衆議院議員 東郷てつやブログ

自民党の清和政策研究会の集いが4000名の方にお越しいただき盛大に行われた。衆参93名の国会議員を擁する最大派閥であるが、安倍総理を支え保守本流の政策集団として様々な政策課題に取り組んでおります。安倍総理に対する期待の大きさを感じます。写真�Cは清和会の町村信孝会長の挨拶。

松井よしのり市議の後援会ゴルフコンペにて挨拶。五月晴れの中、多勢の方が参加し楽しく和気あいあいとプレイしました。来春には地方選挙が行われますが松井議員の2期目の当選に向けて東郷も全力で応援してまいります。それにしても相変わらず河村市長は政局に明け暮れているようですが、減税日本を除名された議員がどこに行こうが勝手で自由ではないか？？？

写真�@は名東の日のイベントである西一社中央公園クリーンデ―に参加。地域の絆として20年以上続いています。

写真�Aは名東区ソフトボール大会開会式にて。五月晴れの中、熱戦が繰り広げられました。

写真�Bは上社学区餅つき大会＆コミセンまつりに参加。つきたてのお餅に子どもたちも大喜びです。

写真�Cは平和の丘春まつりの様子。写真�G�Hは藤が丘まつりです。いずれも名東の日のイベントですが、各会場とも盛況です。

写真�D�Eは地域主権型道州制政治家連盟東海支部の総会が行われた。現在、自民党の道州制推進本部でも活発に議論を行っているが、今国会で道州制推進基本法の提出に向けて取り組んでいます。

名東（メイトウ）の日にちなんで名東区各地でイベントが行われます。写真�@は高針学区で行われたオープニングセレモニーです。写真�Aは関連イベントの西山学区コミセンまつりに参加。

続いて、千種区いけばな展（写真�B）と守山区美術展（写真�C）に参加しました。たまには文化・芸術に触れることもいいですね。

写真�Dは栄セントラルパークで行われている世界フェアトレードデイ名古屋2014に参加。フェアトレードとは途上国において労働に対する正当な対価を支払うことで生産者の自立支援を行うことです。東郷もとりわけアフリカの自立支援のためのフェアトレードの活動を積極的に支援しています。

写真�@�Aは志段味商工振興会の総会にて挨拶。消費税増税から1ヶ月余りとなるが、景気を減速させないように追加的経済対策をしっかりと行ってまいります。地域経済を支える小規模事業者が安定した経営基盤を整備できるよう取り組んでまいります。アベノミクスの恩恵が地域にもいきわたり地域経済が活性化するよう今国会において小規模基本法の制定を目指します。

安倍総理が欧州6ヵ国歴訪から帰国した。それぞれロシアのウクライナ情勢やアデン湾の海賊対処の問題、安全保障協力の強化、経済協力などについて確認した。

今後、国会では集団的自衛権の行使を容認する憲法解釈変更をめぐって週明けの5月13日に有識者懇談会の報告書が出される。政府の基本方針決定に向けて少なくとも18の法律・協定の改正を行わなければならない。これに関し、政府は安全保障面の対処すべき事態を�@「武力攻撃に至らない侵害への対処」、�A「武力の行使に当たらない国際協力など」、�B「武力の行使に当たる活動」の3つに分類することを検討している事が明らかになった。政府はこれらを可能とするため年末の日米防衛協力ガイドラインの見直し作業と整合性を図りながら立法措置を講ずる必要がある。

写真は東山公園駅にて。

ナイジェリア北東部のボルノ州の学校から270名以上の女子中学生らが拉致された事件でイスラム過激派の「ボコ・ハラム」の指導者アブカル・シェカウ容疑者らが犯行声明を出し「女子生徒らを奴隷として拉致し、売り飛ばす」などと話している。ボコ・ハラムとは「西洋の教育は罪」という意味。アフリカの裏社会では人身売買の組織が存在し、少女らを日本円で1200円ほどで売り、赤ん坊を生ませ、1万5000円程度で仲介人に売るという。さらにそうした赤ん坊を15万円〜50万円程度で売買し、売春や強制労働などを行わせたり、少年兵や犯罪組織の一員としている場合もあるという。

こうした非人道的テロ犯罪に対してアメリカのオバマ大統領は女生徒らの救出に向けて、専門要員を派遣するなどいち早く支援を表明した。日本政府としても今のところ静観をしているが、何らかの人道支援をすべきではないか？東郷もこれまでアフリカ支援に取り組んでいるが、指をくわえているだけでは日本の信頼は得られない。アフリカの治安安定のためにもでき得る限りの協力を積極的に行うことが必要であろう。一日も早く誘拐された女生徒たちの全員救出をただ願うばかりである。

写真�Aは今池駅にて街宣。写真�Bは後援会幹事会にて。

私の政策研究会の顧問を務めていただいていた西村あき夫先生がお亡くなりになりました。突然の訃報で残念でなりません。西村先生は名古屋学院大学の教授、学長を務めるなどした。経済学者で日中関係にも詳しくとても人格者でありました。公私にわたり大変お世話になり、政策面でのアドバイスなどいろいろご指導いただいておりました。心からご冥福をお祈り申し上げます。
写真は昨年の10月L.D.P政策研究会セミナーにおいてご講演いただいた時のものです。 においてご講演いただいた時のものです。

5月4日
写真�@は、矢田川で行われた地元の少年野球チーム愛知BCJのバーベキュー大会です。絶好のバーベキュー日和ですが、練習の後のビールは最高です。準備していただいた監督、コーチ、保護者の皆さま本当にお疲れ様でした。主役は子供たちですね。

5月5日
写真�Aは、大学時代のテニス部OB会の様子。子供の日とあってわが家の子供たちも飛び入りで参加。硬式テニス部の長男（中3）とダブルスで親子対決、一年ぶりでしたがまだまだ息子には負けません。夜も恒例の飲み会です。

第10回愛知憲法フォーラムが行われた。東郷も来賓として挨拶を行い、憲法改正と集団的自衛権について話をさせていただいた。平和主義の憲法原則は不変であるが、冷戦後の新たな国際秩序が生まれる中、時代に即した憲法を制定することが必要である。主権国家として国民の生命と安全、国家の主権や領土を守るための憲法でなければならない。一国平和主義でなく、国際社会から信頼される積極的平和主義の実効性を高めていく上でも集団的自衛権の行使は容認すべきである。
さらに緊急事態条項の制定や自衛隊をなぜ国防軍にすべきなのか今後、憲法改正に向けた幅広いコンセンサスを作っていくよう国民運動として取り組んでいかなければならない。

その後、阪神大震災の災害派遣指揮官として活躍したことで知られる元陸将の松島悠佐先生が「憲法を改正して自衛隊を国防軍へ！」と題して基調講演を行った。