2006/6/5
立法化される前に、問題点を指摘する強い声を聞いたことがない、、、
どう考えても警察の矛先をかわす逃げにしか見えないし、
今中央が地方に、官が民に任せるのが流行りだけど、
それは、長が現場に責任転嫁する今の組織の、社会の姿そのもの。
プロドライバーさんは戦々恐々です。
誰が最初の餌食になるか?時間の問題だと言ってます。
走っているものは止まらねばならない。
積んだのだから降ろさなければ役に立たない。
車を止めることも出来ない狭い街、店舗や住居周辺に駐車場もなく
インフラも整備せずに物流に頼った社会にしておきながら、
仕事をしている車も取り締まっちゃぁ、、、
停め方や駐車することによって与える影響や障害を教育もせずに垂れ流す免許制度。
いや、己の言動が他者に与えるものを配慮する
「人間」を育てることを軽んじた社会を変えずして、、、
リスクやコストが上がったら返ってくるのはユーザーか末端の労働者の賃金。
そんなこと知ったこっちゃない奴らが作った表面上だけの規制。
そいつらが「勝ち組」と誇っていることを
嘲笑わず称える馬鹿なマスメディアを崇め流される社会。
ああ、、、
この国はきっとだめになるでしょう。
一度だめになって、そこから這い上がるしかない。
その苦しみは敗戦からのそれを凌ぐだろう、、、
だから、なにが遭っても「自分を諦めない人間」をつくろう!
「自分で感じ、その感覚を信じ、だからこそ他者のそれを尊重できるニンゲン」を!

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