお話しようと思います。



今回はなんだかコーラスのミキさん絶賛で終わってしまったけど、
彼女のコーラスは私の理想形で
私が【TRIUNITY】で歌い始めた原点でもあるので、
つい熱く語ってしまいました。
 

先月のツアー・ファイナル公演でゲスト出演してくれた
Daisuke氏のコーラスをしたときに、
「あぁ、やっぱりコーラス楽し★」と思ったので
こんな話を思い出したのでしょうね。



ちなみに5年前、
【TRIUNITY】が活動始めたばかりのころのお話でした。。。



2007/7/23

ばらの花  音楽

行きつけのCD屋さんで散策をしていたところ、
店内で流れていた音に惹きつけられてふと立ち止まりました。

淡々としたリズム、規則正しいピアノのシンプルなフレーズ、
何とも言えないノスタルジックな空気を感じさせる音でした。

呟くように歌う男性ヴォーカルの朴訥さが音に重なって
「なんかいいなぁ」と思っていたところ、
突然涙が溢れて店内に立ち尽くしてしまいました。(変なヒト状態)


なんだ? この感覚・・・


喜怒哀楽に関わらない涙は我ながらワケが分からず困るなぁ。
とりあえず人目に付かない隅っこに移動して聴き続けることにしました。

大きな音ではなかったので歌詞までは聴き取れなかったのですが、
切ない歌なのだろうと感じることは出来ました。


でも、歌詞も分からず泣きそうになる切なさって、一体何だろう?

そして、誰の何て曲だったのだろう。。。(ばく)


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くるり 『ばらの花』


1年以上経って偶然テレビで再会したのですが、
音楽専門チャンネルということで曲の全容を聴くことが出来ました。

間近で音を聴いて、涙の理由が分かったような気がしました。





声、だ。

それも、遠くから聴こえる声。

透明感に満たされた素直な女性の歌声が
メインヴォーカルを優しく包み込んでいたのです。


私の心に触れたのは、この声だったんだわ・・・



くるり 『ばらの花』 PVはこちら



2007/7/22

ご無沙汰してます  LIFE

ツアー・ファイナルが終わってから3週間経ちましたが、
皆さまいかがお過ごしですか?
その節はありがとうございました。


母が退院してからちょうど2週間。
7年ぶりに母と同居することになったため、私の生活は激変しました。

一番変わったのは食生活で、
ご高齢者向けの献立を考えることに毎日頭を悩ませております。

そして毎晩「また夜更かししてる!」と大声で叱られます。
娘何歳になってると思ってるのだ?


母の帰宅準備にバタバタしていた時期は梅雨真っ只中、
帰宅して数日後には超大型台風の接近と、何だかへヴィな雨続き。
これが私の体力を蝕んでゆきました。。。

4年前に交通事故に遭った私は、今でもムチ打ちに悩まされています。
特に梅雨と台風の時期は首から背中への重い痛みで動けなくなります。
今回はダブルパンチかよ。(涙)


他にもいろいろあってしばらくお休みしておりましたが、
ぼちぼち復活しようかと思います。

お休みしていた間にも遊びに来て下さった皆さま、
本当にありがとうございます。
これからもよろしく。


遅くなってしまいましたが、
中越沖地震で被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。



2007/7/9

母の退院  LIFE

昨年2月から入院していた母が、本日退院しました。

9割は助からないと言われるほどの大病だったので、
無事退院できる日が来るなんて奇跡としか思えません。

救命に全力を注いでくれた病院関係者の方々と
心配してくれた親戚や友人に心から感謝します。

本当に本当にありがとうございました。



長い1年半でした。

個人的には天地がひっくり返るほど激動の日々でしたが、
途中息切れしながらも何とか生きてきた気がします。
ライヴ活動に集中できたのは何かの救いだったかも知れません。

体はともかく心の疲れを癒す時間が足りなかったようなので、
しばらくは体と一緒に心を休めようと思います。

ピアノと深いお友達になれそうな予感だわ。。。(笑)



2007/7/6

心から感謝  

ライヴ・ツアー終了後まともな御礼も申し上げないまま
更新サボってて本当にスミマセン。

おかげさまで、充実したライヴ・ツアーを経験することが出来ました。

【TRIUNITY】に関わってくださった皆さまに、
遅まきながら心より感謝いたします。

本当にありがとうございました!

そして、どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。



さて、ここからは個人的なお話。

ライヴ続きで張っていた気が緩んだうえに
年齢のせいか(笑)ちょっとバテバテなので、
体力が戻るまでボチボチ気ままに更新していこうと思います。

「まーたサボリかよ!」などとおっしゃらず、
気長にお付き合いいただければ幸いです。
調子の良いときは数日まとめて更新するかもなので、
忘れ去らずに遊びに来てくださったら嬉しいな★



2007/7/1

7月のカレンダー  写真

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(写真・石亀泰郎さん)


7月のカレンダーは、海辺で歌いながら駆け回る子どもたち。

女の子が男の子に、恋をしているらしい。

恋の歌声なんですって。

若いっていいねぇ。。。


写真家・石亀泰郎さんのホームページはこちら






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