2005/10/14

美女を創る楽しみ  dear WOMEN

この日は会社の創立記念パーティーが行われました。


イベント・プログラムの中で『部署対抗!女装コンテスト』なるものの存在を知ったのは会場入りしてからのこと。

同じチームの美人が慌しく「今から化粧に行かないと!」って言うので「十分綺麗やん♪」とか呑気に思ってたら、「私じゃなく女装コンテストの・・・」

なんですと?

面白そうじゃないですか☆
訊いたとたん脊髄反応するように答えてしまいました。

 「手伝おっか?」(←ハートマークたくさん付けて)

 って、一体誰が女装すんの?



その昔メイクの仕事につきたかった私は、半年間ほど某メーカーで勉強させてもらったことがあります。
ヒトサマの顔を美しくすることの、なんと楽しいこと!


会場隅にパーテーションで囲まれた一角は、すでに戦場と化していました。
メイクされている男性の数、その時点で他に6〜7人は居たでしょう。

女装の方向は二分されます。 受け狙い or 徹底的に美しく・・・

私のモデルは、同じ職場でまったく接点の無かったおとなしい若者でした。
彼の瞳を見ながら、こう宣言したことを覚えています。

 「いい? 誰よりも美しく創るから、そのつもりでいてね!」

受け狙いは考えず、”美女を創る”という野望に燃えた瞬間でした。
(傍に居た友人は、私のスイッチが入る瞬間を見たそうです)


彼の顔立ちが持っている一番良い部分を引き出しつつ、手を加えすぎない方向でメイクしていきます。

女装!っていうインパクトは無いかも知れない(←ダメじゃん)、でも近くで見て誰よりも美しいのは、きっと彼。

 「ステージまで歩くときは背筋を伸ばして、エレガントにね!」

何よりも楽しかったのは、メイクをしている最中に彼の表情が変わってきたことでした。
その気になってきた・・・って感じ。 流し目の色っぽいの何のって★

そして何よりも嬉しかったのは、コンテストが終わった後も名残惜しげにそのままの扮装で居てくれたこと。



美しくなるって、幸せなことなんだよね?(今回は方向が違うけど)

おとなしい彼が嬉しそうな顔をしてくれて、お姐さんも嬉しかったよ。





コンテスト同着1位で決戦に残りました!が。
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最後に社長好みの美女に負けました。残念・・・



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