2006/6/30

GREAT DAY  LIFE

2006年6月最後の日。

本日の人生は、新鮮な驚きで溢れかえっている ・・・



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今日は早朝から(前日深夜から?)夕方まで、
平穏無事な生活を揺るがすような出逢いのオンパレードでした。


あえて時系列で言うなら、

 『A列車は、なにわタクシーに乗ってやって来る』 ような、

 『小さな仲間たちの大きなお友だち』 とお友だちになったような、

なんのこっちゃ。 

自分でも何を言ってるんだかよく分からん。


嬉しさのあまり言葉が出て来ない、久々にそんな経験をしました。

良い1日でした。




2006/6/29

万葉秀歌  文学




 ” 君待つと吾が恋ひ居れば吾が屋戸の簾うごかし秋の風吹く ”



この歌と出逢ったのは小学生のときでした。

歌を知ったきっかけは漫画だったのだけど、
いつしか歌そのものが私の心に棲みつくようになりました。

恋に身を焦がす年齢でもなく(←小学生でそんなヤツ居たらびっくりするわ)
鬼ごっこやかくれんぼに命懸けてた子どもだったくせに、
どうしてこんなに情緒豊かな恋の歌に心惹かれていたかは我ながら謎です。

それから長い時が過ぎて結構な大人になってしまいましたが、
この歌のことは忘れてなかったみたい。
ふとした日常の中でこの歌が頭に浮かぶと、周りの景色が一瞬消えて、
柔らかな風に髪を撫でられているような錯覚を覚えます。

悪くない人生です。





(今の季節なんて気にしちゃうのは野暮ってものよ)





2006/6/28

日本の心、自分の心  文学

母の病状が思わしくなかった数ヶ月前、
遠方の親戚たちが次々とお見舞いに来てくれました。
私とは初対面の人も居たのですが、
心から母を気遣ってくれる人に会えることが嬉しく、
皆から束の間の安らぎを貰いました。


久々に会うことができた叔母は、ある方面のプロフェッショナル。
本を書いたり講演をしたり大学で講義したりしているような才媛です。
バリバリのキャリアウーマンのはずなのだけど、
おっとりした物腰と美しい言葉遣いがとても素敵な女性なのですよ。

その叔母と食事をしながら、ゆっくり話す時間に恵まれました。
 
 ”私は海外に行ったことが無くいずれ行きたいと思っているのだけど、
  それを考えるたびに母国のことを知らなすぎる自分に愕然とする”

そんな話の流れになって 『最近古典に興味が出てきた』 という話をすると、
叔母が一冊の本を教えてくれました。



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 『英語でよむ万葉集』 


著者の リービ英雄 は、アメリカ生まれの日本文学作家です。

万葉集といえば伸びやかで柔らかな日本語の美しさが信条ですが、
それを大切にしたまま英訳するとこんな分かりやすい文章になるのかと
新鮮な驚きを隠せません。(枕詞まで、ちゃんと英訳されてるのですよ)

言葉の上っ面だけ追ったって、
背景や詠み人の立場を理解しないと本当の意味は伝わらない ・・・
日本語でも英語でも同じことなのね。


自分の文化を大切にする人こそ他人の文化も大切に出来るのだと
感じることがあります。
それは国の単位になっても同じことかも知れません。

私にはまだまだ学ぶべきことが多すぎる ・・・



2006/6/27

常備薬  LIFE

体の疲れも心の疲れも、ダメージは同じ ・・・
それに気が付いたのはここ数年のことでした。

大人になると心が疲れることが増えるので(ばく)
回復するための方法を数多く知っておくほど楽になれるかも。


私の場合は月並みですが 『音楽鑑賞』 『映画鑑賞』 『読書』 。
それも、内容を熟知している作品ね。

特にダメージが深刻なときは耳が音声を受け付けなくなるので、
無音状態で 『読書』 に向かうことが多いです。

中でも、とある女性作家の言葉は私の常備薬になっています。
何百回読み返しても心が素直に元気になるみたい。

彼女から笑うことと肩のチカラを抜くことの大切さを教わってからは、
生きることがだいぶ楽になりました。

常備薬に感謝、です ・・・


2006/6/26

PAPA  音楽

10年以上も前のことなのに、
さわやかな日曜日の朝だったことをはっきりと覚えています。

出かける準備をしていて偶然耳にしたラジオの話です。



とあるクラシック音楽の番組に出演していたゲストの話が
あまりにも面白くて、ラジオの前から動けなくなってしまいました。

声だけ聞いてると、粋で小癪な 『不良中年』 って感じ。
どんな顔したオッサンなんやろ ・・・



内容は、学生時代のオーケストラ合宿の思い出話でした。


 ◆顧問の先生はとても厳しかった
    
 ◆でも風呂場でイタズラするのが流行った

   ↓

 ◆湯船を男女別に隔てる壁に水面から数センチ隙間アリ

 ◆湯船に顔の下半分を浸けて女風呂を覗く輩が出現

 ◆顔の下半分だけ赤くのぼせた男子学生が続出

   ↓

 ◆先生に知られる
 
 ◆学生ピンチ

   ↓

 ◆先生、風呂場に現れる

 ◆学生、死ぬほど怒られる覚悟を決める

   ↓

   ↓

   ↓

 ◆先生、空の洗面器に顎を突っ込んで湯船に沈む



  「お前たちは要領が悪いな ・・・もっと頭を使え」




 
ひとりで聞いてたのに大爆笑してしまいました。

とりあえず箇条書きで内容だけ挙げてみたけど
実際はゆっくりと間を取った軽やかな語り口調で、
もう聞いてて惚れ惚れするほど素敵でした★





で、誰だったんでしょう、彼 ・・・





私が 『不良中年のオッサン』 と軽々しく言い放っていたのは

朝比奈隆 という人物であることが判明しました。



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むっちゃ偉い人やんか!!!

 



ラジオの本題なんですけど、実は、
彼がベートーヴェンの交響曲を1年に1曲ずつ指揮していくという
ライフワークとも言うべき壮大な内容の告知だったのです。

嗚呼、それなのに ・・・ (笑)





ラジオで偶然耳にした彼の短くも楽しい余談は、
私の審美眼や人生観を養うための大きな糧になりました。

本当に偉大な人ほどエラそうな振る舞いはしない、って分かると
見えてくる人間関係はたくさん有りそうだ ・・・
(昨日お話した岩城宏之さん、しかり)



彼のことが大好きになった私は、
勝手に 『朝比奈パパ』と呼ぶようになりました。

もちろん、ただのファンの一人です。
実際にお会いしたことはありません。
とうとうお会いすることは出来ませんでした。

でも ・・・
粋で小癪なゴッド・ファーザーって、私の父と被るのですよ。
ちょっとだけ、ね♪


2006/6/25

岩城宏之さん  音楽

ふとテレビをつけると、指揮者の 岩城宏之さん が映っていました。


40年前に演奏で訪れた元共産圏の国への旅 ・・・
とても幸せな記憶だったそうで、再び訪れることを夢見ていたそうです。

当時共演したオーケストラのメンバーと談笑しているときの表情が
とても素敵でした。



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私はクラシックのこと詳しくないのだけど、
著書を通じて 岩城宏之さん という人物そのものに惹かれていました。

偉大な人ってエラそうじゃないんだなぁ、って思わせてくれた人でした。




6/13に亡くなった、ということを初めて知りました。

とても残念です。

心よりご冥福をお祈り申し上げます。


2006/6/24

200年前の愛のうた  文学

6/15 FM KITA-Q 『甲斐良一 月のささやき』出演レポートを
【TRIUNITY WEB】 イベント・ページにUPしました。
どうぞ、ご覧くださいね。


番組で「オススメの洋楽を1曲流してください」という申し出があり、
深夜の番組、6月 ・・・ 季節を感じる優しい曲を聞いていただきたくて
エディ・リーダー『MY LOVE IS LIKE A RED RED ROSE』 を選びました。



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 ”わたしの愛は、六月に咲いたばかりの一輪の赤い赤い薔薇のよう”

この素朴な愛の歌は、スコットランドの詩人 ROBERT BURNS によって
200年以上前に書かれたものです。(モーツァルトと同時期くらい)


彼は崇高な文学者として生きた詩人ではなく畑を耕す労働者で、
貧しい生活の中で酒に溺れて体を壊し短い生涯を閉じてしまいました。
詩人として正しい評価を受けるようになったのは、亡くなった後の話です。

日々の暮らしの中から生まれる感情や感動を飾らない言葉で綴り、
スコットランドのフォークソング編集にも携わって
歌詞を書いたりアレンジをしたり、といった音楽活動もしていた彼。
日本でもおなじみ 『蛍の光』 を作ったのは、実は彼だったりします。

(文章の一部、ライナーノーツを参考にさせていただきました)


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最近になって国内外を問わず古典文学に目覚めつつある私、
大昔の人の言葉に心を揺さぶられることが増えました。
そんなきっかけを与えてくれたのは、
エディ・リーダーロバート・バーンズ だったと思っています。

飾らない言葉には真心が詰まっている、そう感じることがあります。
だからこそ、どんなに時が過ぎても色褪せないのでしょう。
政府が変わろうが文明が滅びようが、きっと関係ないの。
人間が心を手放さず、悪意に支配されない限り ・・・


2006/6/23

JUMPIN' & SWINGIN'  音楽

久々に街に出て、久々に壊れました。

不用意に 『ヴィレッジ・ヴァンガード』 とか行っちゃうからだよ、私。

CD屋さんや本屋さんは「住んでもいい!」と思うくらい好きな場所で、
そのうえ不思議な雑貨まで充実してしちゃってるときたら
早々に去る理由が皆無ですよね★


店内を歩き回っていると、ふと流れている音楽に耳が留まりました。

『I'M BEGINNING TO SEE THE LIGHTS』 って、ジャズのスタンダード。

歌ってるのは女性。
ブラス・セクションがカッコイイ!!
ほんの少しロカビリーの空気を感じる ・・・ けど、誰?


CDジャケット飾ってあったのだけど
置いている位置が私には高すぎて見えなかったので、
ちょうど近くを通りかかった店員さんに尋ねてみました。



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LINDA & THE BIG KING JIVE DADDIES



初めて聞く名前だわ。 レーベル名も知らないし。

でも、さすが 『ヴィレッジ・ヴァンガード』 、イイ音推してるなぁ♪
このお店のセンスの良さには、いつも脱帽なのです。
店員さんの愛すら感じる ・・・


CDが3枚とDVDが1枚置いてあったので今回はDVDにしましたが、
音を楽しむならCDの方がオススメです。

ブライアン・セッツァー・オーケストラとかお好きな方は、
一度聞いてみる価値アリですよ★
(管パートは各一人ずつなの編成的にはスカパラの方が近いかな?)



2006/6/22

課題映画  映画

深夜にテレビをつけていました。(←たまたまMTVだった)

と、すっごいヒステリックな男性の怒鳴り声が聞こえたので(英語)
「な、なにごと!?」と画面に視線を移したのですよ。







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うわ ・・・ 見ちゃった ・・・ 心の準備が出来てなかったのに(涙)






TWISTED SISTER です。


【TRIUNITY】メンバーで飲みに行ったりすると、
結構な頻度で出てくるバンド名だったりするのだ。
(実はJ23もYJも好きなんだと思う)
キャッチーでカッコイイ音なんだけど、何せルックスが怖い!
でも、怖いもの見たさに勝る好奇心ナシ ・・・ とも思ったり。


ところで、なんで今頃彼らのPVが流れてるのかなぁと思ってたら、
映画のキャンペーン中だったのね。


『引き出し多い【TRIUNITY】としては、観とかなアカンやろ(笑)







2006/6/21

大人買い  音楽

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CHEAP TRICK 紙ジャケット・シリーズが発売されました。

ジャケットが魅力的なのはもちろん、ボーナストラックが計21曲も入っている!
これは、ファンとして聴き逃すワケにはいくまいて。(笑)



今年は CHEAP TRICK 再認識の年になりそうです。

デビューからの30年間、迷ったり立ち止まったりしつつも、
時代に流されずに自分たちの信じる音楽をずっと続けてきたバンド。

彼らの音には聴く度に新しい発見があって、
チープ・トリック節なんてものまで感じてしまう ・・・

いつまでも、『老いてなお盛ん』のお手本で居てちょうだいね。



5年前の福岡公演行けなかったことが本気で悔やまれます。
(膝の靭帯伸ばして動けなかったのだ)

また来てくれないかなぁ、福岡。


2006/6/19

TRIUNITY全国展開開始  音楽

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【TRIUNITY】 ファースト・アルバム 『Sweet Nothings』

6/14より、全国の大手CDショップで販売開始となりました。


店頭に無い場合は取り寄せできますので、ショップにお問い合わせください。

詳細は【TRIUNITY Web】 をご覧くださいませ。


また、オフィシャルホームページでの通信販売も継続しておりますので、
こちらもご連絡お待ちしております♪



2006/6/18

DEAR FATHER  LIFE

入院中の母が、4ヶ月ぶりに声を出して話せるようになりました。
病室に入って母の声を聞いた瞬間、腰が抜けた(笑)



今日は父の日だったのよね。
気が付くと、父が居なくなってからの人生の方が長くなってしまいました。

父の口癖や印象が突然蘇ることが今頃になって増え、
思い出した瞬間の自分が小学生くらいの気持ちに戻っていて驚きます。


きっぱり母親似の私ですが、不思議なところが父に似ているらしい。

 ◆自然光に当たると少し鳶色になるド近眼の瞳
  (最近、太陽光で鏡を見たときに気が付いた)

 ◆毛先だけにウエーヴが出る猫毛の髪
  (鎖骨より下まで伸ばすと天然縦巻きロールになる)

 ◆声

娘の声が父親に似てるって不思議でしょ?
母に似てないからってワケじゃなく、父方似と言うべきかしら。


実は私、母の違う姉(18歳違い)と同じ声なんです。

電話だと「自分と話してるんじゃねーか?」と思うほど似ています。

姉とは一緒に暮らしたことないのだけど、何年ぶりかに再会すると
やっぱり姉妹なんだなぁと思うことが多くて面白いです。
顔のパーツはまったく違うのに、パッと見そっくりなのも不思議。
(身長は同じくらいだけど私よりずっと美人顔)


父の存在が思わぬ形で私の中に生きてると思うと、何だか嬉しいです。

自由な思想と頑固オヤジ気質を併せ持っていた人だったので、
大人になって一緒にお酒飲みながら語り明かしたかったなぁ。

「行きたいところに行って好きなことやって来い」

父がそんな風に言ってくれてた日々が懐かしいです。



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物分りの良い人でしたが男女交際には理不尽なほど厳しかったので、
父が健在のころに彼氏とか名乗りを上げる人物が居ようものなら
決闘くらい申し込まれていたかも知れません。
(心配させてみたかったなぁ。その機会に恵まれる甲斐性なかったけど)



2006/6/17

KICK IT OUT !!  音楽


 ・・・ 腕が痛い。


両腕の手首から肘が、骨に沿って赤く腫れあがっている。
明日には全体的に黒いアザになりそうな予感です。





BOOM BOOM SATELLITES

福岡ドラムロゴス公演に行って参りました。

今回はひとりで行きましたが、無謀だったかも。(体力的に)



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ロックとクラブ・サウンドを融合した音をライヴで体験すると
どんなことになるんじゃろ?と思いつつ
お客さん層が読めないまま会場に入ったのですが ・・・

今回不思議な縁で整理番号の早いチケットが手に入ったため
最前列ほぼ真ん中のスペースに潜り込むことが出来てしまいました。

ベストポジションに昂ぶる気持ちを抑えつつ、
両サイドの女の子と軽いおしゃべりしながら開演時間を待ったのですけど。



曲が始まってからの盛り上がりはハンパ無かったです。

死ぬかと思いました。



ステージ前鉄製のバーに胸骨をハゲシク圧迫されるので
胸とバーの間に腕を入れてクッション代わりにしておりました。

鉄と骨が当たりまくって1時間40分、
何人分の体重を支えたのか分からない可哀相な私の腕 ・・・


痛みに耐える価値のあるライヴでした。
CDで聴くよりずっとカッコいい!


クラブ・サウンドなんだけどドラマーがちゃんと居て、
リズムのタイトさが凄く心地良かったです。
クールな表情の熱いドラマー平井さん、いいお仕事でした。

ドライなギターとシャイな雰囲気が素敵な川島さんのセクシーな歌声と
理知的でHOTなキカイ&ベース担当の中野さんの音が
タイトなリズムに乗っかったときに生まれるミラクル感 ・・・
これはライヴでしか体験出来ないでしょうね。

リズムに絶対的な信頼が置けるバンドは強いと実感しました。
打ち込み入れずにスリーピース編成で演奏してても良い感じでした。



こんな良いポジションでライヴ体験することは二度と無いでしょう。
男前なメンバー2人間近で見られたのも貴重な経験でした。
(彼らが前に出てくるたびに人の波が動いて死にそうでしたが)

楽しませていただきました。
チケット譲ってくださったNさん、アリガトウ♪



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2006/6/16

『月のささやき』出演  音楽

FM KITA-Q(78.5MHz) 『甲斐良一 月のささやき』

前回の出演から4ヶ月、2度目の出演です。

甲斐さん、アリガトウ!
そして、LEONさんnoriシェフ、お世話になりました。


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今回は残念ながら YJ不在TRIUNITY-1仕様での出演。

3人揃っての出演と雰囲気が変わるのは否めませんが、
友人の番組ということでリラックスしてたんじゃないかしら。


リスナーの皆さま、本当にありがとうございました。

詳しいレポートは、改めて ・・・


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2006/6/15

緊急告知  音楽

今晩、FM KITA-Q(78.5MHz)22:00〜24:00放送の

 『甲斐良一 月のささやき』 に、

j23&micがゲスト出演します。
(YJは帰星中のため不参加なのが残念)

電波が入る方は是非★



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