お隣の自民党名東区支部総会に来賓としてご挨拶させていただいた。“ムッソリーニ発言”で反大村知事の急先鋒として知られる筒井タカヤ県議と“鉄人”の異名を持ち同じく反河村の急先鋒、丹羽ひろし市議率いる武闘派の名東区支部総会であるだけに緊張が張り詰める。
東郷も先日、自民党市議団の斬りこみ隊長として本会議で一連の減税日本の不祥事の追求を行ない、二段ロケットで丹羽議員が追求した。7/4には、10期のベテラン筒井県議が、県議会で大村知事の就任祝いとして地位利用ともいえるような強引な資金集めパーティーについてと減税日本のハチャメチャぶりを追求する予定でマスコミの注目が集まる。
国政復帰が噂される河村市長であるが、「衆院選愛知2区で出馬???」の憶測があるが、筒井支部長から「100%2区で出る。核分裂(減税メルトダウン)が起こっているが、放射能汚染されないように」と異例の挨拶があった。今定例会の提案理由説明でも国政復帰の布石とも取れるような政局批判や復興増税への牽制する発言ををみると、あながち嘘でもないのかも・・・もはや、10年後、20年後の名古屋の将来像はおろか、リコールで目的が達成してしまったため、もう減税も地域委員会も中京都もそんなものはどうでもいいのだろう。解散時期をにらみながら、市政の混乱が続く。迷惑千万な話だが、総理をねらう野望が、儚い夢と散ることを祈る。
