衆議院議員 東郷てつやブログ

アメリカ発の金融危機によって、株価暴落で結局解散総選挙も先送りとなった。政局よりも政策実現ということだ。

「まずは、景気！」と総額27兆円の景気対策を発表した。バラマキとの批判があるが、民主党の高速道路無料化、子ども手当て、農家所得補償は違うのか？
３年後の状況を判断して消費税増税を表明！増税はタブーとされているが、きちんと財源を明示している。責任政党として社会保障のあり方、年金や福祉などしっかりと選挙で政策論争すべきだ。

財源を示さず選挙のときに甘い汁を吸わすのでは、国民を欺くことになろう。首相のリーダーシップを期待したい。