守山区内の喫茶店ぶらっとで福祉施設へのチャリティーライブが行なわれた。歌手の雀玉姫(チェ・オッキ)さんが午後の部と夜の部でステージに立った。在日三世で守山区を中心に活動をされているが、オッキの歌はいつも心に響き、感動的で観客を魅了する。
東郷も友人として激励の挨拶をさせていただいた。ナゴヤ弁を学校教育で教えるための予算が2900万円、(総事業費500億の)天守閣の木造化にも調査費を計上している。一方で福祉が、大幅に切り捨てられようとしている。そもそも学校教育であの奇妙なナゴヤ弁を教えることが、福祉よりも優先順位の高い事業なのか???政治は、社会的弱者に光を与えることこそ正義であり使命である。今日、中日新聞の取材があったので、明日の市民版に載ると思いますが、きちっと福祉の実情を書くようにと願いたい。
明日からは、福祉施設の皆さんが作った手作りの作品が、お店でチャリティーとして展示即売される。
●日時 2/1〜2/14まで
●場所 喫茶ぶらっと(守山区四軒家1−1567)
