あけましておめでとうございます。大晦日ら元旦にかけて銀世界となりました。また部分月食が見られるという幻想的な輝かしい新年のスタートとなりました。今年も何卒、よろしくお願いします。
さて今朝の中日新聞の一面で「陽子線がん治療施設一転建設」の見出しで驚かされた。朝一番で、当局の幹部からも電話がありましたが、局長以下、誰も知らずに同様に新聞報道で知らされたようである。東郷も11月定例会の本会議でも取り上げ、建設推進を迫ってきただけに結果オーライということだが、これも河村流サプライズだろう。当初、11月末に結論を出すというものを先送りしてきた。とりあえずは、関係者や建設推進を求めてきたがん患者や多くの市民もホットしたにちがいない。
それにしてもこの3ヶ月間、突然の凍結表明で振り回されたのは何だったのか???本丸御殿、天白の里山、陽子線施設といいかき回すだけ、引っかき回して、結局、元通りという手法は、リーダーの振る舞いとしては少々疑問である。
