次男坊の七五三の節句を行なった。地元の生玉稲荷神社でご祈祷をいただいた。宮司さんに大変いいお話を聞かせていただいた。七五三の由来は、平安時代に遡るとのことですが、今のような節句となったのは江戸時代頃とのこと。昔は、医学が発展しておらず、疫病などによって乳幼児の死亡率が高かったため、数えで3才、5才、7才の区切りの年に子どもが元気に成長することを祈願するようになったそうです。
最近では世知がない世の中で、記念写真だけで済ませて簡単に終わりというご家庭が多いとのこと。久々の親ばかなブログとなりましたが、子どもたちの成長を願いたい。次男坊は、そんなことは関係なく千歳飴に夢中のようですが・・・
袴姿で刀を振りかざし「お父さん、河村市長をやっつけてやる」と。
