市政報告をかねて後援会の緊急幹部会を行なった。43万を超える多くのリコール署名が集まり、選挙モードに突入、臨戦体制で後援会としても一丸となって全面的に支援いただくようお願いをした。後援会とは別の勉強会に参加していた片山さつき参議院議員にも同席いただき、地方分権や名古屋市の議会改革の取り組みについて関わってきた立場から話をいただいた。
今日、みんなの党が知事候補と合わせて、守山区を含め、市議選の第1次公認候補者を発表し、減税日本との連携にも期待をにじませた。減税日本の候補者も複数擁立する動きがあり、市内屈指の激戦区となることから、今回の緊急役員会の様子についてTV取材が入った。記者からの質問で、「他党の動きについては、とやかく言うつもりはない。常在戦場で粛々と準備を進めていく。これまで当選以来、一貫して議会改革について取り組んできた自負もあり、更なる努力をしていく。今後も市民の利益のために政策議論を行なっていきたい」と述べた。
(明日の夕方東海TVのニュースで放送される予定)
