東山動植物園に今年9月国内最大級の新アジアゾウ舎「ゾージアム」が完成した。旧ゾウ舎の約4.5倍の敷地面積がありアジアゾウの故郷スリランカをイメージした環境で野生に近い自然展示を行っている。名古屋市の四大事業のひとつとして東山再生プランの一環で整備されたものである。市会議員当時、東郷も土木交通委員会の副委員長として所管事務調査を行うなど携わってきた事業だけに非常に感慨深いものがある。
写真Bは本市と姉妹都市提携を結ぶメキシコ・シティの35周年を記念してチャプルテペック動物園から送られたテポリンゴ(メキシコ原産ウサギ)です。世界で最も小さなウサギとのこと。愛くるしい姿に子供たちの人気も高いようです。これは平成23年11月定例会において緑区選出の岩本議員が本会議で取り上げ実現に至ったものであります。
