写真@Aは日本の無償資金援助で建設した小学校の屋根が台風によって損壊し、韓国軍が修復したもの。インターネット上でも話題になったが日章旗を太極旗(韓国旗)に書き換えられた。日本政府として抗議を行っているが、今もなお改善されていない。韓国軍は現在も駐留し、復興支援を続けていることに対しては現地でも一定の評価を受けているが、これはいかにも???
写真Bは教会のそばに急遽、作られた墓地。幼い子どもたちの遺影が掲げられ、被害の大きさを物語る。高温多湿の気候によって遺体の損傷も激しく、身元確認や埋葬が難航したという。
写真Cは高潮によって倒壊した建物が今も無残に放置されている様子。
写真Dはフィリピンの被災地を示した地図。